ヒキガエルのウォートンはお掃除が得意。お料理上手なモートンと楽しく暮らしていた。
ある日、カブトムシの砂糖菓子を、ウォートンがおばさんのところへ届けに行こうとすると...いじわるミミズクにつれさらわれてしまった!
「火曜日のわしの誕生日にはおまえを食べてやる!」怯えるウォートン。
ミミズクとウォートンは食後のお茶の時間を通して次第に心通わせていく。いよいよ火曜日!どうなる??
ドキドキはらはらしますが、ウォートンの素敵な暮らし方とホッとするお茶の時間にこちらも気持ちが落ち着きます。6歳と8歳の子供に読み聞かせましたが2人ともとても楽しかったようです。