大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくりの試し読みができます!
作: 青山 邦彦 監修: 北川 央  出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!
巨大な城が建ち上がっていく様子を精緻な絵で楽しむ一冊!

おじいちゃんの口笛」 みんなの声

おじいちゃんの口笛 作:ウルフ・スタルク
絵:アンナ・ヘグルンド
訳:菱木 晃子
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:1995年
ISBN:9784593503247
評価スコア 4.71
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みんなの声 総数 13
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  • 思春期の男の子

    ウルフ・スタルクは、思春期の男の子の心理を、それは見事に書いてい

    ます。

    さすがに、この年になると、個人的には、本にグッとくることはめったになく

    なりましたが、これだけは例外でした。

    泣けるというのではなく、感動がこみ上げるといったほうがいいでしょうか。

    掲載日:2015/02/05

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  • ベッラ

    このお話の中で、ばつぐんの存在感を持っていたのは、やはり、少年ベッラだと思います。
    子供らしい、実に子供らしい行動と発言。
    時に「失礼なのでは?」と、ヒヤヒヤする場面もあるくらいなのですから、本当に子供ですよね(笑)
    「死」という別れが訪れる場面は、切ないです。
    きっと、ベッラは、口笛を吹くたびに思い出すのでしょうね。

    掲載日:2013/11/10

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  • ベッラとぼくの体験 老人ホームのみよりのないニルスさん
     
    血のつながりがなくても こんなにお互いを大切に思い、愛情がもてる関係  すごく理想的だと思いました。
      ニルスさんにとってベッラは孫 この二人は どちらも良い時間を過ごせて いいな〜

    感動したのは、口笛 ニルスさんの奥さんとの思い出の口笛
    ベッラは吹けなかった。 でも 一生懸命練習した 口をふくらませてね
    ニルスさんは 心臓が悪かった 自分の生きてきた体験を孫に伝えきれいな凧を作ったのです(妻との思い出のスカーフで・・・)
    ニルスさんの人生が 何だかいろいろ感じられます。 人間は いろんな人と思い出を共有していきているのですね

    そして ベッラたちとも ニルスさんの誕生パーティーを祝うのです。

    二人は心を込めて プレゼントを考え サクランボの木の上でさくらんぼを食べながら「ここからおりたくないなあ。 まるで天国にいるみたいだ」(ニルスさんは 最高にしあわせだったのでしょうね!)

    プレゼントの葉巻をおいしそうにすって なんてステキな 時間でしょう!
    じーんときます 
    そして ベッラが口笛を吹けるようになり一番にニルスさんに聞かせたかった。

    このとき ニルスさんは天国へ行ってしまったのです・・・・
    涙がでます・・・・

    教会でベッラは 口笛を吹いたそしてバラの花をニルスさんに贈り お別れをするのです。
    死は誰にでも訪れます でも ニルスさんは 良い思い出と共に天国へ旅立ったのですね
    ベッラたちは 凧をあげながら 思い出を胸に 生きていくのでしょうね!
    じーんとくるお話でした。(良いお話です こんな関係が良いですね)

    掲載日:2011/08/22

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  • 哀愁のある喜劇でした

    ウルフのおじいちゃん自慢を聞いて、自分もおじいちゃんがほしくなったベッラ。
    ペットじゃないとぞ思わず突っ込みたくなる始まりですが、老人ホームにベッラのおじいちゃんをさがしに行って、本当におじいちゃんを見つけてしまいました。
    ここからおじいちゃんと孫のごっこ遊びが始まるのですが、ユーモアたっぷり哀愁たっぷりの喜劇。
    身寄りのないおじいちゃんにしても、孫の登場はうれしかったのでしょう。
    話を合わせて、誕生日の会にまで盛り上がります。
    そのおじいちゃんから教わった口笛。
    ベッラは口笛の練習に励みますが、練習の成果を聞かせようと思った時にはおじいちゃんは死んでしまいました。
    お葬式で聞かせた口笛。
    とても心に響くメロディーが話から聞こえてきます。
    ウルフ・スタルクのペーソスたっぷりのコメディ。

    「映画にしたら素晴らしい作品になるでしょう。」…と思ったら、劇やドラマになっているようです。
    機会があったら見てみたいと思います。

    親子で感動できる作品です。

    掲載日:2011/08/15

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  • 3歳には少し長く難しかったですが、親のほうが感動しました。

    ウルフにならって、おじいちゃんを作りに老人ホームにいくベッラ。おじいちゃん(と決めた人)に会ってごちそうしてもらってお小遣いをもらって、図々しいなあと思っていたら、誕生日を祝って、プレゼントを買うためにアルバイトまでしちゃう。おじいちゃんを連れ出してちょっとばかり悪さもするけど、心が温まります。おじいちゃんに聞かせるために口笛をベッラが練習している間に、おじいちゃんは天に召されてしまう、、、。

