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ぜったいに おしちゃダメ?なかなかよいと思う みんなの声

ぜったいに おしちゃダメ? 作:ビル・コッター
出版社:サンクチュアリ出版
税込価格:\1,155
発行日:2017年08月26日
ISBN:9784801400436
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,440
みんなの声 総数 71
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  • ボタンを押すほど

     「おしちゃダメ」といわれたら、押したくなるものですよね、、、。
     ダメといいながら、押したくなるようなボタンが描かれています。

     ボタンを押すとラリーがどんどんかわっていきます。ラリーの声が聞こえてきそうで、ひきこれます。
     ボタンを押すほど、楽しくなってきます。ラリーといっしょに遊んでいるかんじが、おもしろいなと思いました。

    おおらかに描かれた絵が、小さな子にぴったりの絵本でした

    投稿日:2017/09/11

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  • 表紙を見て、これは、ぜったいにおもしろい!と思い、子どもを呼んで、一緒に読みました。絶対に押しちゃダメ!って言ってるそばから、何度も隣でボタンを押すわが子。。。
    でも、書き手はこのことを承知で、ストーリーが展開されていきます!ストーリーはもちろんのことのこと、イラストも愛らしく、とっても好感が持てました!
    子どもは成長していくと、天邪鬼なところが出てくるので、この本のように、押したらダメ!の戦法で、やって欲しいことほど、ダメよ〜。ってささやこうと思っています(笑)

    投稿日:2017/09/08

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  • 赤いボタン 「ぜったいおしちゃだめ?」といわれても・・・・・
    ボタンを押したらどうなるのかと 興味津々に くすぐられるのが 子どもの心理  いえいえ 大人の心理でもありますよ

    その心理をうまいことつかんで 絵本が展開します
    ラリーはおばけのこどものような・・・・ おもしろいぞんざいです
    誘惑に負けて ボタン押してしまった  
    おや   黄色くなって  こうなったら 何回も押してしまうもの

    おやおや ラリーだらけになってる   こんどはどうするの 本を振るとラリーが追い出せるんだって
    試し読みさせてもらってますから・・・・絵本はふれませんが・・・・残念!
    そして ラリーのお腹をこすると  元の青いラリーにもどれた
    ヤッター    遊べる絵本   
    でも こんど 実際に  子どもがチャイムならしそうで・・・・? 

    興味を誘ったのでは? 

    投稿日:2017/09/07

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  • 押しちゃった

    • すっくるさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子5歳、男の子1歳

    子供はこの手の本が大好き。
    大人になるって残念なことだわ。

    どうせなら読み聞かせるほうもオーバーリアクションで読んでみる。

    「お母さんが押してみよう!」
    「だめだめだめ〜だめだよ〜」
    「いいよ一回くらいなら大丈夫じゃない?」
    きゃぁきゃぁうるさい娘の横で
    「え、押しちゃってるじゃん」
    (笑)絵本の内容の方がとっとと押しててラリーくん・・・

    ということで、なんてことない絵本だけど
    「もう一回読もうよ〜」
    と食いつく娘。
    子供ってオチがわかっても何度でも楽しむ天才だわ。

    ということで、5回くらい本屋さんで読まされました。
    絵本ナビでみつけて、携帯で読んでたら
    ふってあげなきゃ!って振った瞬間に携帯落とされて・・・

    ラリーめ!絶対買わないわ!と思った(笑)

    投稿日:2017/09/04

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  • 大人も楽しんで!

    このタイトルといい、この表紙といい、スルーしたくてもできませんよね(笑)
    そういうわけで私も読んでみたのですが、これ、参加型の絵本なんですね。
    ラリーっていう紫色のちょっと間の抜けた(失礼!)モンスター(?)が彼の絵本の世界へ誘導してくれます。
    そこでいきなりルールを説明されるわけです。赤いボタンを押しちゃダメとか、ボタンのことを考えてもダメとか。
    わかったわかった、とページをめくると・・・さっそくラリーがそそのかしてくるじゃないですか!ああ、うっかりボタンを押してしまった〜!ああ、ラリーが・・・!!

