電車好きの息子が「せんろはつづく」にはまったため、
2冊目のこちらも購入。
1歳〜3歳の間に50回以上読みました。
1冊目は、子どもたちが、橋を作ったり、トンネルを作ったりしながら線路をつないでいって最後に汽車を走らせるお話。
2冊目の「まだつづく」でも、
子どもたちが乗ってる汽車をさらに走らせていくと、
またしても様々な問題にぶち当たります。
「のせて」と子どもたちがやってきたら、駅を作ってのせてあげます。
後半は高い崖や谷まで登場。
建機や重機も登場して、ジェットコースターのような線路が完成します。
1歳代の終わり頃、言葉を覚え始めた息子が、
挿絵の建機を指刺して、
必死で「ショベルカー!」と叫んでいました。
素敵な思い出です。