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MYHOUSE

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自信を持っておすすめしたい 照れ屋で優しいオオカミ   投稿日:2012/06/07
あしたもともだち
あしたもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
 「ともだちや」シリーズ、第3作目。

 キツネとオオカミが出会ってから、次第に仲が深まっていく二人だけど、今回はその中のちょっとした
すれ違いのお話。

 怪我したクマが心配なのに、「優しいやつ」と言われるのは恥ずかしいオオカミは、キツネに嘘をついて
毎日看病に出かけます。しかもしっかり変装までして・・・

 そんなオオカミの姿に「自分よりいい友だちが出来たんじゃ・・」と疑い、心配になるキツネ。

 でも、そんな心配は無用でした!オオカミの優しさに、キツネはますますオオカミのことが大好きになった
に違いありません。そして、オオカミを信じる気持ちもずっと強くなったはず・・・

 楽しいクマのからかい歌、キツネの全身どんぐり衣装も素敵な、秋に読みたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 友だち作りのバイブル   投稿日:2012/06/06
ごめんねともだち
ごめんねともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
 小学生の息子がお気に入りの「ともだちや」シリーズ。
キツネやオオカミと自分自身を重ね合わせて、色々思うところがあるようです。

 キツネとオオカミ、仲が良くなるとついやってしまうのがケンカ。
「ケンカするほど仲がいい」とは言うものの、その後の大事な一言は忘れてはいけない。

 でも、その「ごめんね」のたった一言が出てこない二人、ついついケンカが長引いてしまいます。
言いたくても言えない、そんなもどかしい気持ちが手に取るように分かります。

 「どちらが先に謝るか」、「どんなきっかけで言おうか」、色々思い悩んだりするけれど、ほんの少し
勇気を出して「ごめんね」が言えたら、きっと前よりもっと仲良しになれるね。

 言葉遊びのような楽しい歌や、キツネのセンスある衣装も、毎回楽しみの一つです。
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自信を持っておすすめしたい 友だちが出来たゆえの寂しさ   投稿日:2012/06/06
ともだちくるかな
ともだちくるかな 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
 「ともだちや」シリーズ、第2作目。1作目ではキツネのお話中心でしたが、今回はオオカミ側から
描かれています。

 キツネにとって一番の友だちになったオオカミでしたが、オオカミにとってもキツネが無くてはならない
存在となっていました。

 部屋を掃除したり、お花を飾ったりしてキツネを待ちますが、キツネは一向にやってきません。
寂しくて寂しくて、色々と頑張って、最後には心まで捨てようとするオオカミ・・・

 今までは一人でもそれほど孤独を感じなかったのに、大切な友だちが出来て、友だちと遊ぶ楽しさを知って
しまったオオカミだからこそ、耐えきれないほどの寂しさだったんだろうな。

 でも、オオカミの勘違いで本当に良かった!最後、キツネからもらった消防車を大事そうに抱えて眠る
オオカミが可愛かったです。
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自信を持っておすすめしたい ほんとうのともだち   投稿日:2012/06/06
ともだちや
ともだちや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
 息子が大好きな「ともだちや」シリーズ、第1作目です。キツネとオオカミが友だちになった記念すべき
1冊!

 キツネは「ともだちや」という商売を始めてみたものの、本当に欲しかったのはお金で買えるニセモノの
友だちではなく、本当の友だち。

 友だちの作り方も分からなかった寂しがりやのキツネが、オオカミのおかげで本当の友だちに出会うことが
出来ました!

 オオカミの一番の宝物だったミニカーが、今度はキツネの宝物になり、お互いの存在が何より大切な宝物に
なったんだな〜、と心が温かくなる絵本でした。

 リズム感あふれる文章と、表情豊かな絵も魅力の1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいだけじゃない絵本   投稿日:2012/05/03
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
 私も子どもの頃に読んだことのあるロングセラー絵本です。でも、お話の最後が寂しくて、何となく今まで子どもには読み聞かせ出来ないでいた絵本でした。

 小2の息子の国語の教科書に紹介されていたのを機に、図書館で借りて読んでみました。息子は「この本、ジャックと豆の木に似てるお話だって友だちが言ってた」とワクワク。言われてみると、確かに似てるかも?

 そらいろのたねから何とそらいろの家が出てきて、水をあげるとどんどん大きくなる!色んな動物(ぐりとぐらも!)や友だちが集まって、何とも夢のあるお話です。

 でも、最後きつねが出てきて・・・とうとう家は壊れてしまいます。

 読み終わって、息子は「何で?何で壊れちゃったの?」とショックだったよう。私も「何でかな?きつねくんが独り占めしちゃったからかな?ドアと窓を閉めたから、風船みたいにふくらんで割れちゃったのかな?」などと、色々と考えるきっかけになりました。

 夢があってワクワクするけど、楽しいだけで終わらない、やっぱり名作だなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 「まほうの夏」の冬編   投稿日:2012/01/13
雪のかえりみち
雪のかえりみち 作: 藤原一枝
絵: はた こうしろう

出版社: 岩崎書店
 主人公はユイくん。「あれ?これってもしかして・・」と家の本棚から「まほうの夏」を引っ張り出して見ると、やっぱり同じ作者さんの絵本!・・ということは、ケイとユイ兄弟の冬のお話だ!

