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お正月さんありがとう」 みんなの声

お正月さんありがとう 著:内田 麟太郎 山本 孝
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2010年12月
ISBN:9784265070435
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,262
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  • お正月の風景

    山本孝さんのユーモアたっぷりの迫力のある絵が好きで、いろいろ読んでいます。
    山本孝さんといえば、妖怪が出てくるお話が多いですが、こちらにもやはり登場していました。
    病気のおじいちゃんが良くなるようにと願いながら、お正月を迎える家族のおはなしです。
    お餅つきをしたり、着物を着たり、おせちを並べたり。昔ながらのお正月の風景が見れて、懐かしい気持ちになりました。

    投稿日:2023/10/23

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  • 笑う門には…

    来年のことを話したら鬼が笑っていました。
    鬼たちの表情と、年が明けたら妙に元気になったおじいさんに、私はちょっと不安を抱いてしまったのですが、そこは子ども向けの絵本の世界です。
    新年を祝うめでたいエンディングでほっとしました。
    それにしても鬼たち、目立ちすぎです。

    投稿日:2020/01/11

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  • これはいいですね!

    親の私は子供の頃、おじいちゃんも一緒に住んでいたので、今思うと、年寄りならではの季節の味わい方を共に味わえたな〜と感じる次第です。
    これは今になっては宝だな〜と感じますね。
    そんな子供の頃をふと思い起こした1冊でした。

    投稿日:2019/12/06

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  • 年越を体感

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子20歳

    小学生のあやちゃんが、おじいちゃんとの生活で感じた年越しの様子を描いてあります。
    おじいちゃんは病気でベッド生活ですが、とても物知りなんですね。
    「来年のことを言うと鬼が笑う」ということわざ、確かに、イメージはこういうものですね。
    もう一つは、「お正月さんがやってきた」という感覚。
    これは私も初耳です。
    でも、鬼が笑うと一緒に考えると、何となくわかりますね。
    ラストは、なるほど、オチですね。
    うーん、奥が深い。

    投稿日:2016/06/02

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  • 辛口になりますが、何が言いたいのか分からない内容でした。

    伏線と思われたものは全て無になっていきます。
    鬼もなぜ出てきたのか分かりません。

    私が試しに読んでから息子に読んであげようと思ったのですが、
    上記の理由のため、読んでません。
    鬼が嫌い、ということもありますが・・・

    要約すると、おじいちゃんがお正月に元気になった(元気になったのかも疑わしいですが)、という話です。

    投稿日:2016/05/17

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  • 一年の始まりに感謝

    このお話は一年の始めのお正月に家族で楽しく過ごしている絵本でした。でも、おじいちゃんは体の都合が悪くて寝ていたのですが、お正月の風を受けてベットから起きて出れるようになりました。うちの子はお正月にはすごい力があるんだって感心していました。

    投稿日:2014/02/06

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  • 鬼が笑う

    • リーパンダさん
    • 40代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子10歳、女の子8歳

    季節に応じた絵本シリーズの1月のお話です。
    病気で寝ているおじいちゃんと孫の年末からお正月にかけての
    会話から始まります。
    年末に来年のことを話すと「鬼が笑う」???
    知りませんでした〜。
    そういった言い伝えがあったんですね。
    後で調べてみようと子供たちと話しながら先に話を進めました。

    お正月の和やかな一日。
    家族の笑い声が響く家には、幸せがいっぱい来るんだろうな〜
    「お正月さんありがとう」と心から思える絵本でした。

    投稿日:2011/05/29

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  • 蓮華畑

    辺り一面の蓮華畑が見たくなりました。今丁度蓮華畑を見ることが出来て幸せな私です。病気で寝ているおじいちゃんが、来年になったら二人の孫と一緒に蓮華畑を見てみたいと言っていたのが、念願叶って孫に手を引いてもらって笑っている顔が裏表紙に描かれているのが確認できてとても嬉しくなりました。孫と一緒に暮らせてとても羨ましくなりました。あやちゃんが蓮華の冠を被っていたり、鯉幟の風景をみたりしてとても和やかな気持ちになれました。お正月の前の餅つきとか、お正月のご馳走、福笑いとかがとても嬉しく思いました。

    投稿日:2011/04/08

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