ちゅらぼん

ママ・30代・愛知県、男7歳 男5歳

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ちゅらぼんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 一緒に月を眺めながら   投稿日:2006/08/08
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
3歳、1歳、2人の息子が気に入った絵本です。

1歳の息子はまだ月を知りませんでした。
この絵本を読み、実際の月を眺め「あれがお月様だよ。」と教えたら、まだはっきりとした口調ではないのですが「こんばんは」と言ったのです。
お月さまを身近に感じるようになってくれたかな。

月の輝き、夜の静けさがよく伝わってくる、きれいな絵です。
絵を見ているだけで気分が落ち着いてくるようなかんじがします。
これから、秋に十五夜があるし月のきれいな時期になりますので
一緒に月を眺めながら、寝る前の読み聞かせに是非、おすすめです。
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なかなかよいと思う 音がおもしろいです   投稿日:2006/08/07
にゅるぺろりん
にゅるぺろりん 作: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: クレヨンハウス
「ベロンベロン」読んで〜。
3歳の息子が毎日持ってきます。
ちょっと題名が変わってしまいましたが
この本の「にゅるにゅる」「ぽわんぽわん」というちょっと不気味な音が楽しいようです。
特に長靴の足のページの「にゅろぐにゅぐにょ・・・・」と変な音のオンパレードには大爆笑。
不思議な魅力があるんですね。

1歳の弟は音よりもキャンディがいろんなものに変わるのを
「とと!とと!」「ぶぶー!ぶぶ!」とあてっこしてます。
こんな楽しみ方もできますね。

1歳の息子へと選んだ本でしたが、特に楽しんでいるのは3歳の兄ちゃんでした。
赤ちゃんからのおすすめと図書館では紹介されていましたが
赤ちゃんよりはもう少し大きくなったお子さんのがより楽しめるんじゃないかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい ジョジョくんの大ファン!   投稿日:2006/07/21
たかい たかい
たかい たかい 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
『ぎゅっ』が大好きは我が子たちに
今度はこれが出たんだよーと見せただけで
「キャー!!読んで、読んで!」と大はしゃぎでした。

森のみんなに、たかい たかいをしてもうジョジョくんですが
キリンさんの頭から、、、あっ、あぶない!
次のページをめくると、ジョジョが「おちるー」と落ちていく先にママが走ってきてる。
3歳の息子は落ちちゃう!と心配げに見てたけど次のページで「ママがきたー!!」と本当に嬉しそうに、安心したように叫びました。
受け止めたページでは毎回「ナイスキャッチ!」と言っています。
肝心なところでママの登場、ママが登場するとなぜかホッとして暖かな気分になる。
息子たちのママの登場シーンの反応を見ていると、
自分の母にもこんな存在でいてほしいと思っている!?
母は少しプレッシャーをかけられている気分になってしまう…

母の気持ちはともかく
今回もストーリーが文章で書かれているわけでもなく
少ないセリフのみですから、読む方々それぞれの楽しみ方、
オリジナルな世界ができると思います。
おすすめです!
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自信を持っておすすめしたい 男の子も好きですよ   投稿日:2006/07/20
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
ミシンカタカタ ミシンカタカタ、
ラララーン ロロローン ランロンロンと
音が心地いい絵本だと思います。

姪のプレゼントに購入したのですが、
姪よりも息子が気に入ってしまいました。
2歳頃では、「カタカタ カタカタ」とマネしたりするぐらいでしたが、3歳の今では「わたしに似合うかしら」と読むと
「これはキライ!」「似合うー!」と参加してます。
息子と一緒に「ラララーン ロロローン」と歌っているとほのぼの気分になります。

女の子向けの本というイメージがありましたが、子供には女の子
、男の子なんて関係ないです。男の子にもおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 息子の園での様子がわかりますよ   投稿日:2006/06/29
さくららぐみのおともだち
さくららぐみのおともだち 作・絵: みやもとただお
出版社: 佼成出版社
今春、入園したばかりの息子くんに「今日はどんなことして遊んだの?」「何したの?」と聞いてもいつも「砂遊び」と返事がくるか、返事無しかの日々。まだ3歳になったばかりで、説明するほど言葉も発達してないからしょうがないかぁと思ってたのですが、園の様子を知るのにいい本を見つけてしまいました。
この本は、登園からお迎えまで園児の1日が描かれています。
その順序が息子の保育園とほぼ同じだから、歌を歌っているページで「○○くん(息子)たちは歌を歌う?何を歌うの?」と聞けば「でんでんむーしむしかたつむり〜♪を歌った。」と教えてくれるとかそのページ毎で自分たちは何をしていると教えてくれるようになりました。きっと、絵本を見て、同じような体験をしたと思い出しやすいのだと思います。
この本は、園でどんなことをするか知らなかったから「何したの?」としか聞けなかった母と同じ返事しかできなかった息子に話しのきっかけを作ってくれ、楽しいコミュニケーションの場を与えてくれました。
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自信を持っておすすめしたい いいにおい   投稿日:2006/06/22
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
この本は読んでいると本当に
甘くいいにおいがしてくるような気がします。
子供達も本にかぶりついたり、カステラの絵をつまむように
したりと一緒にカステラを食べて満足そうです。

