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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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14ひきのもちつき
プラチナブックメダル

『 14ひきのもちつき 』 は
「絵本ナビ プラチナブック」です。

絵本ナビ人気ランキング上位の絵本として選ばれています。

14ひきのもちつき

  • 絵本
作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 2007年11月
ISBN: 9784494007950

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
B5判/26.6×19cm 32頁

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いわむらかずおさんにインタビューしました!

みどころ

季節感あふれる自然を背景に、14ひきの様子をじっくり眺めながら読んでいくのが楽しみな「14ひきの」シリーズ。12冊目のテーマは「おもちつき」。お正月にぴったりな内容ですね。

朝早くから準備が始まって、一日かけておもちを味わうまでが丁寧に描かれていきます。「おもちつき」の準備ってどんなことをするのでしょう。お米の下準備や、ついたおもちをのす方法、おもちのつき方までしっかり分かります。へぇー、うすの下にわらのざぶとんをしくんだ……なんて発見もいっぱい。

もう読者にお馴染みの、いっくんからとっくんまで子ども達が、それぞれ何をしているのか目で追っているうちに、気分はすっかり家族の一員。こんなにうきうきする行事を家族でできるなんて、やっぱり大家族って素直にうらやましくなってしまいますよね。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

薪をわるおとうさん。かまどに火を入れたおじいさん。おばあさんとおかあさんは、お米の準備。子どもたちも起きてきて、お手伝いします。さあ、いよいよおもちつき。ぺったんとったん、どんなおもちができたかな?

ベストレビュー

お正月を前にオススメ!

お父さんがまきを割り、おじいさんがかまどに火を入れ、おばあさんがお米の水をきり、それをさっちゃんがせいろに入れる。みんなで力を合わせてもちつきの準備。さあ、どんなおもちができるかな。14ひきのシリーズは我が家必須のシリーズです。家族が1つの目的のために協力する姿は令和の時代には珍しい光景かも知れませんね。
だからこそ、子どもに読み聞かせたい絵本でもあります。




(ぼんぬさん 40代・ママ 女の子4歳)

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