お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)
電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪
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保育園にお勤めしていたとき、 この絵本は乳児クラスの定番絵本でした。 0歳くらいでは、一緒に絵本を見ることが楽しく、 1歳過ぎてくると、逃げたきんぎょちゃんを探すようになり、 2歳くらいになると、 ラストのページで水槽の中にいるたくさんのきんぎょの中から、 逃げ出したきんぎょちゃんを探せるようになります。 この絵本は絵本を読むというより、絵本であそぶという感じ。 楽しいひとときを過ごすことができる絵本です。 我が娘&息子もこの絵本の大ファン。 娘が赤ちゃんの頃に購入したのですが、 年齢を追って、保育園の子どもたちと同じように、 いろいろな発見ができるようになり、 子どもの成長の不思議を実感しました。
投稿日:2008/09/27
子育ての時期に何度となく開いたこの本、 今、1歳になる孫がお気に入り。 先日初めて本棚から見つけてきて以来 毎日のように開いています。 初めて開いた時、瞬時にきんぎょを指差したのには びっくり!おーっうちの孫天才じゃ!と思ったりして・・。 図書館で絵本の読み語りをしていますが、五味太郎さんの 本は0歳児にも人気、魅力ある色使い、絵なのでしょうね。
投稿日:2007/02/25
やっとやっと見ることができました。 ここでこの本のレビューを見かけ、日に日に積もっていくこの本への思い(笑)。でも人気が高いのですね。いつ図書館に行っても貸し出し中。「あ〜もうがまんできな〜い」と予約してやっと手にすることが出来ました!! うちの息子は1歳8ヶ月児検診の検査で指差しが出来ず、2歳に再検査を受けました。しかーし!!2歳になってもやっぱりできません・・・。 落ち込むこと2ヶ月・・・ここでこの本の存在を知りました。「あ〜そういう本があるのね。やってみようかしら・・・でもこわいなー。1歳代の子がみんなできてるのにできなかったら・・・」。1ヶ月ほどウダウダしたでしょうか。でも日に日に思いは募りとうとう予約。この本が手元に来たときは生唾を飲むような緊張・・・。 そしてページを開きました・・・ 「このきんぎょ、どこにいるか教えてね。」 そしていよいよ・・・ ページをめくった途端、「これ!!」 !!!!できました〜。探し出せましたよ〜。 「ぎゃ〜できた!! できたね!!」いい子ちゃんいい子ちゃんしてあげたら息子は大喜び!! 次のページもそのまた次のページも、息子はすぐに見つけてくれました。 そのたびに二人で「ぎゃ〜〜〜!!」。 とっても楽しい時間をもらいました。 本でここまで盛り上がったことってあったかしら? で、思ったんです。もっと前に知ってたらなぁ。 検査する前からやってたら、検査で出来なくても、興味のある本では出来るんだ〜♪ ってここまで落ち込まずにすんだのに?!(たまたま今できたから言えることなんでしょうけど。でもこの本ならたとえその時出来なくても、いつか興味を持ってくれそうな気がします。) 何を教えるにも楽しみながらが一番子供に入っていくんだ〜ってあらためて実感した1冊です。
投稿日:2006/06/12
絵の中に隠れた人やものをさがす「ミッケ」などの絵本がありますが、 この絵本は赤ちゃんも指差しができるようになったら楽しめます。 そして、この絵本のすごいのは、絵本を何回も読んで、きんぎょはどこにいるのかを知っているのに、楽しめるところ。 絵がかわいく色もカラフルで、どんどんページをめくりたくなります。 3人のこどもたちも赤ちゃんの頃から大好き。 もちろん今でも大好きです。
投稿日:2011/10/19
1歳半の娘の1番のお気に入りです。 初めて読んだときは、きんぎょが見つけられず「?」という反応でしたが、 今では自分で本棚から出し、ページをめくり、きんぎょを指さし、「いたっ!」と大興奮です。 得意気な娘の顔に思わず笑っちゃいます。 金魚鉢から逃げ、最後にたくさんのきんぎょがいる池にたどり着くのですが、 そのたくさんのきんぎょの中で逃げた主人公のきんぎょだけ目が白いふちどりで他のきんぎょと違います。 最初は違いが分からず、適当なきんぎょを指さし、「いた!」と言っていた娘が いつのまにか違いに気付き、目のふちどりが白い主人公のきんぎょを指さした時は感動しました。 さらに娘が「あっ!あっ!」と指さすきんぎょを見ると、目のふちどりが白い主人公のきんぎょとも違い、 1匹だけ笑い目のきんぎょでした。私も娘に言われるまで気付かなかったのでビックリです。 娘の成長を感じることができた、私にとってもお気に入りの1冊です。