作る楽しさ、出来るのを待っているわくわく感、
みんなに分け合う優しさやみんなで食べるおいしさなど
この本にはハッピーの要素がぎっしり詰まっている。

じんわりと幸せを感じます。
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自信を持っておすすめしたい 参りました〜   投稿日:2006/06/14
すっぽんぽんのすけ
すっぽんぽんのすけ 作: もとした いづみ
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
「ぼくはすっぽんぽんのすけだ〜えいっ!」
この堂々としたすっぽんぽんに一同大笑い!
迫力ありますねぇ。
思わず「参りました〜。」でした。

この本はすっぽんぽんだけでもインパクトがあるのに
かわいい、キレイとは言えない、独特な色彩、や絵柄が
更にインパクトを与えて、いい味出してます。

我が家にもすっぽんぽんのすけが2人いますから、
読み聞かせでは「○○くんみたいだねぇ。笑」と
息子に照らし合わせて読んであげたり、
着替えや風呂上りにすっぽんぽんでいると
本と同じように「パンツはきなさーい!」と言ったり
すると喜んでくれます。
読み聞かせだけではなく実生活でも
みんなですっぽんぽんのすけを楽しんでいます。

本当に楽しい、ゆかいな本です。
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自信を持っておすすめしたい 自分の為に   投稿日:2006/05/31
おとうと
おとうと 作: いちかわ けいこ
絵: つるた ようこ

出版社: 佼成出版社
子供の為にではなく、弟ができたお兄ちゃんに
どう接していけばいいのか悩んでいた自分の為に読みました。

弟におもちゃを壊されて泣いているお兄ちゃん。
この状況では
つい小さい弟をかばってしまう私には
お兄ちゃんの味方になって、わざと意地悪な提案をしていき
最後にはお兄ちゃんに考えさせ
お兄ちゃんの優しさを引き出しているこの母に
すごい!なるほど!と関心させられました。
上手にお兄ちゃんの気持ちをくみ取っていますね。

ひもでしばってしまおうか?池に放り込んでしまおうか?と
ひどい!と思ってしまうようなことを言っている母ですが
表情やしぐさにとても優しさを感じます。
お兄ちゃんの弟への優しさも。
優しさいっぱいの本で気持ちがほんわかしました。

悩んで落ち込んでいた自分の心、救われたような気がします。
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自信を持っておすすめしたい 芋掘りをより楽しくしてくれます   投稿日:2006/05/31
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
3歳の息子に読んだら大ウケ。
みんながプーとしているのがおもしろくて
気に入っている部分です。
自分で本を開いて、あっちでプー、こっちでプーと
読みながら絵本の子たちと同じ格好をして
ひとりでゲラゲラ笑っています。

それにしても、おいもの立場からの芋掘り。
引っ張っても、掘ってもなかなか出てこないおいも。
実は日々トレーニングして備えてたのかぁと
思うと楽しいですね。
今年もその時期がきたら親子で読んで芋掘りを楽しみたい。
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自信を持っておすすめしたい 心にグッときます   投稿日:2006/05/28
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
この春から保育園に通うようになり、親がいない状況を体験した息子が、おかあさんがいないと泣いているよるくまにどんな思いを寄せるのか、息子の反応がみたくて図書館で借りてみました。
読んでみると、探し回ったのに見つからずとうとう泣き出してしまうよるくまのページでじーっと見つめ、何かを考えている様子。何も言わなかったけど、何かを感じたのはわかりました。
絵本を読んでいてあんな真剣な顔して見入っている姿は初めてでしたし、楽しんでいるとか喜んで見ている様子はないのですが
その後何度も読んでと持ってくるんです。

私は、男の子とよるくま、それぞれの母の優しさに胸を打たれました。息子の話しにじっくり付き合ってあげている母。
「おまえはあったかいねぇ」と抱っこして帰る母。
自分にとっても新しい生活で緊張感ばかりで余裕がなくイライラしがちだった私にはグッとくるものがありました。

忙しい中自分を見失いそうになったとき、ちょっと一呼吸入れようと自分の為に開きたい1冊となりました。
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