新刊
いろんなきもち おこるってなあに?

いろんなきもち おこるってなあに?(Gakken)

SNSで話題!発売前重版! イライラとの上手な付き合いかたを、親子で学ぶ絵本です

  • かわいい
  • 役立つ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

かえるの平家ものがたり

かえるの平家ものがたり

  • 絵本
文: 日野 十成
絵: 斎藤 隆夫
出版社: 福音館書店

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,870

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2002年11月
ISBN: 9784834018547

出版社のおすすめ年齢:5・6歳〜

この作品が含まれるテーマ

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

「げんじぬま」の主はトノサマガエルのサムライだ。ある日、目玉の光る化け物がアオガエルの背中に傷をつけた。平家ネコの仕業だと、「ともえ」が断定した。「合戦だ! 」「いくさだ! 」沼のサムライのカエルたちが集まった・・・・・・。豊かな想像力とユーモアあふれる文、繊細な筆致と壮大な場面の絵、『平家物語』を知らない子どもたちも存分に楽しめる一冊で、伝統と斬新さ、古典と創作をみごとに融合した傑作絵本である。

かえるの平家ものがたり

ベストレビュー

迫力満点!

歴史好きな息子が好きそうだなと思い図書館から借りてきました。

千年杉の下に住むしわだらけのがまじいさんが、びわをべんべんと
鳴らしながら子ガエル達に話して聞かせる源氏と平家の戦いの昔話が
この一冊の絵本となっています。

とにかく、絵に趣があってとても良いです。そして、がまじいさんが
びわをべんべん鳴らしながら話す、語り口調の文章がまた良いです。
まるで、びわの音が聞こえてきそう。

源氏はカエル、平家はネコ、大型絵本ならではの迫力で戦いが繰り広げられ、
息子は飽きずに、何度も読み返していました。

息子のお気に入りキャラは、なんといってもがまじいさんですね。
戦いのシーンでは、ところどころに若き日のがまじいさんも描かれて
いるんですよね。がまじいさんを見つけたり、いろんな風に描かれている
カエルの様子を見て想像しながら読んだりして楽しんでいました。
牛若丸も登場したりと、息子にとっては見所はたくさんあったようです。

ということで、予想通り息子のお気に入りの一冊となりました。
歴史が好きな子には絶対にオススメです!大人が読んでも楽しいですよ。
(どんぐりぼうやさん 30代・ママ 男の子9歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • ひげにんじゃ
    ひげにんじゃの試し読みができます!
    ひげにんじゃ
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    8月8日は「ひげの日」!殿様の立派なひげ、実は…!?奇想天外な楽しいお話^^



[特集] 戦争と平和の絵本

かえるの平家ものがたり

みんなの声(23人)

絵本の評価(4.38

何歳のお子さんに読んだ?



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら