「したのどうぶつえん」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

うえのどうぶつえんは我が家もよく行くし
とても大好きです。

なんとこの絵本はしたのどうぶつえんのおはなしです。
ひょんな動物がたくさんいて
本当にたのしいのです
個人的には「たわしわし」が好きです。
なにかとなにかの組み合わせ動物がたくさんいて
わくわくしっぱなしです。

タイトルを見てすぐに「上野動物園」のパロディ的な絵本なんだなと気づきました。でも直接上野動物園にかかわるお話ではなくて、中身はひたすらダジャレのオンパレード（笑）。

イラストもおもしろく、ひとつひとつ子どもと一緒に読んで楽しみました。…が、けっこう長いので5歳の娘が最後の方は飽きてしまっていたのが残念でした。もう少しストーリー性があったりすれば違うのかな〜と思います。

私個人としては、あきびんごさんの上野動物園に対する思い入れをひしひしと感じ、動物たちへの優しい目線を感じました。東京芸大卒ということを知って納得です。おそらく身近な存在であったものをこんなふうに絵本にしたことで、たくさんの思い出も一緒に詰め込まれたんだろうなとしみじみと思いました。

だじゃれ動物園です。バクバイク、ぞうきんぞう、はいえなっぷる…絵がないと分からないだじゃれや、どこがだじゃれなん？っていうのもあるけれど、え？これは…どこがダジャレ？あてっこみたいになるのも楽しい。最後に、上野動物園っていうろことがあると知った子どもは、「え〜絶対行きたい！」と興奮していました。

したのすいぞくかんを読んで，とても面白くてこちらも読みました．すいぞくかんと同様，ダジャレの動物がいっぱいで親子で楽しく読みました．べんきんには，ふきだしてしまいました．こんな便器だったら，トイレトレーニング中の次男も喜んでトイレに行ってくれそうです．長男は，カンガルーのページがお気に入りだそうです．
こんな動物園ほんとにあったらいいのにな．笑い転げて時間を忘れて楽しめることでしょう．

表紙の絵にまずびっくりしてなんだろう？って疑問を持ったまま捲りました。下野動物園もよく考えてあるなあって感心しながら面白く楽しく笑いながら読めました。まんごーりら、りんごりらにそうなんだと言葉遊びの面白さに感心しっぱなしでした。

上野動物園の下に「したのどうぶつえん」があったんだって・・・
そこにいる動物たちは、なんだか奇天烈なものばかり。「のこぎりん」とか「ぞうじき」とか。ダジャレのオンパレードで、読んでいる私は正直最後の方は疲れてしまったのですが、子どもたちは終始ニコニコ。なんで子どもってダジャレ好きなんだろう？あ、おじさんもか（笑）
ページの最後に、上野動物公園近くの素敵な案内図がありました。「とてもロマンチックです」と紹介されていて、行きたくなりました。

5歳と3歳の子供達に読みました。
友人の薦めもあったし、私も立ち読みで面白いと思ったので購入しましたが、子供たちにはうけませんでした。
5歳の息子に「これ長いからやめよう」と言われ、1度読み聞かせただけ・・・。
10歳ぐらいになったら楽しんでくれるかな〜と期待しています。
外国人の夫はウケていました。

言葉遊びの絵本の中では、子供が喜びそうな題材がいっぱいです！
表紙のゴリラも愛嬌たっぷりですが、ページをめくっていくと、次々と登場する、見たこともない動物たち、でもいたら面白い、もしかしたらいるかも・・・・と子供の想像力を存分に掻き立ててくれる絵本です
読み終わっても、もう一度読んでみたくなる、後を引く絵本でした
シリーズであるので他も読んでみたいと思います

大好きな「うえの動物園」。今日はなんだか違うぞ。
行ってみるとなんと、「したの動物園」
一体どんな動物がいるのでしょう。
不思議な動物がいっぱいです。
我が家の子どもたちは「こんな動物怖いな！！」とか「これ！！本当にいて欲しい！！」とか大興奮でした。
幼稚園児でも楽しめる本だと思います。
動物好きな子にお勧めです。

うえのどうぶつえんの下には、したのどうぶつえんがあった！

心惹かれる文章から始まるこの絵本★
動物園大好き、ダジャレ大好きの５歳の娘は、はまりましたよ〜
どのページから読んでも楽しいし、親しみやすいです。
字が読めるようになってきたお子さんにも読みやすい本だと思います。

あまりにもお気に入りの本になったので、「したのすいぞくかん」も先日購入しました！！　こちらの本も、面白い〜　　おすすめですっ。