話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
ねずみくんとブランコ

ねずみくんとブランコ

  • 絵本
作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子
出版社: ポプラ社

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,430

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 1983年12月
ISBN: 9784591004975

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
24.5cm x 21.5cm 32ページ

この作品が含まれるシリーズ

みどころ

ひよこさんの乗っているブランコは、
ひよこさんのお父さんとお母さんが作ってくれた、特別なブランコ。

「ぼくもブランコ のりたいな」と、
ぞうさんやうまさんや、ライオンさんが来るけれど、
ひよこさんは「おもすぎて のれないわ」と断ります。
でも、ちいさくて軽いねずみくんは、
ひよこさんのブランコに乗せてもらうことができました。

2人で楽しくブランコに乗っていると、いじわるねこくんがやってきて、
ブランコを横取りしてしまいます。
満足気にブランコで遊ぶねこさんですが、
あれあれ? どんどんみんなが小さくなってきて…。

ブランコに乗せることを断り続けるひよこさんに
『ねずみくんのチョッキ』のねずみくんは
チョッキを誰にでも貸してあげるのに…とちょっととまどってしまいました。
でも、ひよこさんはいじわるで断っていたわけじゃありません。
その種明かしがとっても爽快で、なるほど!と納得!
ひよこさんのブランコに乗ってみたい!って思っちゃいます。
(でも、体重オーバーかな…)

緑の縁がとてもさわやかな一冊です。

(木村春子  絵本ナビライター)

出版社からの紹介

続きを読む

ベストレビュー

かわいいブランコ

ことりがブランコで遊んでいると、いろんな動物が来て乗せてと言うのですが、みんな重くて断られてしまいます。次にねずみくんが行くと、軽いので一緒に乗って遊ばせてもらえました。その時、ねこがやって来てダメだと言われたのにブランコを独り占めしてしまいます。そんなことをしたら、ことりのお父さんと、お母さんに怒られてしまうのに…。最後は、やはり懲らしめられてしまうのでした。背景が何もなく、シンプルな絵の中で動物達の愛らしさが引き立ちます。実はこのブランコは、ことりさんの親の愛情たっぷりのブランコなのです。こんな素敵なかわいいブランコなら誰でも乗りたくなってしまうでしょう。ねこの気持ちもわかるけど、やはり横取りはいけませんよね。私も乗せてもらいたいけれど、きっと重いので断られるでしょう。
(はなしんさん 30代・ママ 女の子5歳、男の子3歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • はいるかな
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

ねずみくんとブランコ

みんなの声(53人)

絵本の評価(4.5

何歳のお子さんに読んだ?

せんせいの声 2人

せんせいの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら