話題
やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける
新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
こぐまちゃんのみずあそび
プラチナブックメダル

『 こぐまちゃんのみずあそび 』 は
「絵本ナビ プラチナブック」です。

絵本ナビ人気ランキング上位の絵本として選ばれています。

こぐまちゃんのみずあそび

  • 絵本
作: わかやま けん
出版社: こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥990

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • 他の書店で購入する
  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 1971年11月
ISBN: 9784772100274

出版社のおすすめ年齢:0歳〜
22ページ 20×21cm

この作品が含まれるシリーズ

関連するスペシャルコンテンツ


40周年記念佐藤英和さんインタビュー

みどころ

お花に水をあげるのは、こぐまちゃんの仕事です。じょうろに水がいっぱい、面白いね。きんぎょさんにも、ありさんにも。ほらほら、みんな驚いてるよ。

やってきたのは、しろくまちゃん。手に持っているのは、ホースです。これは大変、だってホースで水のかけあいっこしたら楽しいに決まってます。案の定、ふたりの遊びはどんどんエスカレート。とうとうどろんこに!

実際に目の前で起これば、大人は声をあげてしまいそうな出来事です。でも、次から次へ思いつくままに遊びが広がっていく快感は、小さい子どもたちにこそ体験させてあげたいもの。この絵本は、「もっとやりたい」「もっともっとやりたい」という気持ちを、大事に育ててくれるのです。「こぐまちゃんえほん」シリーズの中でも、子どもたちに大人気の1冊です。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

こぐまちゃんのみずあそび

出版社からの紹介

子どもの好きな水遊び。でも思う存分できる機会はめったにないかもしれません。最初はじょうろを使ってささやかに始まったこぐまちゃんの水遊びですが、しろくまちゃんがホースを持って来たことからおもしろさはエスカレート。できた流れに葉っぱのボートを浮かべるまでに発展します。大満足のあとは思いきり良くきりあげてシャワーへ。胸のすくような楽しさです。

ベストレビュー

水遊びに興味を持ちました。

こぐまちゃんの絵本はたくさん出ていますが、娘は、この本が一番好きです。
とくに気に入っているのが、こぐまちゃんとしろくまちゃんがホースで水をかけあう場面。
見開きのイラストの水滴が飛び交う様子が、とても目をひきます。
「おもしろい おもしろい つめたい つめたい」という文に合わせて、
本を上下に振ると、それはそれは大喜びします。
物置にあるじょうろを初めて見つけたときは、
「こぐまちゃんと同じ!」と思ったらしく、
教えていないのに、絵本の真似をして花に水をあげていました。
この本がきっかけで、水遊びに興味を持ったように思います。
(れいらたろさん 40代・ママ 男の子9歳、女の子1歳)

関連記事

出版社おすすめ




ねこねこ日本史シリーズ 累計190万部突破 日本一かわいくて学べる歴史マンガ

こぐまちゃんのみずあそび

みんなの声(128人)

絵本の評価(4.58

何歳のお子さんに読んだ?



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら