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クリスマスイブの夜、サンタクロースの家へ迷い込んだ男の子は、世界中の子どもたちに愛のプレゼントを届けようと、旅立ちます。

私は、この本を購入してからは、毎年クリスマスの前に自分で読んでから、子供達に読んであげいます。内容は、世界中の子供達と動物達から大人へのメッセージです。男の子が、小さなおうちに入ると、クリスマスツリーに沢山のカードがぶら下がっています。そのメッセージを読んで男の子は、僕がサンタさんになれたらあと思うのです。その僕は、この本を読んでいる私達なのかもしれないと思います。クリスマスといえば、プレゼントやパーティーのことばかり考えている自分でしたが、この本によって、本当のクリスマスの意味を考えさせられました。少しの勇気で、全ての大人がリトルサンタになれるのではないでしょうか・・・・・。 (ぷちどりーむさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)
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