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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける

ともだち」 みんなの声

ともだち 作:谷川 俊太郎
絵:和田 誠
出版社:玉川大学出版部 玉川大学出版部の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2002年11月
ISBN:9784472402784
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,158
みんなの声 総数 112
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112件見つかりました

  • お誕生日に買いました

    さっきの絵本。いい絵本だった。
    読んだよ。
    僕ちょっと感想があるの。
    ひとつは友達になってない子がどうやって生きて行こうか
    どうしていいかていうのがいい話だった。
    2個目はケンカになってもすぐに仲直りできるのはいいこと。

    投稿日:2015/11/05

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  • 宝物の絵本 受賞レビュー

    「ともだち」って、どんな人のことなのか、深く考えたことなんて
    ありませんでした。
    ただ気づいたら、近くにいてくれた、私のともだち。
    この詩を読んで、なるほど・・・、と、なんだか頭がすっきりした
    気がしました。
    たしかに、ともだちって、こんな人だと、共感できました。
    相手を思いやることの大切さ、相手の立場に立って
    物事を考えることの大切さ・・・。
    生きていくうえでの宝物をたくさんもらったように思います。
    もっと早くにこの本に出会っていたかった。
    4歳の娘にも少しずつ読んであげたいと思いました。

    投稿日:2015/10/28

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  • 何才でも共感する

    6最年長の息子は、この本を静かにめくっていました。
    共感出来る部分も多々あったようです。もちろん、まだよく分からないところもあったみたいですが。その時々に色んなことを感じながら成長してほしいです。
    後半の写真のページは大人の私は1番考えさせられる部分でした。
    ストレートな言葉が胸に響く素敵な本です。

    投稿日:2015/10/29

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  • 友だちってどんな人のことをいうのだろう?
    この絵本では、友だちの要件が色々語られています。
    全部が正しいようで、言い足りないこともいっぱいあって、でも自分にとって都合の良いという存在だけではないことを感じさせられます。
    人にとって嫌なことをしていては友だちでいられない。
    疑っていては友だちにはなれない。
    人に対する思いやり、友だちでもない人に対する思いやり、きっと自分の心が友だちを決めていくのでしょう。
    決して押しつけに終わらなず、谷川さんは問題を投げかけていました。
    こんなとき、和田誠さんの絵は、シンプルで伝わりやすいですね。

    投稿日:2015/10/24

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  •  「ともだち」ってなんだろう? 「ともだち」なら どうしたらいい? だれと「ともだち」? いろんなことが短い言葉で書かれていました。

     中には「?」というのもあったけれど、友達の定義がどんどん広がっていって「あったことがなくても ともだち」と続いているところに注目しました。

     「そう言い切るのは難しい」と思ったりもするけれど、通信や交通の技術がすすんで地球が狭くなった今、グローバルな視点で物事を考える必要がある今、近所、学校、地域・・・を超えて、広い視野で物事を見、考えることが大事になってきていると思います。子どもたちにとって、会ったことがない遠い国に住んでいる子どもたちに思いを馳せることは、そんな第一歩になるように思いました。

     「ともだちってすばらしい」本当にそのとおりです!

    投稿日:2015/10/29

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  • 2歳、ともだち

    最近自分で「ともだち」と呼べる子に出会った2歳の息子に読みました。
    じーーっと聞いていて大きな反応がないけれど何度も読んでほしがります。
    2歳なりに、ともだちってなんだろう、と考えているような。
    特に最後の写真のページが気になるようで、長い時間かけて見ています。

    ともだちとは。
    私も息子に説明するのは難しいのでこの絵本があって本当によかったです。
    短く簡潔に、心に響く言葉が書れていて、ページが長いのにあっという間に読めてしまいます。
    小学生が対象のように見えますが、2歳でも十分読めますよ。おすすめです。

    投稿日:2015/10/29

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  • 素晴らしい本です

    ともだちって。
    友達、という仲間はどんなものであるのか、また自分は友達の友達として、どうしてあげたら良いのかをわかりやすく子供たちに教えてくれる素晴らしい本だと思います。
    大人が読んでも、改めて友達の有り難さや、友達として何をしてあげるべきなのかを考えさせられました。
    友達は一生大切な仲間です。
    この1冊で子供から大人まで「友達」について色々と考え、学べる素晴らしい本だと思います。
    今の世の中、こういった素晴らしい本を多くの子供たちに読んでもらいたいと思います。友達を大切にする気持ちを、この本を通じて、しっかりと学んでもらいたいです。

    投稿日:2015/10/23

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  • 考えさせられます

    見開きに、一文とその文に関する大きなイラストや写真が載っている絵本。
    細かい説明や、著者の考えなどが載っているわけではないので、
    「ともだち」について読み手が自分の心と向き合う最適なスタイルだと思います。
    余白があるので、その分心に響き、いろいろ考えられます。
    読み手によっても、読み手の状況によっても、考えることは違ってきそう。
    構成がよく考えられた、とても良い絵本だと思いました。

    4歳の息子と読みました。
    彼にはちょっとまだ早かったかなーと思いましたが、
    彼なりにいろいろ考えたようです。
    文を読むと「それはヤダ」「ダメ」など、簡単な言葉ですが感想を述べていました。
    もう少し大きくなると、もうちょっと複雑に考えられると思います。
    手元に置いておきたいな。

    表紙、裏表紙の見返しの部分の、
    白抜きの人間たちが手をつないでいる絵がとても印象的でした。


    投稿日:2015/10/23

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  • ともだちって

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    ともだちって…、ともだちなら…といろいろと挙げてくれています。
    賛同できるものもあれば、うーん そうかな?と思うところも個人的にはありました。
    4歳児にはちょっと早かったかな。本当にともだち等のつきあいが自分でできてからの小学生でまた読むと違うと思います。
    ともだちって素晴らしいです。

    投稿日:2015/10/21

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  • 友達の大切さを再確認出来る本

    友達って良いなって思える、そんな素敵な絵本だと思います。どんな時にそばにいてくれるのが友達なのかな、友達がどんな様子の時に何をしてあげるのが友達なのかな、友達がいてくれるから自分が笑顔に、自分がいるから友達が笑顔に、友達がいる事の有り難さ、そして友達を大切にすることの大切さをこの本は教えてくれていると思います。子供だけでなく、大人も何度も読み返したいそんな1冊だと思います。

    投稿日:2015/10/22

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