話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

がらこ

ママ・30代・三重県、7歳

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がらこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 何回でも笑う。  投稿日:2003/05/17
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
さつまのおいもは九州男児(?)
絵も面白ければ、話も面白い!
綱引きで負けても、結局・・・・・。
色だけで臭さを表現するとあんな色になるのですね。
子供も大人も大笑いできる一冊です。
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なかなかよいと思う いろんなまめ  投稿日:2003/05/12
そらまめくんとながいながいまめ
そらまめくんとながいながいまめ 作: なかや みわ
出版社: 小学館
可愛いタッチで表情豊かにいろいろな豆君たちが描かれています。
「さんじゃくまめ」なんて、滅多に口にすることも無い豆の種類がなんとも新鮮!

ソラマメ君のふかふかベット、私も眠ってみたいなぁ・・・。

(事務局注:このレビューは、「そらまめくんとながいながいまめ」こどものとも年中向き 2003年4月号(福音館書店)に寄せられたものです。)
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なかなかよいと思う 対照の面白さ  投稿日:2003/05/12
ぐぎがさんとふへほさん
ぐぎがさんとふへほさん 作: 岸田 衿子
絵: にしむら あつこ

出版社: 福音館書店
かっちんこちんのぐぎがさん、ふっわふっわのふへほさんのお話。

対照的で面白い・・。
そんな二人が仲良くくらしてるのもまた面白い。
話し言葉も
「が〜〜〜〜ぐがぎげが」←あ〜〜くたびれた
「へもほもひろはった」 ←でも、おもしろかった

子供でもなんとなく分かった様子・・・。

対照の面白さが繰り返されることで子供にも分かりやすくつたわるのでしょうね。
【事務局注:このレビューは、「ぐぎがさんとふへほさん」 こどものとも年中向き 2003年5月号
に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 変わらない一冊  投稿日:2003/05/12
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
自分も子供のころ大好きだった一冊です。
絵も昔のまま・・。

単純なお話なのでそれこそ片言期からずっと喜んでみています。

最後のねずみで抜けるってのがいいですね。
きっとこれからも変わらず読み続けられていく本だと思います。
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ふつうだと思う ちょっと早かったかな?  投稿日:2003/05/03
ぼく モンスター
ぼく モンスター 作: 越野 民雄
絵: 高畠純

出版社: 佼成出版社
「モンスター」という言葉に引かれ読んでみたのですが、4歳の息子にはちょっとまだわかりにくかったかな?と思いました。
大人には面白い一冊でしたが・・・。
言葉の意味が分からないと言葉遊びを楽しむことは難しいですものね。
でも、絵はおもしろく、訳が分からなくっても見て楽しむ事は出来たようです。
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なかなかよいと思う 消防自動車を見つけるたび・・。  投稿日:2003/05/03
しょうぼうじどうしゃはしごくん
しょうぼうじどうしゃはしごくん 作: 砂田 弘
絵: 倉石 琢也

出版社: PHP研究所
子供の好きな消防車の本だったので読みました。
火事が起こらないと消防車の活躍が見れないと残念がるところは気になりました。
でも、消防車を見るたびに「あ!ゆ1010(消防車のナンバー)じゃないからゆうたくんの消防車じゃないなぁ」と本の話が出るので、心に残ってる一冊なのだなと思っています。
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なかなかよいと思う 鮮やかな色彩。  投稿日:2003/05/03
トランとブッチのぼうけん
トランとブッチのぼうけん 作: もとした いづみ
絵: あべ 弘士

出版社: ポプラ社
南国の話だけに色彩がとても鮮やかです。
二匹の犬の冒険の話なのですが、どのページも大胆な絵で大胆な色、ワクワクします。
子供はカエルの絵に喜んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 分かってる優越感  投稿日:2003/05/02
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
一回目読んだ時よりも、回数を重ねた方が喜んだ本です。

自分が分かってることが嬉しいのか、
「違うよ〜〜〜〜!これはうさぎ!」
などど言いながらめくっています。

最後にちゃんとそれぞれがそのプレゼントで喜んでいるのがほのぼのしました。


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なかなかよいと思う 比較遊び  投稿日:2003/04/24
ちいさいおおきい
ちいさいおおきい 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
子供がかたことの時に好んだ絵本です。
主人公のねずみくんの乗り物(台車みたいなの)を見てうさぎが自分の三輪車の方が大きいといい、それを見たらいおんが僕のオートバイが大きいと言う。。。そんな繰り返しのお話です。
「おっちいねぇ〜〜〜〜」
「おっちいねぇ〜〜〜〜」
と比べては喜んでいました。
最後にぞうが出てきて終わるのですが、ぞうの乗り物は・・・というと・・・・・。
ねずみくんと同じ台車のようなのをローラースケートの様に4本足に履いての登場〜〜〜〜
これには息子は
「いっちょねぇ〜〜〜〜」(一緒ねぇ)
と喜んでいました。
本のサイズも小さく紙が厚いので比較的めくりやすかった様です。
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なかなかよいと思う 自分で読んでいるつもり・・。  投稿日:2003/04/24
ごあいさつ
ごあいさつ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんミニ絵本シリーズの中の一冊です。
ねずみ君ガールフレンドのねみちゃんの誕生会にお呼ばれした日のお話です。
おはようからおやすみまでの一日の挨拶が書かれています。
大好きな「お誕生会」のシーンが有るので、そこを目当てに読んでいたようです。
本当に挨拶だけなので、絵をみて自分で読めるつもりなのか、この本は自分で読みたがりました。
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