たろうが、いぬやねこ、あひる、にわとりと一緒に、仲良しのまみちゃんのお誕生日のお祝いに行くお話。
なんですが、楽しみすぎて、行くあちこちで、
交通ルールを破りそうになってしまい、その都度、
○○しちゃ、だめだめだめ!と注意を受けます。
最初は、でもいそいでるから、と言うけれど、最後はちゃんとルールを守ります。
その繰り返しが続くのですが、だめという否定的な言葉ながらも妙にテンポが良く、
おはなし会などで読むと盛り上がりそうなお話です。
でも、なぜか3歳次女は、この絵が怖いみたいで、読み聞かせを嫌がってしまいました。
同じ堀内誠一さんのぐるんぱのようちえんは好きなのになぁ。なんでだろー?