    でも安心してください、ここでポチッと押さないことには次のページにつながりませんからね(笑)
    禁断のボタンを押してしまった人は、本を揺すったりこすったりして、元のラリーに戻してあげてくださいね。

    似たような参加型の絵本をもっていますが、この絵本の面白さは、やってくれと言われてやるんじゃなく、「やっちゃダメ!」って言われてやるところですね。
    いたずら心のある幼児と一緒に、大人も童心にかえって楽しめる一冊です。

    投稿日:2017/09/04

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  • おもしろい!

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子2歳

    ぜったいにおしちゃダメなボタンを前に、主人公のおばけ(?)が子どもに話しかけてきて、いろんなアクションをしてくれて頼む、子どもが参加出来る絵本です。
    主人公が人懐っこい感じで明るいので、それがまずおもしろいです。ぜったいにおしちゃだめとか言いながら、すぐ『おしてみよう』と誘って来たり(笑)。主人公が陥る大変な状況も、おもわず笑ってしまうものばかり。
    ただ、うちの6歳の娘は、自分で一人で読んだからなのか、真顔で何もリアクションせず終えてしまいました。一緒に読んであげたらよかったなぁ・・・。これは親子で読んでわいわい楽しむ方が楽しいと思います。あと、3〜5歳くらいの小さい子どもの方がより楽しめるかもしれません。

    投稿日:2017/09/04

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  • 仕掛けのない、仕掛け絵本

    7歳でも、楽しみましたよ〜!

    もちろん、はじめから押したがりましたが、そこは、ぐっと我慢してもらって、主人公の「ラリー」が、押すのをススメてから、押してもらいました。
    何度も押していいよって所では、突き指するぐらい、連打〜〜!

    ラリーの表情や、しぐさのオーバーな感じがリアルで、おとなも、笑っちゃいます。

    仕掛けがなくても、絵やお話で仕掛けができるって、絵本ってすごいなと、あらためて感じました。

    大勢の前で読み聞かせするタイプではなく、1人〜3人ぐらいで、こっそり楽しむ絵本です。寝る前に興奮したら、寝られなくなるなら、やめたほうがいいし、静かにしてほしい場所でも、やめたほうがいいかも…

    ぜひ、親子で!お孫さんと!兄弟で、せんせいとこどもの、特別な時間に!ぜったいに かっちゃダメ?(笑)

    投稿日:2017/09/03

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  • 新しい参加型絵本

    絵本と読む子どもが直接対話し、読む子どもが絵本の中の世界に実際に入って遊ぶ。
    このアイデア、今までありそうでなかったような…
    新しい参加形とでもいうべき絵本です。

    読む側のアイデア次第で、大人と子ども、子ども同士、一人で、大勢でといろんな楽しみ方がありそうです。

    投稿日:2017/09/02

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    3
  • 禁止言葉は、心 くすぐります!

    「全ページためしよみ」で
    楽しませていただきました

    うまい!!

    こどもの心をつかみますよね

    「ダメ」って言われると
    やりたくなるもの(笑

    で、がまんしてて
    「いいよ」って言われて
    押すと・・・大変!

    ゲームみたいです

    「めくる」絵本をうまく使っているなぁ〜
    と、感心しました

    でも、絵がモンスターっぽいので
    おばさんとしては
    もうひとひねりほしかったかも(笑

    投稿日:2017/09/01

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  • 親子で楽しめること間違いなし!

    参加型絵本ということで、ついつい手にとってしまいました。というのも、2歳の息子は「なでなで ももんちゃん」で絵本のページをなでなでしたり、「おたのしみ じどうはんばいき」で絵本の自動販売機のボタンを押したりして、絵本を参加して楽しむのにハマっているからなんです。
    寝かしつけには不向きですが、絵本は好きになってくれるので、読書家になって欲しい親としてはあまり種類がないので参加型絵本を見つけると選んでしまいます。
    そして、案の定ボタンを押して親子で楽しんでいます♪楽しそうに息子が笑ってるのを一緒に読みながら見ていると、普段はイヤイヤ期真っ只中の息子が可愛く思えます(笑)

    投稿日:2017/08/31

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