おにぎり自信を持っておすすめしたい ママの声

おにぎり 作:平山 英三
絵:平山 和子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1992年09月
ISBN:9784834011869
評価スコア 4.66
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みんなの声 総数 155
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  • いいですねー。

    シンプルだけど、おにぎりって、何だかんだ言って、やっぱり美味しいですよね。
    おにぎりの作り方の絵本でもあります。
    この絵本を読んで、おにぎり作りに挑戦!っていうのも、またよさそうに思いました。
    子供が幼稚園の頃、自分達で田植え稲刈りをしてお米を作り、最後は収穫したお米でおにぎりを作って食べる、という一連の行事をしたことを思い出しました。

    投稿日:2022/10/25

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  • 美味しそうなおにぎり

    平山英三さん、平山和子さんご夫妻による絵本です。
    私はこの絵本で、ご主人も絵本を描かれているということを初めて知りました。

    食べ物といえば、平山さん!と言っても過言ではないほどに、やっぱりおにぎりも美味しそうです。
    炊きたてご飯を用意して、手に水と塩をつけて、ごはんをのせて、あつあつ、ふっふっ。
    中身は梅干し。
    こんな美味しそうなおにぎりをお家でもお作りになるんだろうなぁ、なんて、ご夫婦での作品だからか幸せそうな食卓を思い浮かべてしまいました。

    投稿日:2020/09/24

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  • シンプルだけどいいですね!

    おにぎりを作る工程がリアルで綺麗に描かれています。おにぎり作りって本当にシンプルだけど、ひとつの絵本になってしまうくらいストーリーがあるのだなと思ってしまいました。読んだ後に親子クッキングできたら楽しそうですね♪

    投稿日:2020/06/11

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  • 子どもと一緒におにぎり作ろう

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    2歳の娘とおにぎりを握る真似をしながら読みました。
    なんともリアルで美味しそうなおにぎりに、手が伸び「ぱくっ」と食べる真似をしてしまいます。
    巻いた海苔が湿って破けてる様子は、なんともリアル!
    そういえば、ラップを使って食べやすい小さなおにぎりを作ってしまっていたから、この絵のような大きなおにぎりを手で握るところ見せたことなかったなぁと気づきました。。
    手に塩をつけて握るおにぎりは、そのままでも十分美味しいくらい。小さな頃に塩むすびが好きだったことを思い出しました。
    上手に握る真似をしていた娘と今度おにぎり握ろうと思いました!

    投稿日:2019/10/22

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  • 一緒に

    三歳の子によみました。絵本を見ながら握る真似をしたり、何がいるかなぁー?と準備をしたり…
    大人になって、困らないために料理は身につけて欲しいと思っていたところ、この絵本を知りました。この絵本を通じて少しでも興味を持って欲しいなぁと思い購入しました。実際に読み聞かせを通じて、料理に興味を持ってくれ、子供と一緒にキッチンに立つことが増えたので購入して良かった絵本です。
    ごちゃごちゃとしておらず、シンプルにおにぎりを作る過程が描かれているので、子どもでも分かりやすいです。

    投稿日:2019/08/30

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  • お米を食べよう。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    炊きたてのごはんで美味しいおにぎりを作る。その工程が小さい子にもわかりやすく、そして「早く食べたい!」と思わずにはいられない絵本。とてもリアルで「ぎゅっぎゅっ」というシーンでは思わず同じように手でぎゅっぎゅっと握りしめたくなります。ご飯よりパンの方が手軽だけれど、この絵本を読むと日本の食文化を大切にしていきたいとつくづく思います。

    投稿日:2019/02/25

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  • おいしそう〜

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    子どもが張り切って読み、何度も喜んで見ている絵本です。
    あつあつ、ほかほかのごはんを手にのせて、おにぎりを作る手のズームアップなだけなのに、優しいお母さんを連想させ、あたたかい気持ちにしてくれます。
    おにぎりが食べたい!と言っちゃいたくなるくらい、本当においしそうであたたかい。
    文章が短く、初めて自分ひとりで読む絵本にちょうどよかったです。

    投稿日:2017/05/15

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  • 食の細い息子もにっこり

    離乳食以降、あまり食が進まず悩んでいたころに出会ったこの本。
    最初は見向きもしませんでしたが、おにぎりのできるまでの過程をリアルに美味しそうに描いているからか1歳半くらいから興味津々でみだしてから、ご飯をおにぎりにしていたら食が進むようになりました。ただし、必ず海苔はしっかりまいて絵本のようにしなくてはなりませんが、本当に助かった恩人のような絵本です。
    絵本を読みながら、出来上がったおにぎりをぱくぱくと私にも食べさせてくれたり自分で食べた真似をするなどコミュニケーションもとれるいい作品だと思います。

    投稿日:2016/03/26

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  • あつあつのおにぎり

    ごはんを炊いてから、おにぎりをつくるまでの過程が描かれたシンプルなストーリーですが、とってもリアルな描写なので炊き立てのご飯の熱さだったり、においが本当に感じられるような気になるから見事です。具の梅干しや、おにぎりにまく海苔がまた美味しそうです!これを読んだら、絶対おにぎりリクエストされそうだなと思います。

    投稿日:2016/02/11

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  • つばがわいてきます

    とても優しい色調で、それでいてリアルにおにぎりの美味しさが伝わってくる絵本です。
    表には大きな海苔で包まれたおにぎり。裏表紙には酸っぱそうな梅干しの絵。
    我が子はこの梅干しを見て「うめぼしーうめぼしー」
    と梅干が好きではないけれど、私が食べて酸っぱい!と言っているのを見ているからでしょう。嬉しそうに指さしました。

    炊きたてのほかほかのごはんの感じや、手でにぎるぬくもりが・・絵本を見ているだけで伝わります。

    言葉は少ないですが、もう絵を見ているだけでつばがわいてきます。

    海苔のしわの感じや、米粒がついているところなど・・本当にリアルに丁寧に描かれています。

    おすすめの食べ物絵本です。

    投稿日:2016/02/09

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