「一月は おしょうがつ つるとかめ めでたい いずみのみずをのむ」 「五月はさつき きつつき きのみき きようにつつき」など、前のことばの語尾からはじまる「しりとり歌」が、軽快なリズムにのって、 1月から12月までの季節感たっぷりに次々と登場します。ぐりとぐらと仲間たちがずらっと登場して、絵も楽しさ満点! 小さなサイズですので、家でも、電車の中でも、公園でも、いつでもどこでも、子どもたちのそばに置いてほしい絵本です。
一月から十二月まで月ごとにわけて
しりとりで文章が作られています。
季節に合わせて行事にちなんだ内容が
描かれています。
十二月のそうさんが掃除をしている絵が
すごくよかったです。
両足でぞうきんがけ、鼻と手にもぞうきん。
頭にはちまきでやる気を感じました。
(ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子14歳)
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