 最初はワクワクして見ていた雪も、やがて一人で雪の中を帰る心細さに変わっていきます。そんな心情変化が上手く表現され、読んでるこちらも切ない気持ちになっていきます。

 でも、周りのお兄さんやおばさんたちの温かさに助けられ、なんとか家にたどり着いたユイ。お兄ちゃんは先にちゃっかりタクシーで帰っていました・・・(笑)

 でも、そんなお兄ちゃんも、一人雪の中を頑張って帰って来た弟にホットミルクを作ってあげたり、髪をドライヤーで乾かしてあげたり。やっぱり兄弟っていいなぁ、と思いました。

 大変だったけど、色んなことを経験して大きくなっていくんだね。是非、冬の季節に読みたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい お気に入りの1冊   投稿日:2012/01/13
かわうそ3きょうだいのふゆのあさ
かわうそ3きょうだいのふゆのあさ 作・絵: あべ 弘士
出版社: 小峰書店
 前作「かわうそ3きょうだい」が大好きだった息子、これはその続編ですが、やっぱり大のお気に入りの1冊になりました!

 前作は、ほぼ擬態語・擬音語だけだった作品でしたが、今回はなんとカワウソたちがしゃべってる!!

 目が覚めて、一面の雪景色に末っ子カワウソ大興奮!「ねえ、おきて!そと、行こ!」と後の二人(二匹?)を誘いますが、「イカニャ」「ムニャニャ」とすげない返事・・・

 「スススーベリだい」とか「ギョギョッとたいめん」とか、ダジャレ風な文章も面白いし、「ガッチリ」「シッカリ」「チョット」などの三人三様の言葉の違いも相変わらず楽しい。

 そして、大胆な筆遣いに動きのある絵、何よりカワウソ3兄弟の可愛いこと!つい繰り返し読みたくなる、楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 夏の絵本の決定版!   投稿日:2012/01/13
まほうの夏
まほうの夏 作: 藤原 一枝 はた こうしろう
絵: はた こうしろう

出版社: 岩崎書店
 ケイとユイ兄弟、お兄ちゃん目線で描かれた「まほうの夏」。

 「どうしてこんなに子どもの心が分かるんだろう?」と思ったら、作者さんは小児科医とのこと。

 絵本の中に「松山駅」の看板が見えるから、舞台は四国の松山かな?作者さんの地元のようなので、きっと子どもの頃に経験したお話なのでしょう。

 読み聞かせる息子は「いいな〜」とうらやましがり、、私も昔はこんな夏休みを過ごしていたなぁ、と子どもの頃に返った懐かしさを覚える絵本。

 都会の「学校のプールとゲームと麦茶」のつまらない夏休みが、田舎のおじさんで一転!まさに魔法にかけられたような素敵な夏の日々・・・

 夏が近付くと、決まって毎年読みたくなる、夏の絵本の決定版です。
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自信を持っておすすめしたい 冬に読みたい絵本   投稿日:2011/12/08
ちょろりんのすてきなセーター
ちょろりんのすてきなセーター 作・絵: 降矢 なな
出版社: 福音館書店
 さむがりやのとかげのちょろりんのお話。

 セーターが欲しいけれど、お母さんには買ってもらえない。それでもあきらめきれず、自分で手伝いをしてお金を手に入れ、お店へ急ぎます。

 でもそのセーター、訳あって、ちょろりんには着られず・・・

 眠くて寒い中、頑張ったのに・・・という思いが涙となって落ちていきます。でも、お店のびきびきおばさんのおかげで、素敵なセーターが出来上がりました。

 ちょろりんの頑張り、おじいちゃんの厳しい中にも優しい励まし、びきびきおばさんの優しさ・・・こんな思いの一杯詰まった、ふんわり暖かいセーター。原っぱ色の春のにおいのするセーターをぎゅっと抱きしめるちょろりん・・・よかったね!

 寒い冬に読みたい、セーターのように心が温かくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ハラハラドキドキ大冒険!   投稿日:2011/12/08
ちょろりんととっけー
ちょろりんととっけー 作・絵: 降矢 なな
出版社: 福音館書店
 とかげのちょろりんと、その弟とっけーのお話。

 ちょろりんの後をこっそりつけてくる、とっけー。草やぶに引っかかったり、お弁当を分け合ったりしながら、おじさんの家を目指します。

 川で頼みの地図が流され、とっけーともはぐれ、読んでいるこちらも手に汗握り、そこへ現れた強敵・・・!!読み聞かせていた息子も「どうなるの?!」と心配顔で、待ちきれずにページをめくります。

 でも、思いもよらぬ助っ人が参上!とっけーも見つかり、無事おじさんの家へ到着します。最初から最後まで、ハラハラドキドキ連続の大冒険でした。

 前作よりも更にたくましくなったちょろりん、いいお兄ちゃんです。

 絵も、自然描写が細かく、色彩も美しい。完成度の高い絵本だと思います。
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