おおきいツリー ちいさいツリー」 みんなの声

おおきいツリー ちいさいツリー 作・絵:ロバート・バリー
訳:光吉 夏弥
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2000年10月
ISBN:9784477011417
評価スコア 4.7
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みんなの声 総数 106
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106件見つかりました

  • ほっこりします

    クリスマスの絵本を読みたくて、2歳9か月の息子に図書館で借りました。
    立派なツリーがちょっと先が入らず捨てられ、
    それを他の人がツリーとして飾るのですが、やっぱり先が入らず切って捨てて、
    その繰り返しで、
    たくさんの人や動物がクリスマスツリーとして使うことができた、というストーリー。
    ちょっとほっこりします。

    たくさん繰り返しがあって、子どもは楽しめるでしょう。
    また、絵がとてもかわいくて、いろいろ想像も膨らみます。

    ただ、息子のくいつきはそれほどよくありませんでした。
    ちょっと早かったかな。

    投稿日:2013/12/18

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  • 小学校1年生の読み聞かせに使われた絵本です。
    ツリーが大きすぎて、そのさきっぽを切り取ると、
    それをだれかがもらって、また切って…という
    繰り返しが楽しい絵本です。
    最後の一番小さいツリーはねずみさんがもらうのですが、
    そのオチがとてもかわいらしいんですよ。
    クリスマスの季節に
    とってもオススメです。

    投稿日:2013/12/11

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  • クリスマスツリー

    クリスマスツリーのおすそ分けがとても心地良かったです。次から次へとツリーがプレゼントされて読んでいてもとても幸せな気持ちになれました。緑色がとても綺麗で癒されました。季節柄クリスマスツリーをよく見かけますが、気持ちをほっこりさせてくれるし、寒いですが心がぽかぽかと温かくなるお話に優しくなれました!

    投稿日:2013/12/09

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  • なつかしい

    小さいころ大好きな本でよくおぼえています。どんどん小さくなっていく、のがおもしろくて、不思議でした。またきちんと読み直すと記憶と違うところがあるのかもしれません。小さな動物には小さなサイズ、大きな動物にはそのサイズ。みんな自分のサイズがあって、それでいいんですよね。

    投稿日:2013/12/01

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  • おすすめ通り!

    クリスマスにちなんだ、いい絵本はないかなと思い、
    絵本ナビを利用して調べた絵本です♪
    おすすめ通り、とってもおもしろくて、楽しい気持ちに
    なる絵本でした!!
    いろんな動物たちのクリスマスを家族でむかえている
    シーンが見られるので、細かい部分までじーっくり
    見ても楽しいですよ♪
    2歳の娘には、ちょっと長すぎる絵本かもしれませんが、
    幼稚園生くらいのお子様にはとってもおすすめです!!

    投稿日:2013/11/27

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  • 幸せのツリー

    クリスマスの前に必ず読みたくなる大好きな絵本です!

    ウィロビーさんのお屋敷に運ばれた、おおきなツリーから始まる幸せの連鎖。

    いらないものでも誰かにとっては最高のプレゼントなんです。
    たとえ、ちいさくても。

    ひとつのツリーで最後はみんなが幸せなクリスマスを過ごすことができます。
    幸せを拾うって、とっても素敵ですね。

    クリスマスって幸せを分かち合うためにあるんだなぁと、あったかい気持ちになりました。

    投稿日:2013/11/26

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  • みんなが幸せに

    大きなツリーの先っぽが、めぐりめぐってネズミの家族のもとへ・・・
    ツリーの先っぽと一緒に、クリスマスの幸せな気持ちが、みんなに配られているように見えました。
    絵を見れば、最後に登場したネズミさんは、最初のウィロビーさんの家に住んでいるのですね。
    面白いです。

    投稿日:2012/11/20

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  • 親子2代で愛読書です

    私自身が子供の頃に大好きだった絵本です。
    母(おばあちゃん)が本屋で見つけ、懐かしがって娘のためにクリスマスプレゼントとして買ってくれました。

    飽きっぽい娘にはちょっと長いかな?と思ったのですが、ツリーがどんどん小さくなっていくのと、繰り返しの調子が面白かったらしく、何度も読んでくれとせがまれました。

    我が家のツリーも少し先を切った方がいいんじゃないかと言いだしたのには参りましたが・・・

    クリスマスの時期が去ってもかなりのお気に入りの様子です。
    血は争えませんね(笑)

    ほのぼのしたクリスマスのお話で、おすすめです。

    投稿日:2012/04/04

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  • みんなが幸せ気分になる

    大きいツリーがいろいろな人や動物たちの手にわたってどんどん小さくなり、それぞれに合った大きさのツリーでみんなが幸せな気分になる絵本です。みんが一つのものを分け合うという心温まる素敵なストーリーで、特に最後のページがとっても素敵で思わず「かわいいっ」と娘と顔を見合わせ笑顔になりました。  

    ストーリー的には繰り返しが多くわかりやすいですが、読んであげる絵本としては長いものなので、小さい子は途中で飽きちゃうかなと思います。絵がかわいらしく、たくさんの動物も出てくるので、絵だけを追って話を短めにしてあげると、小さい子からでも楽しめると思います。
    サンタさんは出てこないけど、十分にクリスマスを感じられる絵本だと思います。

    投稿日:2011/12/03

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  • 次は誰かな?

    クリスマスツリーが街に見え始めたので
    図書館で借りて読みました。
    ツリーがどんどん小さくなって、
    次々いろいろな動物の家のクリスマスツリーになっていきます。
    クリスマスを待ちわびる気持ちがよくわかります。

    息子は次は誰の家のクリスマスツリーになるのか
    楽しみに読んでいました。
    この本を読んでからツリーを出すのもいいなと思いました。

    投稿日:2011/11/20

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