「どこ？ もりのなかのさがしもの」 なかなかよいと思う みんなの声

子犬のムクが、机の上のしかけ絵本の中に入るという
設定からスタートです。
この絵本、どんな絵本なんだろうって
ものすごく気にしていました。
最初と最後の、同じ部屋がどうかわっているかを
比べてみるのが大好きな娘たちは
一生懸命くらべていました。

森の中の部屋、森の小川、鹿のいる森林、葉と虫、妖精たちのピクニック、空とぶケーキ、、、とてもかわいくてよかったです。

ページ数が多いのでなかなか、読み終わらないので、1冊で長く楽しめます。

探すのも時間がかかります。1日1ページ、寝る前にやるのが日課になっています。

ミッケ！よりも女の子が喜びそうです。

５歳の娘と真剣になって探しています！

最初のあひるを探すところから、かなり時間がかかり、
パパにも手伝ってもらいました。笑
何分もみんなで「あひる、どこ？どこ？」と言っていました〜。

今回はちょっと難しいかも〜！！

「もりのなかのさがしもの」というタイトルどおり、
森の中がとても魅力的に描かれています。
光がとても効果的☆キレイですね！

でも、欲を言えば、もっともっとガーリーな森だと嬉しいです。
赤ずきんちゃんや白雪姫が登場しそうな、ガーリーバージョン、
期待しています！！

森、部屋、川、鹿、虫、妖精たちのピクニック、大きなメルヘンなきのこ、そらとぶケーキ、太陽を模したスペインふうの広場！すごく素敵で、実際にあったら行ってみたくなります！

毎日少しずつ読みましたが、1か月もちました。

小学校高学年でも楽しめるように思います。むしろ大人でも。

4歳の息子と読みました。
犬のムクと森の中にいくバージョン。
どれもこれも、ジオラマがかわいいです。
どうやって、ケーキを宙に浮かせて撮影しているのかな？
お城があまり見たことのない形で面白かったです。
こんな建物があったら、楽しい。
水の中の表現は、どう作っているのかな？

この絵本を一緒にやっていた息子が、
アルファベットの大文字が結構覚えていたみたいで、
ちょっとびっくりしました。
そんな成長の過程も分かり、楽しいです。

　「もりのなかのさがしもの」では、緑が豊かな世界が広がります。こういう色合い、落ち着いていて好きです。動物たちも　とっても可愛い！

　森の中に現れたお城の　キッチンや書斎も　とっても魅力的。それから、なんといっても　最初と最後のステキな子ども部屋がいいんです。女の子が憧れそうな部屋です。
　
　わくわくしながら　探し物ができる絵本です。

図書館で借りて読んでみました。
この絵本もとっても可愛いですね。女の子は喜びそう♪

以前、「ミッケ」を読んだことがあるのですが、３歳の息子には難しくすぐに諦めてしまっていました。しかし、この絵本は探す物が身近で、３歳の子でも楽しんで探すことが出来ると思います。
息子が探し物絵本に興味を持ち始めたら、この絵本を読んであげようと思います。

一冊の本から始まった森の旅。犬のムクの冒険。
緑がいっぱいできれいです。緑だけではなく、洞窟やキッチンも出てきますよ。
毎回思うのですが、ひとつひとつがとても丁寧に作られていてすごいなーと感心してしまいます。
妖精たちのピクニック、空飛ぶケーキ…惹かれるページがいっぱいで私も行ってみたいなーと思いました。

物語とともにいろいろなものを探す、絵さがしの本です。本の中へはいっていってしまいます。森のかんげいかいのページは光もあってきれいだなと思いました。細かい部分までよく表してあって読みながら楽しくて家族みんなで読んでいます。毎回テーマがあるのがいいですね。

3歳の次男が気に入っているシリーズです。

そこにありそうでなかなか見つからない、でも見つかったらうれしい探し物。この巻は森が舞台で背景がきれいなので私が気に入っています。

部屋が舞台の巻でも感じていたことですが、森の中まで散らかしすぎでは？と思ってしまうたくさんのモノ、モノ。でもなんだか楽しいです。