新刊
しごとのどうぐ

しごとのどうぐ(偕成社)

この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本

  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ

さるのせんせいとへびのかんごふさん」 ママの声

さるのせんせいとへびのかんごふさん 作:穂高 順也
絵:荒井 良二
出版社:ビリケン出版
税込価格:\1,760
発行日:1999年11月
ISBN:9784939029059
評価スコア 4.77
評価ランキング 646
みんなの声 総数 122
「さるのせんせいとへびのかんごふさん」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

107件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
  • 笑った!

    なんだか楽しそうな表紙に惹かれて借りてきました。
    結果大正解!

    3歳の娘は、へびのかんごふさんがきつねに噛み付くところでちょっと怖がったものの、それが注射だったとわかるや大笑い。そのあとはとても楽しく読み進めました。

    よくこんなこと考えつくな〜と感心しました。
    荒井良二さんの挿絵もおもしろさに拍車をかけてます!
    (くまのお母さんが後ろの方で治療を受けている絵で吹き出しました)

    これは子供にウケますよ!
    いや、読み聞かせる大人も笑いで声が震えます。

    ぜひ!!

    投稿日:2010/10/06

    参考になりました
    感謝
    1
  • 治療が独特

    へびのせんせい?の方を先に読んでしまったので、へびのかんごふさんがどんな治療をするのか知っていたため少し面白さが欠けてしまったのですが、それでも子供たちは面白がって聞いていました。へびをまるのみするのって結構大変そうだけど、へび自身が進んでいってくれるので、胃カメラとかよりましなのかな…?と想像しながら読みました。

    投稿日:2022/08/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • へびの看護師さんが大活躍

    さるのお医者さんとへびの看護師さんが奮闘する、ちょっと変わった病院のお話でした。
    へびの看護師さんの仕事ぶりと大活躍ぶりに、笑っていいのかいけないのか…。ちょっと困ってしまった場面もありましたが、総じて楽しく読ませていただきました。

    投稿日:2021/09/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 優秀なかんごふさん

    動物村にできた新しい病院には、さるのせんせいとへびのかんごふさんがいます。
    この、へびのかんごふさんがすごいんです。
    薬を体内で作ったり、ガブリとかみついて注射したりと大忙し。
    物干し竿の役までこなしちゃいます。
    こんな看護婦さんがいたら、先生は助かるね。
    続編で『へびのせんせいとさるのかんごふさん」もあるようなので、そちらも読みたいです。

    投稿日:2021/05/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • へびのかんごふさんが有能すぎる

    これ、楽しいですよねー。
    私が読んであげた翌日、今度は主人に、ねー、これとっても面白いんだよ、今日はパパが読んで!といっていた長女。とても気に入ったようです。
    へびのかんごふさんがとにかくすごいんです。
    薬を口に含んで調合したり、
    ガブっと噛み付いて注射したり、
    体に目盛りがあって身長を測れたり、
    胃カメラみたいに、体の中に入って中を見たりも。
    そのどれもが、えーー!?の連続で笑ってしまいます。
    子供が診察を受けているうしろで、お母さんがハチに刺されて処置を受けていたり、絵が細かいところまで描かれているのも面白いです。
    こんな楽しい病院があれば、子供たちは喜んで通院するでしょうね。

    投稿日:2020/09/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • こんな楽しそうな病院なら行きたいです

    何気なく図書館から借りてきたこの絵本。
    子どもたちに読み聞かせたら大笑いして楽しんでいました。

    返却期限が来て返そうとすると「またかりてー!」と大騒ぎで、そんなに気に入ったのなら購入してあげようと思っているところです。

    荒井良二さんのイラストは、いつも娘たちの心をとらえます。加えてこの奇想天外なお話が何度読んでも楽しいのでしょう。

    ヘビの看護婦さんは全身を使って薬を調合したり、注射器になったり、胃カメラにもなっちゃいます。病院を怖がっている子たちの心を少しだけふんわり優しく溶かしてくれるような一冊です。

    投稿日:2020/06/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • ちょっと変わってて楽しい

    荒井さんの優しい色遣いの挿絵を見ていると、とてもほんわかするのですが、へびの看護婦さんのことを考えると・・・ 「えええ・・・っ!」の連続です(笑)
    そんなことまでさせられちゃうの?? と思うと、何だかちょっと可哀想にもなってきますが、楽しそうにお仕事しているからいいのかな?

    子供向けだからこそ笑える、そんなお話です。

    投稿日:2019/03/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 実は名医と名看護師さん?

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    どうぶつ村のお医者さんは、とてもやさしいサルの先生。先生のパートナーは、注射器や胃カメラなど、何にでも変身できるへびの看護婦さん。ある日、鼻づまりのぞうが現れ、先生に診てもらいますが・・・。ずいぶんと荒治療だなぁーと思いつつ、次々サルと看護婦さんのナイスコンビで治していくからスゴイです。
    看護師さんという言葉に今は変わっているので、そこは読み替えて読み進めました。

    投稿日:2019/03/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • へびが看護婦さん

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    とにかく面白いです。この絵本。先に「へびのせんせいとさるのかんごふさん」を読んで大爆笑だったので、この絵本も期待してました。そして期待を裏切らず息子爆笑でした。
    ほんわかかわいい絵から想像もつかないほどぶっとんだお話で、何冊でもシリーズが出てほしいくらい面白いです。
    それにしてもへびの看護婦さんの仕事ぶりの素晴らしさには目をみはります。ゾウの鼻の穴に入って鼻詰まりを治してあげるときも文句ひとつ言わず、鼻の中へと入っていく姿、まさにプロフェッショナルでした。

    投稿日:2017/11/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 面白い

    かかりつけの小児科に置いてある絵本です。
    行けば必ず目を通します。
    看護師のへびさんの活躍ぶりには笑わずにはいられません。
    その手があったか・・・と、こちらも唸ってしまうような七変化。
    さる先生のよき手足となって、患者さんを治療していく姿に、思わず笑顔になれるユーモアあふれる絵本です。

    投稿日:2016/09/15

    参考になりました
    感謝
    0

107件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします


いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(122人)

絵本の評価(4.77)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット