話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

おかあさんは おこりんぼうせいじん」 みんなの声

おかあさんは おこりんぼうせいじん 作・絵:スギヤマ カナヨ
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2011年06月
ISBN:9784569781556
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,566
みんなの声 総数 19
「おかあさんは おこりんぼうせいじん」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

19件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 大うけ!

    親子ともども大好きな作者のスギヤマさんが
    自伝ですって言っていたので
    気になって読みました。
    まさに、私のこと!でした。
    本当におこりんぼ星人です、私。
    でも、この本を親子で読んで笑って
    なんだかちょっと救われました。
    今年は怒りんぼ星人、少しは
    怒らないようにしようかなと思いました。

    投稿日:2015/01/05

    参考になりました
    感謝
    1
  • 現役が羨ましい・・・・・

    忙しすぎた現役が羨ましいです。

    孫は可愛いばかりで、なかなか怒れません。

    孫に甘くてやっぱり甘やかしているなあって思いました。

    自分の子が可愛いから怒れるんだと思いました。

    懐かしかったし、今となっては、羨ましい限りです!

    投稿日:2012/10/09

    参考になりました
    感謝
    1
  • みんなで読んでね

    これは親子で読んでほしいです。

    毎日お母さんから怒られてばっかりの子供、

    そして

    毎日子供にガミガミ言っては自己嫌悪のお母さん。

    どちらにも読んでほしいです。

    親だって昔は子供でした。

    お母さんもいっぱい怒られました。

    でも大好きだからこそ怒っていると言うことを

    子供に伝えたいですね。

    投稿日:2020/08/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • 私の事かと思いました

    読んでいて、おこりんぼう星人とは私の事かと思いました。
    いつも、私が子ども達に言っている事とおんなじ。

    こちらは子どもの為と思って、毎日怒っていても、子どもから見たら、こんな感じなのかもしれませんね。

    最後のページのおこりんぼう星人の必殺技「ぎゅう。」は、微笑ましかったです。(うちの子は、キモイと言っていましたが。)

    今日は少し優しくなれるかな?

    投稿日:2018/11/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 勢いがあって楽しい

    男の子ママあるあるな感じがして、凄く吹いてしまいつつ、そうなんだよねー!と共感ボタンを連打したくなるお話です(笑)

    言われたくないならちゃんとすればいいのに、と昔女の子だった私は思うのですが、
    男の子の生き様って本当に不思議です。

    この本に出てくるお母さんの怒り方は、怒っているというより習慣的な感じで、
    勢いに任せて「あれやって」、「これまだなの?」、「もう、早くしてよ〜!」という、
    子供の動きよりもついつい先走って言ってしまう感じで、
    怒っているというのとはちょっと違うのですよね・・・(笑)
    でもその勢いに圧されて、子供は「怒っている」と思ってしまうのかしら、と少し反省です。

    投稿日:2018/09/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • どこのうちも一緒かな!?

    小学校1年生の我が家の娘が一人読みしました。
    「おかあさんはおこりんぼうせいじん」,この題名を見てどこのうちも一緒なのかな(笑)なんて少し安心してしまった親の私です。
    娘は「うちも一緒だ!」と共感したことでしょう。
    お母さんは怒り役ですものね。。。
    ただ,子供の話を聞かずに自分の都合や解釈で私は怒ってしまっているなぁとドキッとしました。。。気をつけないですね。

    投稿日:2018/01/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 怒ってばかりのお母さんに。

    基本的に、私は息子をほとんど怒りません。
    私自身の母がヒステリーな怒り方をする人で、
    子どもの頃ほんとに嫌な思いをしたため、
    怒らないで子育てしようと決めているからです。

    怒らずに、するべきことを言うのみにしています。
    この本のように、靴下が脱ぎっぱなしだったら、
    「靴下を洗濯機に入れよう」
    しか言いません。

    というわけで、
    息子も感情移入して読むこともなく、
    私はといえば、こんなに怒らなくてもよいのになあ、
    と悲しい気持ちで読みました。
    最後のページでも楽しい気持ちにはなれませんでした。

    「おこだでませんように」という本でも思いましたが、
    感情に任せて、普段無駄に怒ってばかりのお母さんが読むべき本だなと思いました。

    投稿日:2017/01/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 私そっくり!

    • ゆきぽんずさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子10歳、男の子6歳

    「こらー!」からはじまる
    おかあさんの小言の数々、
    出てくる出てくる小言の山、
    ついつい言っちゃう止まらない。

    そんなおかあさんのことを、
    子どもたちは心配します。
    「おこりんぼうせいじん」になってしまったんじゃないかって。

    おはなしに出てくるおかあさんは、
    笑えるほどに私そっくり。

    ちょっと反省、でも、ま、いいか。

    子どもたちにはもちろん、
    子育てで、ほっと一息したい
    おかあさんにもおすすめの一冊です。

    投稿日:2014/05/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • わが家のお母さんが一番!

    優しくて、温かくて、理想的なお母さんも素敵ですが、実のところ、このお母さんこそが、“わが家のお母さん”と感じる人、多いんじゃないでしょうか?もちろん、うちだって!

    いつも怒ってばかりのお母さん。
    (もしかして、このお母さんニセモノで、実は おこりんぼせいじんなのでは!?それなら、やっつけなくっちゃ!!)
    って、こどもらしい発想で、面白い!

    怒ってばっかりの おこりんぼお母さんたち。
    「どんなに怒ったって、絶対に嫌いになったりしないのよ。」
    このセリフ、わたしも娘に言ったことあります。だって、根底にあるのは『愛』ですから。
    でも、怒りすぎの反省もいっぱいしてますけど(笑)

    お母さんも共感、こども達も共感、そして愛がある!
    やっぱり わが家のお母さんが一番ですね!

    投稿日:2014/04/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • まさに私・・・。

    5歳4歳の娘たちに読みました。私が「まさに私だ」と思って借りてみた絵本です。この絵本のお母さんの言ってる言葉が、ほぼ私と同じ・・・。読みながら反省してしまいました。娘たちからも「ママと同じだー」なんて言われました。ただこのお話は、「怒ってばかりだけど、大好きなんだよ」というお母さんの気持ちが描いてあって、それが絵本を通して伝わればいいなと思ったのですが・・・。どうも娘たちには『おこりんぼう』の方が伝わったらしく「おこりんぼう星人や」とばかり言われるようになりました・・・。親にとっても「お母さんはどこもこんな風なんだ」とちょっとほっとさせてくれる絵本だと思います。

    投稿日:2014/01/03

    参考になりました
    感謝
    0

19件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / バムとケロのそらのたび / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / バムとケロのさむいあさ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(19人)

絵本の評価(4.5)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット