
川をはさんで住んでいる小さな赤いイガイガと青いイガイガ。川に流れてくるどんぐりを取り合っては、いがみあっています。そんなある雨の朝、川に大きくて丸い、いがいがしたものが流れ着きました。そこに、大雨のため鉄砲水が流れ込み、イガイガたちの村は飲み込まれてしまいます。大きないがいがと小さなイガイガはそのまま一緒に流されて、どうなってしまうのでしょうか。

お腹が満たされれば、分け合う心の余裕も生まれますね。
最初いがみ合っていた赤いイガイガと青いイガイガを見て、この先の展開を心配しましたが、落ち着くところに落ち着きました。
災難が起これば助け合うし、生活の不安が無くなれば仲良くなる。
人間社会の縮図を見るようで、分かりやすい絵本だと思いました。 (めむたんさん 40代・ママ 男の子23歳)
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