あけよう あけよう
おなかが すいた
ぱかっ
目にとびこんでくる、わっぱのお弁当箱に詰まった、鮭にやきそば、ソーセージに卵焼き……照り照りのおかずのまぶしいこと!
おまけに、お弁当箱のふたには、ごはんにのっていた海苔がへにゃりとくっついているではありませんか。
なんという臨場感!
あけよう あけよう
そろそろ いいかな
ほわん
湯気がたちのぼるちゃんこ鍋には、シュウマイ、肉、おあげ、ネギに豆腐と、てんこもり!
湯気を見ていると、なんだかいい匂いまで漂ってきます……
お弁当や土鍋のほかに、お重にどんぶり、白い箱……。
どれもふたがしまっていて、中身がわからない。
――そう、もう気になるなら「あける」しかない!
「さあ、あけよう」というかけ声とともにページをめくると、どーん!と中身が登場します。
はらぺこめがねらしいリズムのよい言葉が心地よく、読み聞かせにも最適な一冊。
「あける」には、わくわくが詰まっている!
「かける」「あげる」につづく、人気絵本作家、はらぺこめがねのおいしい絵本第3弾。
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