きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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ジョン・クラッセンの絵にひかれて読んでみました。主人公がいきなりたべられてしまう、でだしにびっくり! でも、おなかの中の暮らしがとても快適そうに思えて笑ってしまいます。もちろん、そのまま終わることはなく、最後でまたびっくりのブラックユーモアあふれるお話でした。
投稿日:2020/08/04
同じ作者コンビの「アナベルとふしぎなけいと」や「サムとデイブ、あなをほる」が面白かったので、こちらの絵本を本屋さんで見つけて、嬉しくなりました。 ねずみが、簡単に、おおかみにパクッと食べられたのにはびっくりしましたが、やっぱり面白い展開に。 毒っ気とユーモアが、抜群にマッチしていて、さすがだなと思いました。 大人が楽しい絵本です。
投稿日:2020/03/15
わっ!発行されているのを 気づいていませんでした 絶対裏切らないシュールさ(笑 「どこいったん」等の作者さん達です なかがわさんの訳で 「とほほほほ」がおかしいです 絵もいいんですよねぇ 子供から、大人のほうが 絶対はまると思います ねずみも出てきて 今年の干支ですから 子年の絵本としての紹介でもいいかな ちょっと、高価なのがたまにきず
投稿日:2020/01/03
おおかみっておひとよしなのでしょうか?と、おおかみに同情してしまった私でした。おなかのなかが気に入ってしまったあひるとねずみです。おなかのなかのほうが安全だからと、折角外に出たあひるとねずみですが、またお願いしておおかみのおなかのなかへ戻ってしまいました。おおかみが、切ない声で、「とほほん ほおーん!」と月に向かって吼えるのに、なんだか同情してしまう私でした。絵の色彩がお洒落です。
投稿日:2019/03/02
『THE WOLF THE DUCK & THE MOUSE』が原題。 『サンカクさん』のコンビによる作品ですから、期待大です。 ある朝、おおかみに食べられてしまったねずみ。 おおかみのお腹の中で嘆いていると、 そこには先客のあひるがいるのですね。 なんと、そこで、優雅に暮らしている様子。 そこで、ねずみも一緒にゆかいに暮らし始めるのですが、 ハプニング発生、そして、意外な結末です。 何ともナンセンスですが、妙に説得力があります。 ジョン・クラッセンが描く、独特の表情が、滋味深いです。 ナンセンスのわかる小学生くらいから、じっくり味わってほしいです。
投稿日:2019/02/16
おおかみのお腹の中は暮らしやすいのでしょうか。 呑み込まれたねずみとあひるのおおかみとの不思議な共同生活 。 狩人を撃退しておおかみに感謝されて、またお腹に戻る二人がよくわかりません。 クラッセンの不可解な世界が、何となくブラックに思えないところも不思議です。
投稿日:2019/01/26
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