二俣 英五郎(ふたまたえいごろう)
北海道小樽市生まれ。日本美術会、リアリズム作家の会同人。他に「日本のわらいばなし」「ねこのあかちゃん」「子ども寄席」「空気のなくなる日」「こぎつねコンとこだぬきポン」などがある。
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作: 堀尾青史 絵: 二俣 英五郎 出版社: 童心社 税込価格:¥1,760 発行日:1969年03月 ISBN:9784494076833
作・絵: 二俣 英五郎 出版社: 童心社 税込価格:¥1,388 発行日:1984年 ISBN:9784494006052
作・絵: 二俣 英五郎 出版社: ポプラ社 税込価格:¥1,078 発行日:1986年09月 ISBN:9784591023273
二俣英五郎さんの作品のみんなの声
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- クッチーナママさん
- 50代
- ママ
- 東京都
- 女の子21歳、女の子18歳、男の子15歳
日本で一番有名な昔話ともいえる「ももたろう」はいろんな作家さんが絵本にしていますが、読み比べるのも楽しいので、いろいろと読んでいます。
こちらは正統派の雰囲気のする作品。キリッとしたお顔の桃太郎と、・・・続きを読む
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七夕の季節になると、やっぱりこのお話が読みたくなります。
本によって少しずつお話が違うので、
それを発見するのも楽しいです。
この絵本は王道って感じでした。
絵もしぶくて、好きです。
今年の・・・続きを読む
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あそびに出かけたひよこが、
ねずみ・ブタ・カエル・犬など様々な動物に
出会って、そのたびに
「なきごえ とりかえっこ しようよ」
「ピヨピヨ」がどんどん変化していく
様子が楽しい☆
・・・続きを読む
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二重にキツネに化かされて、それでいてまったく悪い気にならない素敵なお話でした。加えて、キツネがその正体を知られながらも市井の人と一緒に暮らしている描写に「不思議な感じ」を抱いてしまうのは、現代を生きる・・・続きを読む
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ネコ軍団とタヌキたちの戦いは、なんとなぞなぞ合戦でした。
仰々しい話の流れから、気の抜けたような展開は、富安陽子さんワールドの真骨頂かも知れません。
二俣英五郎さんの紙芝居的ワールドとのコラボで、・・・続きを読む
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