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発行日2026年01月27日
ミオよ,わたしのミオ
発行日2025年12月26日
語り聞かせたい 日本の昔ばなし 神さまや鬼とのふしぎな話
発行日2025年12月08日
やねの上のカールソン
ちいさなクリスマスツリー
ぼくらにできないことはない
ゆきのもりのおくりもの
王さまと九人のきょうだい
てのひらむかしばなし はなさかじい
てのひらむかしばなし くわばらくわばら
絵本紹介
2026年は午年 馬の絵本&お正月の絵本(2025年12月 新刊&おすすめ絵本)
2025.12.17
冬休みにじっくり読みたい児童書・子ども向け実用書(2025年12月 新刊&おすすめ絵本)
2025年11月の新刊(2025年11月 新刊&おすすめ絵本)
2025.11.21
飾りたくなる 美しいクリスマス絵本(2025年11月 新刊&おすすめ絵本)
2025.11.20
9月発売の絵本(2025年9月 新刊&おすすめ絵本)
2025.09.18
好奇心を刺激する 子ども向け実用書(2025年9月 新刊&おすすめ絵本)
夏はやっぱり 恐竜絵本!(2025年8月 新刊&おすすめ絵本)
2025.08.19
自由研究お役立ちBOOK(2025年8月 新刊&おすすめ絵本)
2025.08.06
新学期、新生活の疲れた心を癒す絵本(2025年4月 新刊&おすすめ絵本)
2025.04.24
児童書、図鑑、子ども向け実用書(2025年4月 新刊&おすすめ絵本)
2025.04.09
著:松本 猛税込価格:¥2,750
絵本は、絵とテキストの融合によって生みだされる芸術の一ジャンル。半世紀にわたって新しい作品や作家と出会いつづけてきた著者が、数多くの作品を引きながら、古代から現在におよぶ絵本の歴史をたどり、表現のさまざまな技法と可能性について縦横無尽に語る。あらゆる世代の読む目を開かせ、刺激する、渾身の絵本論。
詩:石津 ちひろ絵:荒井 良二税込価格:¥1,540
だいすきなりんごをかじるとき、ウグイスの鳴き声に耳をかたむけるとき──ふっと詩がうまれる。心地よいリズム、のびやかな絵……読んで、ながめて、うれしくなる詩がたっぷり20編。詩人・石津ちひろと絵本作家・荒井良二による、ことばで世界を感じとるよろこびに満ちた、子どもといっしょに楽しむ詩集絵本。
著:ブリッタ・テッケントラップ訳:梨木 香歩税込価格:¥4,180
海を見渡す丘の上にたたずむブランコ。そこには、いのちが、夢が、物語が、満ちている――。はしゃぐ子どもたち、夕日を見つめる老人、将来を夢見る少年……訪れる人びとのささやかで特別なひとときを、淡く輝く絵と詩情豊かな言葉で紡ぐ。人気絵本作家による静かな感動を呼ぶ絵物語を、作家・梨木香歩の端正な翻訳で贈る。総ルビ。
著:ジョゼ・ジョルジェ・レトリア絵:アンドレ・レトリア訳:木下 眞穂税込価格:¥2,200
戦争は、何も知らない人たちの柔らかな夢に入りこむ。戦争は、物語を語れたこともない。--気づかぬうちに進行する病気のように日常をずたずたにし、野心や憎しみを糧に貪欲に育つ戦争。自らも独裁政権に抗した、ポルトガルを代表する文学者の詩とその息子による絵で、戦争の残酷な本質を描く。今こそ読まれるべき、衝撃的な絵本。
4.0
極悪非道のきつねのお話です。 ライオン王の治める動物の国で、きつねのライネケの悪業にみんな苦しめられています。そこでライネケは王様から呼び出され裁きをうけることになるのですが、賢いライネケ。口のうまいライネケ。どんなピンチもうまくかわしていきます。 性悪きつねのライネケが見事にピンチを乗り切る様は読んでいて面白いしこれからどうなる...続きを読む
5.0
ラッキーは本当の親を知らずに育った竜でした。 だから育ててくれた音楽師は、自分にとってかけがえのない存在だったのでしょう。 音楽師にとっても、自分の孤独を補い曲を紡ぎ出させてくれる、なくてはならない存在になっていったのでしょう。 この物語は、どちらの立場に立っても、とても豊潤な愛を感じ取ることができます。 お互いの不在の期間を乗り...続きを読む
41の話が収録されています。 数多い話の中から、何を選ぶかで日本霊異記の受け取り方はまったく異なってくる書籍なので、この本は信仰編とでも言いたいような気がします。 それにしても、これだけの話を当時の人たちがどのような思いで読んでいた、興味もあります。...続きを読む
電車のトラブルで急に行くことになってしまった「さかさ町」。そこはとても不思議な町でした。特に、「物を売る」という考え方については、子どもと一緒に「実はさかさ町の考え方のほうが社会がうまくまわるのではないか」と考えさせられました。非常に興味深いお話だったと思います。...続きを読む
マツボックリがかわいて 種が飛び出しました 100このタネです・・ 強い風にとばされ 川の中に沈み魚に食べられ 大きな岩におち 小鳥に食べられ 虫の住みかとなり リスに食べられ残りの7このたねは乾いて死んでしまった・・・ なんだか 悲しいと泣いている女の子 でもね 大丈夫 タネはちゃんと 土から目を出し 生きていたのです...続きを読む
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