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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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に〜っこり

に〜っこり(くもん出版)

赤ちゃんの笑顔はまわりのみんなを幸せにしてくれます。累計発行部数30万部突破の人気シリーズ第1巻!

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注目の新刊&オススメ絵本情報

2020/10/15

【連載】10月の注目の新刊&オススメ絵本紹介 〜ハロウィン絵本〜

【連載】10月の注目の新刊&オススメ絵本紹介 〜ハロウィン絵本〜

10月31日、11月1日はハロウィンです。今年は仮装して街に繰り出すことはできないかもしれないけれど、その分、おうちハロウィンはいかが? ハロウィン気分を盛り上げる絵本を集めました。
家族で一緒に読みたい絵本を見つけてみてくださいね。
●小さいお子さんも楽しめるハロウィン絵本3冊。
まずは初めてハロウィンに参加する小さいお子さんも楽しめる、短いおはなしのハロウィン絵本をご紹介します。
一冊目は、トントントンとドアをノックしてやってくるハロウィンのオバケたち。次は誰かな……とページをめくるのが楽しくなるハロウィン絵本です。おはなしの最後には読者がジャック・オ・ランタン変身できるしかけつき! 一緒におばけになっちゃおう!

ハッピー ハロウィン! ハッピー ハロウィン!」 作:新井 洋行 出版社:講談社

ハロウィンの夜にドアをノックするお客さんは誰かな? 

ページをめくるたびに、まるで本当にドアを開けてお客さんを迎えるような気持ちになる、アイディアいっぱいの楽しい絵本です。

とんとんとん。
ノックの音がします。
さあ、ドアを開けてみて。
ドアのページをめくると、そこにはニコニコ笑ったおばけが立っています。

そこへまたノックの音が。
とんとんとん。
さあ、今度は誰かな?

おばけにオオカミ男にドラキュラに……ハロウィンの夜にぴったりの奇妙なお客さんたちが、ぞくぞくおうちを訪ねてきます。さあ、次はいったい誰がやってくるのかな? と、楽しみも期待もふくらみます。最後のお客さんはなんと、本を読んでいるみんなが仮装できる、素敵なおみやげを持ってきてくれますよ。

「ジャック・オー・ランタン」が印象的なきらきら光るカバーは、ちょっと怖いけれどワクワクするハロウィンの特別な空気を伝えてくれます。そして最後には、なんとカバーと同じ「ジャック・オー・ランタン」のお面が登場!! 目と口の部分がくりぬかれているので、ページを顔にあわせてみれば、かぼちゃのおばけに大変身できちゃいます。

さあ、みんなで一緒に、「トリック・オア・トリート!」と元気良く、お菓子をもらいに出発しましょう。


次にご紹介するのは、おばけに仮装して「トリック・オア・トリート!」と街に繰り出す絵本です。
でも、家から出てきたのはなんだか人ではないみたい……? ハロウィンの醍醐味、お菓子をもらう体験が味わえる一冊。蓄光インクを使って、ページが光るしかけもあるので、部屋を暗くして楽しめば、雰囲気抜群!

トリック オア トリート! トリック オア トリート!」 作:岡村 志満子 出版社:くもん出版

今日はハロウィン。 4人の子どもたちが、とっておきの仮装ででかけます。 いろんな家のドアをたたいて、あいことばをいってみよう。 「トリック オア トリート おかしくれなきゃ いたずらしちゃうぞ!」 だれがでてくるかな? どんなおかしをもらえるかな? ポケットがおかしがいっぱいになったころ、 町はずれの大きなおやしきのドアをたたくと、そこは・・・。 声を出したり、あてっこをしたり、小さい子どもたちも参加しながら楽しめるハロウィン絵本。 暗いところでおばけが光る、蓄光インクを使った驚きのページもありますよ!

「トリック オア トリート!」元気いっぱい叫んだけど、出てきたのは……。
おかしのくにに住む女の子、プリンちゃんが主人公の人気絵本「プリンちゃん」シリーズ。プリンちゃんたちのハロウィンは、全部おかしでできているんですって! アメリカのミシガン州やドイツのシュトゥットガルトに住んだ経験のあるたかおゆうこさんの描く、本場仕込みのハロウィングッズの数々もみどころです。

プリンちゃんのハロウィン プリンちゃんのハロウィン」 著者:なかがわ ちひろ
絵:たかお ゆうこ
出版社:理論社

ここはおかしのくに。きょうはハロウィン。プリンちゃんはともだちのドーナツくんとマシュマロちゃんとおばけのかそうをします。ところが、おやおや…!?

