宇野 和美(うのかずみ)
1960年、大阪府生まれ。東京外国語大学スペイン語学科卒業。バルセロナ自治大学大学院修士課程修了。小説や児童文学の翻訳のほか、スペイン語の子どもの本専門ネット書店「ミランフ洋書店」を経営し、スペイン語の魅力を伝えている。訳書に『やだよ』(西村書店)、『日ざかり村に戦争がくる』(福音館書店)、『パパのところへ』(岩波書店)ほか多数。
お気に入りの作家に追加する
作: イソール 訳: 宇野 和美 出版社: 講談社 税込価格:¥1,650 発行日:2016年04月20日 ISBN:9784062830942
作・絵: グスティ 訳: 宇野 和美 出版社: 偕成社 税込価格:¥3,080 発行日:2018年02月06日 ISBN:9784035316503
作: 宇野 和美 絵: 飯野 和好 出版社: BL出版 税込価格:¥1,980 発行日:2024年03月21日 ISBN:9784776411222
宇野和美さんの作品のみんなの声
-
読み進めるうちに心が静かになっていくような内容でした。
寝る前に読み聞かせしたら、子どもさんたちがすぐに寝てくれそうです。
誰が来てもドアを開けてはだめよ、と言われていたけれど、子ギツネは開け・・・続きを読む
-
「山のうえから貝がらが出てきたとしたら、それはどうして?」という素朴な疑問をとおして、地質学の説明を子どもにもわかりやすくしてくれる良い絵本でした。素朴な疑問は素朴だからこそ、子どもの心をしっかりとつ・・・続きを読む
-
縦開きの変形絵本です。
穴に落ちたワニのクロコと、穴の外にいる動物たちという構図のお話だということでナットクですが、クロコが窮屈そうに見えてしまいます。
意図的なのでしょうか。
いろんな動物たち・・・続きを読む
-
ひとりでお留守番をするコギツネのところにやってきたおきゃくさまの「しずけさ」。ファンタジックな展開に、一気にひきこまれました。日々の忙しさでつい忘れがちだけれど、大事なことをしずけさが教えてくれていま・・・続きを読む
-
小さくて、たてびらきの絵本という形にひかれて、読んでみました。深い穴におちてしまったワニ。動物たちがやってきて、穴からでられるようにアドバイスするのですが……。ユーモアのある絵がかわいくて、最後はくす・・・続きを読む
|
|
出版社おすすめ
-
つばめのハティハティ
出版社: アリス館
嵐をこえて日本へやってきたハティハティ。女の子のつばめと出あって、5羽の赤ちゃんが生まれ、子育てには
-
白雪姫と七人の小人
出版社: 瑞雲舎
「鏡よ鏡、この国で一番美しいのは誰だい?」ワンダ・ガアグ再話・絵によるグリム童話の傑作絵本
-
6わのからす
出版社: あすなろ書房
「レオ・レオーニの絵本づくり展」@ヒカリエホール(東京・渋谷)開催中!原画を展示しています!
|