
「一月は おしょうがつ つるとかめ めでたい いずみのみずをのむ」 「五月はさつき きつつき きのみき きようにつつき」など、前のことばの語尾からはじまる「しりとり歌」が、軽快なリズムにのって、 1月から12月までの季節感たっぷりに次々と登場します。ぐりとぐらと仲間たちがずらっと登場して、絵も楽しさ満点! 小さなサイズですので、家でも、電車の中でも、公園でも、いつでもどこでも、子どもたちのそばに置いてほしい絵本です。

登場する動物達が可愛すぎて何事かと思いながら読みました。こんな可愛い絵が描ける山脇先生は神様か何かかと思います。私もこんな可愛い絵が描けるようになりたい、そうすれば子供達の事も喜ばせてあげられるのに…。 (梅木水晶さん 30代・ママ 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳)
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