「ペンギンきょうだい バスのたび」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

バスのボタンを押すのが待ちきれず、ついつい押しちゃうちびっこたち。でもそんなことがあっても、バスの運転手さんは起こりません。じゃ、ここで昼食を。じゃ、ここで…という、のんびりした時の流れが、優しくて幸せな気持ちになります。
大人のいない、子どもたちだけでの旅。ほんのちょっぴりのドキドキとワクワクが楽しい絵本でした。

ペンギンのきょうだいが、子どもだけでバスに乗って、山のうえから麓を目指す「プチ旅行」をするお話でした。
ペンちゃんとギンちゃんが自分が降りるバス停ではないところでブザーを押してしまったときの、バスの運転手さんの優しい対応がとても印象的でした。

ぺんぎんきょうだいシリーズ最終回です。
れっしゃ、ふね、ひこうきと続いた旅も今回のバスでいよいよ最後。名残惜しいですね。
今回のプチハプニング、かわいいです。
バスに乗ったら小さい子なら一度はやっちゃうあれです。
運転手さんが優しく、更に旅が楽しくなったような。
最後は無事におかえりなさい。
3人ともよくがんばりました！！

大好きなペンギンきょうだいシリーズの「バスのたび」。
おねえちゃん、ペンちゃん、ギンちゃんの楽しい旅が一緒にできるお話です。3歳初めから子どもと読み出しましたが、おねえちゃんのセリフを丸暗記してしまうほど大好きです。バスの中のみんなの様子や、途中下車をして楽しむ場面もあり、「あっ、ぺんぎんさんのおともだちがいる！」、「みんなでぼーとにのってるよ！」など毎回色んな場所に興味を示しています。実際に娘自身がバスにのってボタンを押す時は、おねえちゃんがバスのボタンを押すシーンに重ね合わせているようで、ボタンを押した後はとても満足な表情になります。
このペンギンきょうだいシリーズは毎回途中でちょっとしたトラブルが起きてしまいますが、最後にはほっこりするストーリーになっているので、そういった展開も親子で読んでいて楽しめます！

私も子どもの頃バスのボタンを押すのが楽しみでした。やっぱり押したくなりますよね?。お姉ちゃん、最後に押せてよかったね♪仲良しのペンギンの兄弟のお話でした。運転手さん、止まるたびに寄り道したり、お弁当の時間にしてくれたり…なんて優しいんだろう。見ていてほっこりしつつ、こんなに楽しいバスの旅があったらいいなぁと思いました。

ペンギンきょうだいの旅は、どれも楽しいです。
一緒に旅をしている気持ちになったりします。
バスはおじいちゃん、おばあちゃんの住む寒そうな山の上から
麓の家まで帰ります。
どのバス停でも降りてしまいましたね。
のどかで楽しいバス旅になりました。
最後の旅行帰りの散らかった部屋が楽しいです。
お母さんが、無事帰りましたと電話をしてます。
日常風景が楽しいシリーズです。

ペンギン兄弟、みんなが1回ずつバスのボタンを押してしまいます。赤ちゃんも、ちびたちも、、、最後はお姉ちゃんが本当におりる場所でボタン。

良くないけど、運転手さんがやさしく、そこで休みながら、楽しんで旅行できます。

ご飯も、山を見ながらハムチーズにシチューにりんごにホットチョコに、パンとまきばバター、、、、食べたくなりますね！

シリーズ最終巻
長い旅を続けてきたぺんぎんきょうだい（とそのほかのキャラクターたち）も
ようやく元の出発点に戻ってきました

ただ山の上からバスで降りてくるだけじゃありません
あちらこちらによりみち、よりみち
なにより途中で食べるおひるごはんがとってもおいしそう！
このシリーズは娘も私も大好きですが
私はそらのたびが。むすめはれっしゃとばすのたびがお気に入りです

のりもの好きな子供に絵本を探していて見つけました。
この間、バスに初めて乗せたところで、ちょうどいいかなと思い読んでみると、かわいらしく、楽しい絵本でした。
そうだよね、ボタン押したいよね、と思わず「うんうん」とうなずいてしまうシーンもあり、ほほえましくなりました。
子供は初めてバスに乗ったとき、ボタンを押すという意味も分からず、とりあえず一緒に押しましたが、そのうちに押したがるだろうなぁなんて思います。
子供心をくすぐる内容の絵本です。

ペンギンのきょうだいがおじいちゃんとおばあちゃんの家からバスに乗って帰ります。ペンギンきょうだいシリーズは電車で出かけるパターンの作品を読んだことがありましたが、今回も色々と冒険心をくすぐるお話でした。乗り物好きな子がはまりそうな絵本です＾＾