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宮沢賢治の絵本 ざしき童子のはなし」 みんなの声

宮沢賢治の絵本 ざしき童子のはなし 作:宮沢 賢治
絵:岡田 千晶
出版社:三起商行(ミキハウス)
本体価格:\1,500+税
発行日:2017年10月14日
ISBN:9784895881388
評価スコア 4.36
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みんなの声 総数 13
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  • 不思議な世界観。

    「ざしき童子」。
    これは妖怪なのか、実際にいるものなのか・・・
    人間の知識や科学だけでは解明できない世界。
    あるのかないのか・・・
    いるのかいないのか・・・
    不思議な世界観の1冊です。
    日本らしいといえば日本らしいお話にも思いました。

    投稿日:2020/07/01

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  • 絵がお話にとても合っています

    大好きな岡田千晶さんの絵に惹かれて手に取りました。

    内容としては、『遠野物語』にも通じるような、
    淡々とした語り口調で書かれています。

    よく言われる、座敷童子がいるのは繁栄の象徴、ということも、
    最後の方で描かれていますが、
    そのことを聞いたことがなければスルーしてしまいそうなほど、
    ぼんやりとした表現でした。

    全体的にふわっとした内容なので、
    伝承を知るという感じでもなく、
    盛り上がりにも欠けるので、
    むしろ大人向けなのではないかと思いました。

    投稿日:2018/09/11

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  • ざしき童子という、どこかボンヤリした存在を描くには、スモークがかかったような、輪郭がはっきりしない描き方になるのでしょうか。
    岡田千晶さんの画法に驚くほどマッチしていて、何度も読み返し、文章を抜きにして絵に見とれてしまいました。
    不思議な世界に迷いこんだような絵本です。

    投稿日:2017/12/24

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  • 目の前にいるかもしれない

    ざしきわらしって家にひっそり住み着いてる妖怪?というイメージしかなかったのですが、 ざしき童子という呼び方をしていたんですね。絵本をよんで ああ ざしき童子ってこういう存在なんだぁと納得。自分が生きた子供時代とは全然違う景色や様子なんだけど、どこか懐かしいような感覚になりました。絵本の中の世界が、目の前にあるような感覚になり、気が付くとぐいぐい引き込まれています。

    投稿日:2017/12/06

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  • 田園風景からはじまる
    「ぼくらの方の、ざしき童(ぼっこ)のはなしです」

    岩手に伝わる4つのお話。そして、「こんなのがざしき童子(ぼっこ)です。」
    の言葉が印象的です。

    こどものように無邪気なところ、いたずら?!そして、こどもの怖い部分にもふれるお話、家の守り神かもしれないお話。

    ざしき童はいったいなんでしょうか。
    夕暮れや夜、ほのぐらい家の中の絵が多いのですが、
    不思議と怖さは感じません。

    こどもが増えたお話では、子供たちがみんな自分はざしき童子ではない。
    と、大人たちをみつめます。その目がとても印象的でした。

    温かみのあり、かつ幻想的な絵に引き込まれました。
    同じリズムで4つのお話をよむのも心地が良いです。
    同じ調子で読みすすめられるので、子供たちもすっと入ってくるようでした。
    宮沢賢治をはじめて読むのによいきっかけになる絵本
    なのかもしれません。

    投稿日:2017/12/06

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  • ざしき童子のこと

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    ざしき童子のことがよくわかりますね。
    私もそこここで聞いた覚えがありました。
    ざしき童子ならば家にいてもらいたいですねー。
    宮沢賢治の童話「ざしき童子のはなし」を絵本化したものですが、絵も合っていてよかったです。

    投稿日:2017/12/06

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  • 温かく優しい物語 受賞レビュー

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子2歳

    少し昔の日本の田舎らしい風景や出来事が描かれ、そこに、ざしき童子はとてもさりげなく出てきます。昔は、人々の暮らしの中にざしき童子がごく自然に溶け込んでいたということなんでしょうか。このざしき童子の描き方は、読み手がいろいろ想像することが出来ていいですね。なにか温かいものが心に残ります。

    宮沢賢治さんの素朴だけど力強い言葉づかいが素晴らしく、声に出して読むのが楽しいです。そして、岡田千晶さんの温かくてやさしい絵がこの物語にぴったり合ってると思います。

    投稿日:2017/12/06

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  • なんだか懐かしい絵

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、男の子5歳

    宮沢賢治の童話を、いろいろな画家さんの絵で出しているシリーズ、良いものが揃っています。

    「ざしき童子のはなし」は昔読んだことがあったのか、内容は知っていましたが、初めてじっくり読みました。絵がなんとも懐かしい印象で、文章の雰囲気にとても合っています。

    文字だけの本だと子供たちもなかなか読まないので、高学年向けくらいのちょっと長めの話でもこんな風に絵本になっているといいですね。

    投稿日:2017/12/06

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  • こんなのがざしきぼっこです 受賞レビュー

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子15歳

    素朴で温かい、宮沢賢治の言葉を、思わず声に出して読んでみました。
    もしかしたら、我が家にもざしき童子が居るのかな?
    居るとしたら、ずっと居てほしいです。

    岡田さんの絵は、美しいうえに、優しく、懐かしい光景。
    ざしき童子の幻想的なイメージに、ぴったり合っています。

    4編のエピソードの中で、2番目と4番目がとくに好きです。
    いつか高学年の読み聞かせで、読んでみたいです。
    柳田國男氏の遠野物語と、比較して紹介するのもいいのかなと思います。

    投稿日:2017/12/03

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  • 不思議なお話

    座敷わらしの、さまざまないわれを何個かのエピソードに分けて紹介している絵本です。
    宮沢賢治がこのようなお話も書いていたとは知りませんでした。

    おもに東北地方で、昔から伝わる不思議な子供の姿をした精霊的な存在のおはなし。

    もう少し怖い風貌で描かれることが多いように思いますが、岡田さんの座敷わらしは、可愛らしい子供でした。

    投稿日:2017/12/04

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