    死という重いテーマだけど、最後に響く口笛の音が心に響くようです。

    あと、血がつながらなくたって、いいじゃないか!家族が欲しかったら作れるんだよ!ということも言われているようです。

    掲載日:2011/06/20

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  • 口笛上手になったよ。

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、男の子7歳

    ウルフにはおじいちゃんがいて、ベッラにはいない。
    二人で老人ホームに行って、ニルスさんに出会う。
    ちょっと強引に孫になってしまうベッラ、
    それを自然に受け入れるニルスさん。

    違和感があったけれど、
    なぜか本当の祖父孫のような気がしてきたのは不思議。

    とても仲良く楽しい時間が過ごせたのだけれど…。
    人にはいつか別れが来る。
    ベッラもニルスさんと別れるのは辛かったと思う。
    けれど一緒に過ごした時間の証し・口笛がふけるようになったこと、
    凧を揚げられたことで、
    ニルスさんとの繋がりを実感しているに違いない。

    どれだけ楽しい時間を共有できるかが
    大切なんだ、と思いました。
    いいお話でした。

    掲載日:2010/04/07

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  • ベッラがもらったものもたくさん

     ニルスおじいちゃんにとって、晩年の充実した日々となったベッラとの時間。 
     にわか仕立ての孫と祖父の組み合わせ。
     お互いを求める心が、わずかの間に二人の優しい心を触れ合わせ、素敵な時間を作って行きます。

     こどもは、やはりしなやかな存在です。
     相手に対する先入観を持たずなんの抵抗もなく懐に飛び込んでいける。
     この“素”がニルスおじいちゃんを、この「ごっこ」へと引き込めたのかもしれません。

     サクランボの木の上でのシーンは、その情景が目に浮かび、なんて可愛くて楽しい悪戯だろうと思いました。
     直伝の口笛は、きっとニルスおじいちゃんに届いたと思います。

     この時間は、ベッラがもらったものもたくさんあると思います。
     心を込めて、人のために努力すること。
     人の立場に立って、考えること。
     そして、なによりも、「人の死」と出会ったこと。

     これからの人生で、“時間“を大切にし、そしてさらに優しさや思いやりが、育まれていくと思います。
     読後、表紙絵を見直し、ネクタイの足つきの凧があがっている絵を見て、再びグッと来ました。

    掲載日:2010/02/15

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  • 血は関係ない

    • ベーベさん
    • 30代
    • その他の方
    • 長野県

    にわか仕立てのおじいちゃんと孫の関係からはじまっても、触れ合ううちに関係は深まり、愛情も深まっていく、いいお話でした。最後は泣きましたが、ちゃんと前向きにうけとる少年たちの姿が印象的でした。
    映画を観ているような感じのする本でした。

    掲載日:2010/01/25

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  • おじいちゃんを見つけられる場所

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    介護関係の仕事をしている読み語りメンバーが、大人向けの絵本として
    セレクトして紹介してくれた本です。
    ぼくは友人のベッラに自分のおじいちゃんの自慢をするのです。
    うらやましがるベッラを、ぼくは「おじいちゃんを見つけられる」場所へ案内します。
    黒い車(霊柩車)が並んでいる礼拝堂の隣の、老人ホームです。
    このあたりからちょっとびっくりしてしまいます。
    さらに驚いたことに、ドアの空いていた部屋に居た見知らぬおじいさんに声をかけ、
    ベッラは孫に成りすましてしまうのです。
    最初は少し違和感があったのですが、段々と打ち解けていく二人の姿が
    とてもいとおしくなってきました。
    最初から描かれている礼拝堂でわかるように、
    ラストではこのおじいさんの死まで描かれるのですが、
    幸せな二人のひと時があったので、なぜかしら心穏やかに受け入れることができました。
    少し長いですが、じっくりと味わってほしい作品でした。

    掲載日:2009/07/18

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  • 素敵な思い出

    ぼくからおじいちゃんの話を聞いたベッラ。 

    ベッラとぼくは、老人ホームへ行き、ある老人におじいちゃんになってもらいます。老人がベッラをすんなり孫と認めるのは少し呆けていたから?それとも子どもの素直な心が通じたから?なのかはわかりませんが、擬似的な関係が描かれています。

    擬似的とはいえ、お互いに相手を思いやる気持ちがあります。ベッラがおじいちゃんのために口笛を上手に吹きたいという気持ちや誕生日を祝ってあげたいという気持ちは、本物。

    短かったけれども、二人の間に心の交流が生まれたこと、それはとても良い思い出となることでしょう。

    人が亡くなっても思い出や教えてもらったことは残っていくし、温かい気持ちというものは忘れないことでしょう。

    静かですが感動的な内容で、おじいちゃんの誕生日をぼくとベッラが一生懸命祝ってあげようという気持ちが伝わってきました。温かいお話だと思います。おじいちゃんの晩年に素敵な思い出がつけ加わってよかったと思いました。

    掲載日:2008/04/10

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