おたまじゃくしの101ちゃん」 みんなの声

おたまじゃくしの101ちゃん 作・絵:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1973年07月
ISBN:9784032060607
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,067
みんなの声 総数 91
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91件見つかりました

  • 母の愛

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    このお話を読む時、いつもカエルのお母さんに感情移入してしまいます。
    とくに101ちゃんがいなくなってしまうところで、昔、うちの子どもたちが迷子になった時のことを思い出し、胸が苦しいほどハラハラします。
    そしてタガメとザリガニの場面、カエルのおかあさんの強さに、母の愛を感じます。
    また、作者のかこさんがあとがきに書かれている○ィズニーの件が興味深かったです。

    投稿日:2020/05/11

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  • 池の生き物がいっぱい

    • ててちんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、男の子3歳

    子供たちの大好きな絵本。

    101ぴきのおたまじゃくしちゃん達。
    お散歩中に
    脱線したり、
    喧嘩したり、
    おもらししたり、、、

    うちの、3歳4歳のおちび達とやることソックリで、
    あーどこの家庭も同じだなぁ(笑)と笑っちゃいました。

    おうちで飼ってるザリガニが出てきたり、
    タガメ・アメンボなんかが出てきたり、
    興味しんしんで読んでいました。

    ちなみに、私個人的にも、
    ”スクラム”という言葉をこの絵本で目にしたのですが、
    さっそく、2019ラグビーワールドカップでその知識が活かされました(笑)

    投稿日:2019/10/28

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  • おたまじゃくしの101匹の兄弟がお母さんと散歩をしながら危険に巻き込まれていくのですが、行く途中に道草しているおたまじゃくしがいたり、子供達はそのおたまじゃくしをみつけては笑っていました。笑ったり、怖いところもあったり、一つの映画化をみているようで読んだあとは大満足です。

    投稿日:2019/03/13

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  • さすがです!

    小学校2年生の娘が,こちらの絵本を一人読みしました。
    初版は45年前の絵本。
    でも時代を関係なく,今の子供達にもすんなりと入っていく絵本の素晴らしさを改めて感じました。
    続編も出ているので合わせて読みたいですね!

    投稿日:2018/07/16

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  • みんなで力を合わせて

    101ぴきの赤ちゃんのお世話、たいへんですね。
    おたまじゃくし101ぴき連れて、お母さんが遠足に出かけました。
    数をかぞえるだけでも大変なのに、どこかに行っちゃったりします。
    とうとう101ちゃんが、行方不明になりました。
    おかあさんが、たがめに遭遇しました。
    お次はザリガニです。大変なことになりましたね。
    お母さんの愛と子供たちのお母さんを思う気持ちのお話です。
    101匹の子供たちが、一生懸命お母さんを助けました。
    シロツメクサの花が咲いている風景がきれいです。

    投稿日:2017/01/03

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  • お母さんに何かあったら

    • ほっこり日和さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子6歳、男の子5歳、女の子1歳

    お母さんにもしものことがあったら。

    カエルのお母さんが気絶してる間のおたまじゃくしたちのやりとり。
    寝る前に読んだのですが、息子たち、とても真剣に聞いていました。
    真剣さはいつも以上。

    お母さんのために、こどもたちが一丸となる姿。
    いっぱいいっぱいで、一人泣き出し、次々伝わりみんな泣き出すおたまじゃくしたち。
    お母さんさんが起きた時に伝わってくる温かい雰囲気。

    親から子へ、子から親へ、大切な人のために、無意識に頑張る姿。
    とてもよく伝わってきました。

    投稿日:2016/01/06

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  • 101ちゃんをさがして

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    101匹のおたまじゃくしたちとそのおかあさんのお話。
    こだくさんだねーと言いながら、2歳と4歳の子に読みました。2人とも気に入ったようでよく読んでいる本です。
    迷子になってしまった101ちゃんをおかあさんがさがします。おかあさんやおたまじゃくしを食べようとするザリガニたちが現れて大丈夫!?とドキドキの展開です。
    親子の強い愛情を感じる絵本です。

    投稿日:2015/10/18

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  • みんなみんなお母さんの事が大好きなんだなぁーと

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    いうのが、全てのページから伝わって来ました。何といい絵本でしょう。1人でも101人でも、みんなみんな私の大事なこどもたち。みんなみんな私の大事なたからもの。そんな感じも伝わって来ました。何度でも読んであげたい作品です。

    投稿日:2014/10/27

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  • 少し感動

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子1歳

    うちの息子は庭にいるカエルが大好きなので、この絵本も大好き。
    『ケロちゃん』と『ケロちゃんのアカちゃん』と言って、楽しそうに聞いてくれます。
    こちらも読んでいて、親の気持ちがよく分かり、初めて読んだ時は少し感動もしました。

    投稿日:2014/02/14

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  • お母さんの愛情を感じた

    101ぴき生まれたおたまじゃくし。
    101ちゃんが行方不明になって、お母さんが探しにいく絵本です。
    101ぴきいたら、1ぴきいなくなっても気づかないのも仕方がないですが、すぐに気づくお母さんがさすがだと思いました。
    絵がかわいらしくて、今にも動き出しそうな躍動感もあります。

    投稿日:2014/01/18

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