ありがとう
どなたかがInstagramで紹介されていて興味がわいたほで図書館で拝借してきました。亡くなった方への電話?なのでしょうか?途中、泣きそうになりましたが、思いが届いてよかったね、という温かい気持ちの方が勝りました。
投稿日:2025/06/28
小学校生活にも慣れ、学校でも少しずつ自分らしさを発揮している頃の8歳。学年でいうと小学2年生から3年生をまたぐ年齢ですね。読書においては、理解できる言葉が増え、ひとり読みがスムーズにできるようになってきたころでしょうか。どんどん続けて読書に向かうための方法のひとつに、お気に入りの主人公やシリーズを見つけるということがあります。友だち、学校、家族……など身近なお話から、大きく想像が広がる冒険物語やファンタジーまで、気持ちに共感できる主人公や、憧れの主人公など、好きな登場人物やお話を楽しく見つけてくださいね。
「なにか面白い本ない?」小学生が本を探している時に大人に一番質問するのが、このひと言ではないでしょうか。なにか読みたい、でもなにを読んでいいか分からない。そんな時におすすめしたいのが「わらいのとびら」のお話です。まずは気軽に手にとって笑って、本って面白い! ということを体験してみましょう。
8歳・小学2年生に人気なのは、どんな本? 寄せられたレビュー評価、レビュー数、販売実績など絵本ナビ独自のロジックにより算出された上位作品から8歳におすすめの本をピックアップしています。
8歳におすすめの絵本・児童書をテーマ別にピックアップ。8歳への本選びの参考にしてみてくださいね。贈り物としてもおすすめです。
絵本ナビ編集部による、作品のみどころをご紹介! 8歳におすすめしたい絵本・児童書を新着順にピックアップしています。
「8歳・小学2年生におすすめの本にはどんな本があるの?」「8歳にはどんな本が人気なの?」など、8歳の子の本選びにまつわる疑問やお悩みに応える、絵本ナビ編集部が自信を持って制作した特集記事をご紹介します。
8歳のお子さんがいらっしゃる方のレビューや、8歳に読んでみた感想や反応などを、新着順にご紹介します。
ありがとう
どなたかがInstagramで紹介されていて興味がわいたほで図書館で拝借してきました。亡くなった方への電話?なのでしょうか?途中、泣きそうになりましたが、思いが届いてよかったね、という温かい気持ちの方が勝りました。
投稿日:2025/06/28
味わい深い
名前は聞いたことがあったものの、初めて読みました。我が家は転勤族なので、こんな思い出いっぱいつまった家ではありませんが、今住んでいる家が子供達にとって幸せな思い出に包まれた家になるといいなぁと思いながら読みました。
投稿日:2025/06/28
選挙制度の説明なんかじゃない「大切」なことがつまっていまし!
「コドモの大學」シリーズは@もAも読んで、とても好きな絵本だったので、今回の有働由美子さんの「せんきょに行こう!」もとても楽しみにしていました。
子どもに選挙制度を教えてくれる絵本なのかな? と想像していたのですが全く違いました。
そんな教科書みたいな内容ではなく、「選挙に行かないとどうなっちゃうのか?」という、ものすごく本質的なことを胸の奥深くにドーンと届けられるような感じでした。
世界では戦争があちこちで起こり、「自分の国だけ良ければいいや」とも取れるリーダーがたくさんいます。
日本はいつまで戦争に巻き込まれずに済むのだろう・・?
自分の子どもたちに教えなければいけないことは、すべては選挙から始まっているのかもしれない、ということでした。
「せんきょに行こう!」というタイトルがすごく胸に刺さりました。
と、重いことばかり書いてしまいましたが、実はお話はコミカルタッチで、ダジャレが満載でとっても楽しいです!
子どもが読んだら「選挙うんぬん」ではなく、普通に面白い絵本として好きになって、しっかり「学び」の部分だけは受け取ってもらえそうな感じです。
ぜひ、みなさんも読んでみてくださいね。
投稿日:2025/06/26
公開された全ページためしよみ作品の中から、8歳におすすめの絵本を新着順にピックアップしています。
コドモの大學 「おしゃれ」ってなに?〜やさしくなれるまほう〜
小学校低学年の読書で目指したいのは、まず本って面白い! という気持ちを体験すること。その体験を1回、2回……とうまく重ねていくことができれば、自然に本と親しんでいくことができるでしょう。お気に入りの本やシリーズを見つけ、どんどん読んでいくことで「読む基礎体力」をつけたい時期です。
周りにいる大人のサポートとしては、好きな本と出会うきっかけを多く作ってあげること、それと同時に、難しそうな本を無理に読ませて本嫌いにさせないことが重要です。とくに長く読み継がれる名作をひとりで読むには難しいことが多いかと思いますので、はじめは大人が読んであげてください。
読んでもらって耳から聞く言葉には、読み手の理解や気持ちが入るので子どもたちに伝わりやすく、お話を理解する力を助けます。「耳から聞いて、お話の世界をたっぷり想像していく」その繰り返しが自分で読む力に大きく繋がっていくことでしょう。
(児童書担当 秋山)
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