手袋シアター
実際に手袋を使ってお話できそうなお話です。
おばあさんに編んでもらった手袋のチンクタンクが、講演のベンチで置き去られてしまいます。
そこからチンクタンクの冒険が始まります。
知りあったこねずみくんのお母さんを探して歩き回るチンクタンクは手袋の特性を活かして、こねずみを自分の中に入れてあげたり、拾ったどんぐりを入れてあげたり、大活躍です。
絵本では、チンクタンクとてもファンタジックに描かれていて、子どもたちの目を引きます。
お母さんに言われたことを守らず、勝手に飛び回ったことが原因だというのも、具体的で喜ばれそうです。
絵本ではふたりでチンクタンクですが、右手袋と左手袋にチンクとタンクと名付けたら楽しさも膨らみますね。
投稿日:2025/05/17