投稿日:2009/11/25
友人の保育士さんがプレゼントしてくれました。 当時息子は0歳でしたが、絵に魅かれたのか、じーっと眺めていました。 文も非常にシンプルなので、飽きずに見ることができていたようです。 現在1歳3ヶ月。大好きな本の1冊です。 ただ、まだ金魚を探すことはできていません・・・ それよりもひたすら絵を眺める! 特にお菓子のページとおもちゃがたくさんある部屋のページが大好きのようで、一人で引っ張り出しては眺めています。 五味太郎さんの絵の力がそうさせるのではないでしょうか。 早く一緒に金魚探しをしたいよー、と思いつつも、 一つの絵をじっくり眺めることで息子が受けている刺激も きっといいものなんだろうな、と感じています。 自分では買わなかっただろうと思いますが、とても有名な絵本なんですね。
投稿日:2009/10/22
「また にげた」一緒に声に出して読んでいます。 初めの頃はページをめくる度探すのに必死の様子でしたが 今では手で隠して「どこ居る?…居たー!」と小芝居うってくれるように。 どんどんページが進むと逃げた金魚と似たものが出てきて惑わせます。 「これは違うの?一緒の形だよ?」と聞いてみたら 『違う、それはさ・か・な!』等と拙い説明で違いを教えてくれました。 似ていても違うものだと説明出来る程に理解しているのだとこの本を通して娘を知りました。 初めて読んだのは2歳半になってからでしたが、もっと早くから何度も読んで あげればよかったと後悔しています。 これからも娘がせがむ度何度だって読んであげようと思います。
投稿日:2009/10/19
カラフルな絵が気に入って購入しました。 娘に読み聞かせ始めると、興味津々! 最近では何かと持ち歩いていて、自分でページをめくって楽しんでいます。 「読んで〜」と催促されるのは日常茶飯事♪ 娘には、お気に入りのページがあって、そこを開いて「金魚さん、どこに逃げた〜?」と聞くと、指をさして答えてくれます。 でも、他のページではまだ金魚さんを見つけられないみたいです(笑) 先日、「金魚さん、どこに逃げたかパパに教えてみて」といいながら、パパの前でお気に入りのページを開いたところ、ビスケットを指差すフライング! 思わず二人で笑ってしまったら、娘はびっくりしたのか、くやしかったのか、泣き出してしまいました。 まだパパに披露するには早かったかな(笑) 楽しい一冊です。
投稿日:2009/10/16
この本を買ったのは、上の子が一歳になる前だったか後だったか・・・ お気に入りで、当時はお気に入りの絵本ほど破りまくりで、メンディングテープで修復しまくりの本です。 金魚さんを指差して喜んでいたのはいつだったか。 最近、下の子がこの本を喜びだし、金魚さんを指差しています。 さすがに、金魚さんがいっぱいいる最後のページは、本物を探せずにいますが、親として、こんなことができるようになったんだ、と子どもの成長にしみじみ。 赤くてシンプルなデザインの金魚さん、小さな子どもにも分かりやすいと思います。探し物絵本の入門絵本かな。別に、探し物とか、そんなことを意識して買ったわけではないのですが、多くの絵本が受け身であるのに対し、この絵本は、読んでもらう子どもも参加できる絵本なので、より楽しめる絵本ではないかと思います。 レビュー数のとても多いこの作品、やっぱりそれだけ人気があるんですね。
投稿日:2009/09/05
1歳8ヶ月の女の子を持つ外国人の友人といっしょに この絵本を読んだところ二人とも絵本に釘付けでした。 もちろん私の娘もいっしょに楽しみました。 五味太郎さんの絵がとても素晴らしいと 絶賛でした! 子どもは夢中できんぎょを探し、大人は絵の 美しさにうっとりです。 親子で楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2009/08/18
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