三人で近所をまわっていたのに、なぜか四人組になっていたのです。

編集者コメント
おかしのくにでもハロウィンは大人気! たかおゆうこさんの描くハロウィングッズは本場仕込み。それが全部おかしでできていると思ってながめると、また楽しい!


●ハロウィンにまつわる おはなし絵本5作。
おはなしをしっかり楽しめる年齢のお子さんには、ハロウィンの一歩踏み込んだ楽しみ方をご紹介する絵本がオススメです。
一冊目は、今年出版された新刊から、ハロウィンを楽しみたいけれど、「トリック オア トリート!」と大きい声で叫べない、恥ずかしがり屋の女の子のおはなし。
岡田千晶さんの絵が、ふしぎな物語の世界へ優しく連れて行ってくれます。

まほうのハッピーハロウィン まほうのハッピーハロウィン」 作:石津 ちひろ
絵:岡田 千晶
出版社:ブロンズ新社

素敵なまほうにかかったら、いつもとちがう自分になれる!

子ども会のハロウィンまつりへむけて、みのりは仮装パレードの衣装になやんでいます。思いついたのは、あの秋のおいしい食べもの! 当日、みのりは自分でつくった衣装をまとい、向かいに住むいとことパレードに参加しますが、はずかしがりやのあきとは「トリックオアトリート!」と叫ぶことができません。
そこでみのりは…。暮れゆく幻想的な街を進むパレードが、いつもの自分にまほうをかけて、一歩をふみだす勇気をくれる…ふしぎでたのしいハッピーハロウィン!



ハロウィンといえば、おばけの仮装もそうですが、もうひとつ大切なのが、カボチャのランタン作り。実はこのカボチャのランタン、子どもたちが「トリック オア トリート!」と外に出かけている間に、悪い魔物がこないように見張っている役割があるのだそう。
カボチャのランタン作りをテーマにした絵本2冊を見てみましょう。

ハロウィンのかぼちゃをかざろう ハロウィンのかぼちゃをかざろう」 作:パトリシア・トート
絵:ジャーヴィス
訳:なかがわ ちひろ
出版社:BL出版

もうすぐハロウィン。さあ準備をはじめよう。かぼちゃを買って、道具をそろえ、てっぺんをきってもらったら、たねとわたをかきだして……。
光をともしたジャックオランタンは子どもたちの味方。お菓子をもらいにいくあいだ、悪いまものから守ります。子どもたちと一緒に読んで、ハロウィンをいっそう楽しもう!

ハロウィンのランプ ハロウィンのランプ」 作・絵:小林 ゆき子 出版社:岩崎書店

ハロウィンの日にかぼちゃのランプをみんなで作りました。ジーナは上手に作ろうとしますが、うまくいきません。おまけに友達にも意地悪をしてしまいます。はたして・・・

●動画公開中!

ハロウィンといえば、魔女。魔女といえば、コウモリやネコ、カラスといった使い魔は外せません。中でもコウモリは、夜行性でなじみが薄く、ちょっと不気味な存在ですよね。
でもこの絵本を読んだら、コウモリたちを身近に感じられて、友だちになりたいと思うかも? ハロウィン絵本と一緒に読むと雰囲気がより一層でて、盛り上がります!

コウモリとしょかんへいく コウモリとしょかんへいく」 作・絵:ブライアン・リーズ
訳:西郷容子
出版社:徳間書店

「今夜は窓があいてるよ!」。うれしい知らせに、コウモリたちが大喜びで飛んでいったのは…図書館です!
大人たちは、ごちそうの本に夢中。子どもたちも、絵本の読み聞かせにひきこまれ…?
絵に描きこまれた、児童書の名場面を探すのも楽しい、『コウモリうみへいく』の続編。

●一人読みにもオススメ! 人気読み物、2シリーズ。
ハロウィンの10月は、まさに読書の秋真っ盛り! せっかくなら、ハロウィンを感じる本を読んでみてはいかがでしょう?
まずは30年以上の長きにわたり、世界中で愛されている名探偵シリーズから、ハロウィンの夜に起きた、ふしぎな事件のおはなしです。

