ねずみのアーサーは、ねこのサムソンと、教会にすんでいます。 なかまのねずみたちといっしょに、みんなで楽しくくらしていましたが、ある日、事件がおきて、 ねずみがおいだされてしまうことに…。さあ、大変! イギリスで30年以上読みつがれてきた、ユーモアあふれる名作絵本。
色鮮やかな表紙の絵とタイトルに惹かれ、手に取りました。
ねこのサムソンがおかした失敗から事件が起きて、ねずみが追い出されそうになってしまいます。
設定がユニークで笑えました。
臨場感のあるリアルなイラストにも引き込まれます。
ねずみのアーサーとねこのサムソンのお話は、他にもあるようなので、ぜひ読みたいです。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子17歳、女の子15歳、男の子12歳)
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