てんぐのそばまんじゅう

てんぐのそばまんじゅう

作: 深山 さくら
絵: 長谷川 義史
出版社: ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2010年09月
ISBN: 9784893253118

23×21cm・40P

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出版社からの紹介

山奥で暮らすじいさまとばあさまの家に、けがをした天狗が現れた!!

おっかなびっくりのじいさまと、ものおじしないばあさまが世話をした
おかげで、天狗は元気に回復していきました。二人はお礼にそばの実を
さずかり、天狗は季節の移り変わりをつかさどるために山へと帰ってい
きます。
怖そうだけど愛嬌のある天狗、ひょうひょうとした老夫婦、四季折々に
色を変える山の景色。ひろすけ童話賞受賞作家・深山さくらによるお話
とともに、長谷川義史の絵の魅力が存分にあふれた、創作昔話絵本です。

ベストレビュー

昔話デビューでしたが大ヒットしました!

長谷川義史さんの絵だったので手に取ったのですが・・・
なんとたのしい昔話でしょう!

あまり昔話系を読み聞かせていないわが子でも
すごく集中して聞いていました。
語り口調も、おじいさんおばあさんの言葉遣いも
いわゆる昔話風でしたが
年少、年長さんでも十分に理解できていました。

怪我をしたてんぐに親切にしたおばあさんは
そばのみを3つぶもらいます。
実をまき、そばが実り、石臼でそば粉を作り
それでそばまんじゅうを作りました。
囲炉裏のそばでそばまんじゅうが焼ける
香ばしいにおいがしそうです。

収穫の季節から囲炉裏の季節に
読むと心が温かくなりそうです。
(事務員さん 30代・ママ 女の子6歳、女の子3歳)

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