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コッコさんのともだち」 みんなの声

コッコさんのともだち 作・絵:片山 健
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1991年04月
ISBN:9784834004359
評価スコア 4.46
評価ランキング 11,090
みんなの声 総数 69
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69件見つかりました

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  • 友達作り

    保育園に通うコッコさんのお話です。

    独りぼっちのコッコさんはなかなかみんなと一緒に遊ぶことができません。
    コッコさんと同じようにもう一人、独りぼっちの女の子を見つけ、仲良くなり、徐々にクラスの友達とも遊べるようになる温かいお話です。

    入園当初の子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2024/07/07

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  • 進級にむけて

    仲良しの友達とクラスが離れてしまい、ちょっと進級が憂鬱になっている5歳息子をすこし励ますつもりで手に取りました。気持ちが伝わったかどうかは分かりませんが、コッコさんに友達ができたように、今友達じゃなくても、遊んでみたら気が合う子がきっといるはずなので楽しく園に通ってくれるといいなと思います。

    投稿日:2024/04/12

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  • いいきっかけでしたね

    ともだちがいないコッコさん。

    保育園で友達がいなくていつもひとりぼっち。

    なんだかさびしそうでした。

    ペアになる相手がいないなんて

    つらいですね、みてて心が痛みました。

    でも同じように友達を作るのが

    苦手な子もいました。

    友達作りの第一歩ですね。

    仲良くなって、けんかして、

    他の子とも遊んで・・・

    こうやって友達ってできるんですね。

    数が多ければいいとは思いませんが、

    友達っていいものですね。

    投稿日:2024/02/15

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  • じわじわとうれしい

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子27歳

    人見知りのコッコさんが保育園でお友だちと仲良くなる過程を追った作品。
    あくまで、客観的に語りが進みます。
    そうそう、こんな子いますよね。
    そして、きっかけは些細ですが、突然に。
    だから大丈夫、自然に、きっといつか。
    そして、みんなとも、少しずつ、少しづつ。
    だってね、じわじわとうれしいから。
    この繊細な心の動き、共感どころでしょう。
    けんかしたって、ほら、こんな素敵な流れに。
    大丈夫、大丈夫。

    投稿日:2023/07/24

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  • とっても共感できるお話でした。
    引っ込み思案なコッコさんは、なかなか友達ができないんです。
    でも、ふとしたことから、同じように一人でいる子とお友だちに。
    それからは二人はケンカをしながらも、最後はみんなとお友だちに。
    そうそう、こんな感じで友達の輪って広がっていくんですよね。
    少しコッコさん気味の次女へ、何か感じてくれるものがあるといいなと思いながら読みました。

    投稿日:2021/02/16

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  • 読むタイミング

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    このコッコさんシリーズ、
    子どもが幼稚園に行く前に読んだときは
    絵も好みではないし、
    特に何も感じませんでした。

    でも、息子たちも大きくなり、
    お友だちとのことを聞いたりすると、
    この絵本に描かれていることも
    きっと感じたりしているんだろうな
    と親近感を持って読めました。

    どんなに素敵な話も
    読むタイミングもあるのかもと思い知らされた
    体験でした。

    投稿日:2020/10/15

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  • こんな感じだったのかな

    「おやすみなさいコッコさん」に続いて、今度はコッコさんが通う保育園が舞台になっています。娘が幼稚園の年少さんの時に読んだので、共感するところがあるかな〜と思いながら読み進めました。

    ひとりぼっちだったコッコさんですが、ある日同じようにひとりぼっちのアミちゃんを見つけます。服の色が似ていたことからぐっと距離が近づいて二人は仲良しになります。やっとできたお友達。

    でもこの絵本はそれだけでは終わりません。そのあと喧嘩をした二人は他の子とも遊ぶようになって、いつのまにかみんなの輪の中に入れるようになっていくという、二人の視野が広がった瞬間まで描かれています。

    ひとりが好きな子ももちろんいるから、輪の中に入ることがすべてではないけれど、うちの子も本当はお友達と遊びたいのになかなか言い出せないという時期があったので、この展開にほっとしました。

    こうやって娘も幼稚園で、孤独や喜びと向き合ってきたんだな〜と胸がぎゅっとします。

    投稿日:2020/08/16

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  • おともだちって、こういうもの

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    お友達と仲良くしようね!と教える前段階のお話。
    集団生活でなんだか気付くと近くにいる存在、時々一緒に遊ぶ、あの子の遊びなんだか楽しそう、私もやってみよう。気づけば一緒に遊んでいる子。仲良くしないと楽しくない。あぁこれが友達なんだ。と学んでいく絵本です。

    未就園児から保育園児、幼稚園児さんにも、おススメです。

    投稿日:2018/08/09

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  • こんな風に歩いてゆくのですね

    コッコさんとあみちゃんが、もじもじしながら、
    同じ色のお互いのお洋服を触り、手をつなぐところは
    にんまりしてしまいます。
    一人ぼっちの不安が、ふっと消えて
    ちがう出口が見えて、陽がさして明るくなるのでしょうね。
    嬉しい暖かな色。
    そして、また更に扉をくぐってゆく様子が
    読んでいて、安心感につながってゆきました。

    投稿日:2018/02/19

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  • 友だちの第一歩

    友だちのいないひとりぼっちのコッコさんが、似たものどうしの子と友だちになりました。
    似たものどうしは仲よしですが、ケンカをすることもあります。
    いつのまにか、園のみんなと友だちになっていました。
    友だちってこうしても出来るのかも知れませんね。
    友だちの大切さをいつまでも忘れずにいてほしいですね。

    投稿日:2018/02/11

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