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くもとそらのえほん
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くもとそらのえほん

  • 絵本
作・絵: 五十嵐 美和子
監修: 武田康男
出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2019年03月18日
ISBN: 9784569788494

出版社のおすすめ年齢:4・5歳〜
幼年・小学初級 A4判変型上製 32ページ

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みどころ

何気なく窓から外を見て、刻々と変わる雲の動きをジーっと見つめてしまったことがある人。
道を歩いていて、向こうからやってくる夕立の雲の切れ目に遭遇した人。
雨上がりに、虹が出ていないか空を確認してしまう人。
そんな方たちの心に、そっと寄り添ってくれるような作品です。

ページをめくる度に雲はその姿を変え、私たちの暮らしの上をゆったりと流れていきます。入道雲、わた雲、ひこうき雲にうろこ雲。
雲の下では、動物園や遊園地、電車を通る都会の街並み、大きな川にかかる橋……人々が日々の暮らしを営んでいることが分かります。
うろこ雲、おぼろ雲、雨雲にひつじ雲……。
読み進めていくと、雲にこんなに様々な形があり、そこにとてもユニークな名前がついていることに驚きを感じます。
読み終わった後、外へ出て、絵本に出てくる雲を探してみたくなる一冊です。

(木村春子  絵本ナビ編集部)

くもとそらのえほん

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出版社からの紹介

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ベストレビュー

空を見る、季節を知る。

こういう理科に関する作品って、子供にとっては説明が多すぎたり、文章が一本調子で全然面白くなくて飽きてしまったりすることが多い。
読み聞かせをするなら、自然科学の本も取り入れたいがいつもその辺のデメリットとの葛藤がある。

その点、この絵本はパーフェクト。
大きく見開きで色々な種類の雲のイラストがあると共に、街の様子も書かれていて、文章もしっかり説明的なのに分量がちょうどいい。

梅雨の時期になり、激しく空模様が変化するこの時期に良いと思い、低学年に読み聞かせた。
意外に反応が良く、絵を見せただけで「うろこぐも!」「ひつじぐも!」と声が飛んできた。

(だっこらっこさん 40代・せんせい 女の子9歳)

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