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看板に矢印が書いてある。さあ、歩いて行ってみよう! お花畑をとことこ、てくてく。魚たちが泳ぐ川を越え、山のトンネルを通ったら、虹の橋を渡ろう。ジグザグ道も、迷路のような道も、なんのその。どっちへ行くか迷っても、まちがえたらまたもどればいいのです。ひゅーんと、宇宙にだって飛んでいけます。 無限に広がる子どもたちの想像力は、この絵本の世界をどんなふうにたのしんでいるのでしょう?

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赤い道が、おいでおいでと誘っているような絵本です。
曲がりくねっていたりジグザグだったりとしているうちに、次第にとんでもないことになって行きます。
声を出しながら冒険をしているような遊び心がたまらない魅力です。
でも、言葉があるから楽しいんですよね。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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