話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

にっぽんのおやつ」 みんなの声

にっぽんのおやつ 著:白央 篤司
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2015年12月
ISBN:9784652201381
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,059
みんなの声 総数 12
「にっぽんのおやつ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

12件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 見ていて楽しい

    各都道府県のおやつがずらり!
    果物も登場してきて、これっておやつなの・・・?とも思いましたが、子供に「果物も菓子っていうよね」と言われました。
    確かに水菓子だけれども・・・

    紹介されるおやつは、県全体で食べられているものではなく、ごく一部の地域で有名という感じのものもありましたので、「この地域で人気」などともう一歩詳しい紹介があると、さらに良いと思いました。

    投稿日:2023/03/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • なんでもござれ

    47都道府県のおやつが写真付きで紹介されています。
    誰もが知っているようなものから、意外なものまで。和菓子、洋菓子、果物、粉もんなんでもござれなにっぽんのおやつ。
    地元のおやつは一応知っているものでしたが、食べたことはないものでした。意外とご当地のものって、そんなものでしょうか。

    投稿日:2021/05/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 【内容】
    47都道府県、それぞれに「おやつ」と聞いてまっさきに心に浮かぶものを取材。
    県別におやつを写真で紹介。インタビューした人のコメントも交え、日本全国津々浦々の、おやつ自慢。
    見返しには、県名ではなく、おやつ名で日本地図を収録。

    【感想】
    いなかのおやつは、大量に、安く、少々行儀を悪く、明るく楽しく、後先考えず(栄養とか健康とか無視!)食べる。この絵本を見ると、実家で、季節ごとに大量の「ふかし芋」「ふかしトウモロコシ(とうみぎ、とジジ&ババは言う。これが正式名称。)」「皮をむいた梨、またはりんご」「適当に切って冷蔵庫で冷やしたスイカ」などがあった。
    しょっぱいものとしては、「青菜のお浸し(自分で醤油をつけてたべる。)」「白菜の漬物(再現不可能。ババアがあの世に技術を持って行ってしまった伝説の1つ)」「とりあえず大量に炊いて保温してあるごはん」「鶏が生んだ卵」などがあった。畑に植わっている野菜類と、収穫後保存しておく芋類なども、勝手に食べていい「おやつ」であった。おやつに拵えるのは、自己責任。もとい、自主性を大いに発揮してもよい、という自由があった。

    だから、お店で買うような「お菓子」というのは、高級品。都会ではあたりまえの買い食いなども、現金収入が貴重なので、基本的にナシ。田舎と都会(市街地)は国が違うと考えていいと思う。
    とにかく大量の旬の野菜・果物。食べられる状態にしておくことが、愛情。食べきれないのは悪いことではなく、むしろ足らない方が良くない。戦時中を生き延びたジジ&ババの世代の、愛情表現は「たっぷり食べられること」。腹いっぱいでも、更に勧めてくる。だから、果物などをむやみにありがたがらない。広告や世の中の流れに乗らない私ができあがりました。合掌。

    投稿日:2018/07/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 知っているおやつは、わずか!

    日本各地の、様々なおやつがたくさん紹介されています。
    その中で、わたしが知っているおやつは、ほんのわずか。食べたことのあるおやつは、もっともっとわずか。
    地元では愛されているものの、他県の人が知らないおやつって、たくさんあるんだなと思いました。
    そのおやつの歴史や、名前の由来などもわかりやすく記載されており、関心が深まりました。

    投稿日:2016/11/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大胆なラインナップ

    自分がこれで良いと思えばその通りかも知れませんが、かなり強引な各県代表の「おやつ」たちです。
    郷土菓子あり、駄菓子あり、お店やさんの洋菓子あり、…に収まらずふつうのおかずや果実(水菓子?)に至っては、口あんぐり状態です。
    他にないのかと、各地からツッコミが入りそうですが、言ったもん勝ちですから、白央さんの勇気に拍手です。
    ラインナップの是非とは別に、みんな食べてみたい内容ばかりでした。

    投稿日:2016/07/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素敵!!

    この本、絵本ナビで初めて知りまして早速読みました。
    すごく楽しい本ですね!そして素敵。
    日本全国にはこんなに素敵な名産おかしがあるのですね。
    思わず自分が生まれた県のおかしのページを探してしまいました。
    (懐かしいおかしが出ていましたよ・笑)。
    何度見ても飽きない、素敵な本です。
    絵本ナビ、大人向けのこういう本の紹介があるのも嬉しいです。
    ありがとうございます。

    投稿日:2016/02/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 日本はどこも最高ですね。

    私は生まれも育ちも兵庫県です。
    兵庫県のページは写真を見ただけで
    すぐにわかりました。
    でも他府県のものは
    「おみやげ」でいただいたことがあるものしかわかりません。
    知らないもの、食べたことがないものが
    いっぱいありました。
    その土地に根付いた文化、地元では誰もが知ってる有名なもの。
    どの土地にもいいものがあることが
    すごく伝わってきました。
    大人も子供も楽しめる本だと思います。

    投稿日:2016/02/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 意外なラインナップ

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子20歳

    『にっぽんのおにぎり』第二弾、なるほど、おやつですか。
    前作同様、都道府県別に紹介されていますから、
    まずは自分に馴染みのある県からチェックしてみましょう。
    意外なラインナップもあり、色々突っ込みもできそうですね。
    果物だったり、洋菓子だったり、粉モンだったり。
    もちろん、有名どころから、全国的にはマイナーなものまで。
    各地へ行った時お土産を買う時の参考にもなるかもしれません。
    ちょっとした地理の勉強にもなると思います。

    投稿日:2016/02/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • いろいろなおやつ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    にっぽんのいろいろなおやつが写真と説明で楽しめます。
    知っているし、食べたこともあるおやつは○○の出身だったのかーと思いながら読みました。
    けっこうその地方だけでなく、全国にひろがったおやつも多いです。
    おやつの紹介といっしょに日本地図も書かれているので都道府県の場所もぱっとわかります。

    投稿日:2016/02/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • どうしても自分に関係がある県から
    見てしまいますね。
    兵庫県…、ちょっとざっくりしすぎじゃないですか??と
    不満です。
    そりゃあ、モロゾフとかアンリシャルパンティエとか
    洋菓子のお店やパンのお店はいっぱいあるけれど…。
    そして、兵庫県には神戸だけじゃないんだぞ〜とも
    言いたくなりました。
    あと、岡山はモモ!
    モモか!! って思いました。
    素材そのまんまってこともありなんだ〜って(笑)
    お菓子、ではなくて、おやつ、だからですよね。
    きび団子かな?と思ったけど。
    岡山の人のおやつは、大手饅頭のほうが
    しっくりくるかもしれません。
    だって、モモは季節限定だし!

    投稿日:2016/01/27

    参考になりました
    感謝
    0

12件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(12人)

絵本の評価(4.38)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット