ながーいはなでなにするの?」 みんなの声

ながーいはなでなにするの? 作:齋藤 槙
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2019年05月20日
ISBN:9784834084412
評価スコア 4.6
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みんなの声 総数 14
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  • 齋藤槙さん

    『ペンギンたいそう』や『おしりじまん』など、齋藤槙さんの描く動物絵本が大好きなので、こちらも読むのが楽しみでした。
    ぞうの親子が、長い鼻を使って、上手に食べたり水遊びする様子が描かれます。
    やさしく温かみのあるイラストで描かれる親子のやりとりにほっこり。
    小さい子向けのおはなし会で読んでみたいと思いました。

    投稿日:2025/06/18

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    1
  • ぞうの鼻ってすごい!!

    長い鼻をまだ上手く使えない赤ちゃんぞうが
    お母さんぞうの真似をしながら
    草をつかんでみたり、
    水を吸い込んでみたり、
    砂を投げてみたり…と
    いろんなことに挑戦☆
     
    お母さんのように上手にできないけれど、
    赤ちゃんぞうは
    「じょうずにできたでしょ!」と得意顔(*^_^*)

    そんな赤ちゃんぞうを見守るお母さんぞうの
    表情も優しくて素敵?

    「ぞうの鼻ってこんな事もできるんだ!?」と 
    新たな発見にも繋がる絵本☆

    投稿日:2025/06/30

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  • ぞうの鼻

    そうの親子のお話ですが

    鼻に注目したお話となっています。

    子供のぞうが何かをするたびに

    ねえおかあさんと話しかけるのが

    かわいいなと思いました。

    なんでもかんでも鼻で行うぞうは

    器用ですね。

    表紙の絵のようにお母さんのしっぽを

    鼻でつかむのが手をつないでいるみたいで

    いいと思いました。

    またぞうの色味も好きです。

    投稿日:2023/08/31

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  • 象の絵本では1番

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    私の中で齋藤 槙さんといえば、
    『ペンギンたいそう』だったのですが、
    私の中で、『ぺんぎんたいそう』よりも
    気に入りました。
    というのも、
    この絵本の象の色遣いには感動したからです。
    象と言えば、灰色のイメージだったのですが、
    赤っぽい色やみどりっぽい色が混ざり合い、
    とても美しかったです。
    ストーリーもかわいくて、象の絵本では1番です。

    投稿日:2020/08/17

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  • 子供が喜ぶ絵本です。

    • えがだいさん
    • 40代
    • パパ
    • 和歌山県
    • 女の子5歳

    5歳の子供に読み聞かせをしています。
    内容は、子供の像が母親の像と一緒になって、鼻をつかって水浴びやバナナを採ったりするのんびりとした日常を描いたお話です。
    子供が大好きな動物が出てくるので内容自体楽しく聞いてくれます。
    時間もゆっくり読んでも5分もかかりません。
    楽しい絵本です。

    投稿日:2019/07/05

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  • ちゃんと見ていれば、「ゾウ」の鼻の役割がわかります。

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子24歳、女の子19歳

    本屋さんで一目ぼれして、速攻購入してしまいました。
    すごくかわいくてよかったです。
    齋藤さんの前作が、「ペンギンたいそう」も大好きで、よく子どもたちに読んでいますが、これはまた違った味わいがあって、暖かくてよかったです。
    ゾウの母子の、表情ややりとりがほほえましくて、ほのぼのしてるんです。
    しかも、この絵本をちゃんと見ていれば、ゾウの「鼻」が、生活の中でどんな役割をしているのかもわかっちゃうんです。すごくないですか?
    齋藤さんの、描き方の目の付け所がすごいなぁと、思ったのは、最後の方で、ゾウの母子が木の枝で鼻を休めるシーンです。
    動物園などで見た像の姿を思い起こしてみると、そういえば、そんなことをしているゾウもいたなと、思い出しました。
    疲れた鼻を休ませていたんですね〜。
    「へぇー」です。よく考えれば当たり前のかもしれませんが、こういうところまで描いてくれている。いいなぁと思いました。
    3.4歳くらいから小学校低学年くらいのお子さんたちにお薦めしたいです。

    投稿日:2019/06/14

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  • すごーく しあわせ♪

    表紙の子ゾウの幸せそうな表情に惹かれて、選びました。
    お話は、母親ゾウと子ゾウの他愛のない日常風景。

    どんな時もどっしりと優しいまなざしで見つめるお母さん。
    無邪気にお母さんにまとわりつく子ども。
    ゾウたちの行動に思わず笑顔になるシーンもあります。
    著者は、この本を描かれるにあたって、
    本物のゾウの鼻にぶら下がる体験をされたそうです。
    なるほどの質感、なるほどの表情!!

    しあわせで満ち溢れた親子の姿に、
    私と娘も、すごーくしあわせなきもちになりました!!
    親子の一番しあせな瞬間が詰まった絵本です☆

    【事務局注:このレビューは、「ながーい はなで なにするの?」ちいさなかがくのとも 2009年11月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2012/04/11

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  • 優しいひびきとまなざし

    おかあさんゾウと子どものゾウが食事をしたり
    水浴びしたり砂遊びしたりと親子の触れ合いが、
    子ゾウがお母さんに語りかける場面で描かれています。

    本当に嬉しそうに子ゾウが言う「おかあさんおかあさん」の
    優しい響きや、そんな子ゾウを見つめるお母さんゾウの
    優しいまなざしが印象的です。
    お母さんの言葉は書かれていませんが、そこがまた
    私だったら何ていうかな?と考えさせてくれます。

    また、子どもの姿をしっかり見つめて、一緒に遊んで、
    危険な時は助けて、時には黙って見守るという母親の姿が
    うつし出されていて、私もこうでありたいと思いました。

    いつもは私の事を「ママ」と呼ぶ息子。
    この本を読んだ後、私を呼ぶときなぜか
    「ねえおかあさん」と言い出ししばらく言い続けていました。
    子ゾウの姿と自分を重ねてみたのかもしれませんね。
    親子で優しい、幸せなきもちになれる本です。

    【事務局注:このレビューは、「ながーい はなで なにするの?」ちいさなかがくのとも 2009年11月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2012/03/09

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  • ゾウさんの生活

    ぞうさんというのは分かるけど
    お鼻でなにをするのか、ごはんを食べるのか
    細かい事は分かりません。
    だから1才10ヶ月の息子は興味津々で読んでいます。

    御飯を食べるページが好きで、
    お鼻を上手に使って食べるね、と声をかけると
    その真似をしてみたり、、、
    この像は今までの絵本には無く、綺麗な色です。
    夜、昼で色がかわるような感覚。
    本当に生きているみたい!
    ママと一緒に居るのも嬉しいみたいです。
    お気に入りで何度も読みます。

    【事務局注:このレビューは、「ながーい はなで なにするの?」ちいさなかがくのとも 2009年11月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2011/03/04

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  • 鼻に注目!

    私自身は知識絵本の類はあまり好みではないのですが、息子の趣味は分からないし、と思って、低年齢が対象の『ちいさなかがくのとも』シリーズを試してみました。

    息子は動物が大好きなので描かれた象の姿を興味津々で見ていましたが、象の鼻の役割が一通り描かれていることには気付いていない様子でした。

    絵は柔らかながら細部も詳しく書かれており、きれいです。ただ、この手の絵本では仕方ないかもしれませんが、どうしてもストーリー性に欠けるので、繰り返し読み聞かせる私が飽きてしまいます。

    【事務局注:このレビューは、「ながーい はなで なにするの?」ちいさなかがくのとも 2009年11月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2010/11/01

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