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ようかいのもり たぬきクリニック」 ママの声

ようかいのもり たぬきクリニック 作・絵:長谷川 あかり
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2022年06月22日
ISBN:9784477033938
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,711
みんなの声 総数 22
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  • 頼もしいたぬき先生

    全ページ試し読みで楽しませていただきました。
    妖怪の森のたぬきのお医者さん。ろくろっくびの絡まった首を直したり、かっぱのお皿のヒビに塗り薬を出したり、次から次へとやってくる妖怪たちの困りごとを一手に引き受けます。
    緊急手術があったり、健康診断に出かけたりと、大忙しのたぬき先生。妖怪たちにも子どもたちにもとっても優しくて、温かい気持ちになりました。こんな先生が近くにいてくれたら、頼もしいだろうなぁと羨ましく思いました。
    イラストもとても楽しかったです。

    投稿日:2022/08/31

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  • たぬき先生は何でも治しちゃう

    ろくろっ首や天狗など色んな妖怪の診察をするたぬき先生。特に手術のシーンではスーパードクターっぷりを発揮するたぬき先生!かなり腕の立つお医者さんのようです。
    ほのぼのしたタッチの絵と物語でとっても可愛らしかったです。

    投稿日:2022/08/31

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  • ようかい大好き息子に

    ようかい大好きな息子が食いつきました。
    子どもってやたらとようかいに詳しいですよね。
    知っているようかいがたくさん出てきて、それぞれの
    個性にあった治療法に思わずクスリ。
    絵もユーモラスがあって楽しいです。
    絵に描きこまれている細かい小物もとても
    かわいくて子供と一緒に会話が弾みました。

    投稿日:2022/08/30

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  • ユーモアたっぷりの妖怪絵本

    たぬきと妖怪という一見意外な組み合わせのお話ですが、なるほど! 化けることが出来るたぬきは、妖怪の仲間だと言っても過言ではないような気がします。お皿にひびが入ったカッパ、乾き目の一つ目小僧、手が腫れ上がったあずき洗い。どの妖怪も、職業病と言えそうな症状で笑ってしまいました。

    投稿日:2022/08/31

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  • かわいいようかい患者さんとほっこり先生

    • もけこさん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子17歳、男の子13歳、男の子3歳

    たぬき先生にも、ようかいの患者さんたちにも、ほんわかする病院です。
    おばけたちが次から次にクリニックへやって来ますが、怪我した理由がなんだかおっちょこちょい。
    親近感が湧きます♪
    でも、いくらおっちょこちょいでも当人は困っています。
    ほっこり頼りになるたぬき先生。こんな病院だったら「せんせ?い!みてみて?」と治してもらいたくなるかも。

    投稿日:2022/08/29

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  • 妖怪が病院に行く理由が面白い。

    色んな妖怪たちが登場するのも凄く楽しめますが、もっと楽しいのが妖怪たちがどうして診察に来ているか。なんかすごく笑えたのがひとつめこぞうの症状。乾き目とは、大笑いしました。「それだけ目が大きいんだから、当たり前だよ〜」と子供も大うけしていました。

    子供達が怖がる妖怪は登場しないので小さな子供達にも安心して読んであげられる点が凄く良いなと思いました。妖怪が登場するお話ですが、怖くないし、逆に笑えてしまう、楽しい1冊でした。

    こんな優しい病院の先生がいたら本当素敵ですね。楽しくて可愛らしくて、子供達にも大うけの1冊なのでお勧めです。

    投稿日:2022/08/23

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  • 妖怪クリニック

    ろくろっ首にカッパ、一つ目小僧に一反木綿・・・おなじみの妖怪たちが通う「たぬきクリニック」のお話です。
    妖怪の病院と聞くと怖そうな先生を想像しますが、ここの先生や看護師さんはとっても優しいので安心しました。

    妖怪たちがやって来る症状も様々。
    ろくろっ首は長い首をからませてしまうし、カッパは皿がひび割れ、一つ目小僧は目が乾いています。
    一人一人に優しい言葉をかけて適切な処置や薬を出すところはさすがです。
    いざ手術となると、たぬき先生の本領発揮!
    園児たちの集団健診だってこなしちゃうスーパー先生です。
    「医は仁術」とは人間世界に限ったことでなく、こんなクリニックがあるからこそ妖怪たちも元気でいられるのですね。

    妖怪のお話といっても全く怖さはなく、イラストも可愛らしいので小さなお子さんでも楽しめる絵本です。

    投稿日:2022/08/27

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  • 楽しい病院!?

    妖怪、しかも病院、という題材なのに、登場するキャラクターがみんなチャーミングで、ほっとしました。人間と同じように妖怪もうっかり怪我をするんだなあと、くすっとしてしまいます。たぬき先生の必殺技も必見です。物語の後半、雷の子たちの健診では、たぬき先生の優しい眼差しにほっこりしました。
    病院が好きな子供はなかなかいないと思いますが、こんな優しくて面白い病院なら、怖くないと言ってくれるのではないでしょうか。

    投稿日:2022/08/27

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  • 怖くない妖怪×医療の絵本

    妖怪がたくさん登場しますが、この絵本は全く怖くありません! 妖怪がちょっと怖い子でも、安心して読むことができます。

    たぬきクリニックは、妖怪たちの頼りになる病院。
    怖い、強いイメージのある妖怪も、この本の中ではケガをしたり病気をしたり、なんだか親近感がわいてしまいます。

    絵の中の病院内の貼り紙や医療本、書類もよく見ると面白く、子どもが覚えたてのひらがなを一生懸命読んでいました。
    たぬきクリニックでまさか手術ができるとは思わず(たぬき先生、失礼しました)、子どもも印象に残ったようで、看護師さんが持つ紙を読んで、「ママ、ばっし ってなぁに?」という質問も出てきたりと、外科用語も学べました。

    子どもの絵本なので、グロテスクな絵もなく、ふんわり可愛らしい絵で、安心して、病院とはどんなところか、医師や看護師、薬剤師の仕事もわかって良かったです。

    最近の子どものお気に入り本になりました!

    投稿日:2022/08/23

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  • ようかいのもりにあるたぬきクリニック。ここは妖怪の為の病院です。次々とやってくるのは、首がからまってしまったろくろっくびや、おさらにヒビが入ってしまったかっぱなど、個性豊かな妖怪たちです。
    普段はこわ〜い妖怪たちも、その特性ならではの困りごとがあるんだなと、なるほどな〜と思いながら読みました。
    先生がたぬきというのも、実は意味があるんですね♪はっきりとした見やすいイラストでとても丁寧に描かれているのを感じました。最初から最後まで楽しく読みました♪

    投稿日:2022/08/23

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