ぼくはめいたんてい(13) ハロウィンにきえたねこ ぼくはめいたんてい(13) ハロウィンにきえたねこ」 文:マージョリー・W・シャーマット
絵:マーク・シーモント
訳:小宮 由
出版社:大日本図書

9歳の男の子ネートが身のまわりで起きる事件のナゾをといて活躍する「ぼくはめいたんてい」シリーズの最新刊が、このたび30年ぶりに日本で翻訳発売されることになりました!「ぼくはめいたんてい」シリーズといえば、1巻目の「きえた犬のえ」が1982年の発売以来、ロングセラーとして人気を博しているシリーズ。そんな待ちに待った、めいたんていネートの新たなお話。今回の事件の依頼者は、ちょっと変わった女の子ロザモンド。ハロウィンの夜にいなくなった飼い猫の「小さいヘックス」を探してほしいというのです。ネートは、あいぼう犬のスラッジを連れて、古くて暗いおばけやしきへと探しに行くのですが・・・。

大人も顔負けのネートの捜査ぶりや、最後までナゾの答えが分からない面白さは今回も健在。お話を読み終える頃にはすっかりネートのしっかりぶりに感心してしまうのですが、このシリーズの楽しさはそれだけではない細部にもたっぷりあります。たとえば、ネートがひと休みする時に食べる美味しそうなパンケーキ!出かける時にママに残す置き手紙の内容、個性的な登場人物たちとそのペット、など、シリーズを通して読めば読むほど多くの楽しみが発見できます。

今回巻末には、ハロウィンのお話のおまけとして、アメリカの子ども達の“ハロウィンのにんきのいしょうトップ20”の紹介がついています。さて、1位はなんの衣装だと思いますか?さらに、これは嬉しい!ネートの「パンケーキ」レシピもついていますよ。

この後も、続々と新しいお話が刊行される「ぼくはめいたんてい」シリーズ。すべての文字にふりがながついているので、はじめての読み物としてもぴったり。マーク・シーモントさんの温かみのあるユーモアたっぷりの挿絵と、訳者の小宮由さんの柔らかな語り口が、子ども達の読書をやさしく応援してくれます。さあ、ネートと一緒にナゾを解こう!

2013年に『ハロウィンにきえたねこ』『なぞのかみきれをおえ!』の刊行記念として、書店員の市川久美子さんにインタビューを行いました。
続いては、”ふつうのゾンビの女の子”ホラーちゃんが活躍する、「ゾンビのホラーちゃん」シリーズ。その第1作目が、ホラーちゃんが村の子どもたちと仲良くなるために計画した「ハロウィン大作戦」のおはなしです。
ちょっぴりこわい物語が好きな子にピッタリ。読んだらみんな、ゾンビのホラーちゃんのファンになってしまいますよ。

ゾンビのホラーちゃん(1) ハロウィン大作戦 ゾンビのホラーちゃん(1) ハロウィン大作戦」 作:バルバラ・カンティーニ
訳:安野 亜矢子
出版社:文化出版局

ホラーちゃんはふつうのゾンビの女の子。
村の人々に見つからないようにひっそりと暮らしていますが、みんなとお友だちになりたくって……。
秋になり、おばけの仮装をするお祭りに参加することに。


●大人も熟読してしまう、ハロウィンに読みたい図鑑はコレ!
ハロウィン気分をより一層高めたい人には、世界各地の物語の中に登場する、魔法道具を集めたこちらの図鑑がオススメ。
好きな物語の魔法道具を探してみるのも良し。気になる魔法道具があったら、その物語を読んでみるも良し。ハロウィンの小道具づくりの参考にしてみるのも良し。良いことだらけの一冊です。

世界 魔法道具の大図鑑 世界 魔法道具の大図鑑」 著:ピエルドメニコ・バッカラリオ ヤコポ・オリヴィエーリ
絵:マルコ・ソーマ
日本語版監修:小谷 真理
訳:山崎 瑞花
出版社:西村書店

『オデュッセイア』などの英雄叙事詩や『ギリシア神話』『イソップ寓話』などの神話・物語から、「ハリー・ポッター」シリーズや「ナルニア国」シリーズ、現代のSFやホラーの世界まで! 200冊以上の物語に登場する、あるとうれしい道具から、恐ろしい道具、役に立たない道具まで210アイテムを紹介。

ハロウィンの仮装の参考にしてみてはいかが?
★10月の新刊&オススメ絵本動画公開中!

※掲載されている情報は公開当時のものです。

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