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わたしがあかちゃんだったとき」 みんなの声

わたしがあかちゃんだったとき 作・絵:キャスリーン・アンホールト
訳:角野 栄子
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1990年11月
ISBN:9784579403042
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 33
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  • 思い出すなぁ

    赤ちゃんを病院から家に初めて連れて帰ってきた日のこと、ミルクを飲ませ、ベビーカーでお散歩した頃のこと、食べ散らかし、ハイハイでどこまでも行ってしまうのを後ろから追いかけていた事。まだほんの数年前の事なのに、読みながら懐かしく思い出しました。
    子供は自分が愛されて育った事を実感し、親は過ぎ去ってしまった忙しくも貴重な日々を思い出す、そんな絵本です。

    投稿日:2016/01/14

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  • 自分の成長を実感できる絵本

    3歳になったばかりの息子に読んでやりました。

    女の子がお母さんに自分の赤ちゃんだった頃のことを尋ね、お母さんが分かりやすく説明してくれるのですが、絵が常に左右で現在と赤ちゃんの時との対比になっています。わずか3年でどれほど成長したのか、よく分かります。

    親もしみじみしてしまいますが、子供も自分が大きくなったことを実感できるようで、息子も、自分についてはどうだったのか読みながら何度も尋ねてきました。結局アルバムを取り出して同じように話して聞かせることになりました。自分が大きくなったことを確認したい年頃の子には嬉しい絵本だと思います。

    投稿日:2011/04/18

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  • キャスリン・アンホールトさん

    キャサリン・アンホールトさんの作品を以前にも読んだ事があり親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。お母さんが主人公に説明する姿が愛情に満ちていて素敵だなと思いました。一つ一つの日常が思い出に変わる時、人は成長したと感じるものなのだと再確認出来る絵本でした。細々な事も記憶を呼び起こせるように記録しておく事はとても大切だと感じられる絵本でした。お父さんが積極的に育児に参加している様子がかっこ良かったです。

    投稿日:2009/04/21

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  • 懐かしく、愛にあふれる思い出

    3歳をすぎて、自分よりも小さい存在=赤ちゃん にやさしくできるようになってきた息子と一緒に読みました。

    まさに息子が赤ちゃんだったときのことを思い出させてくれる本でした。
    赤ちゃん時代は親も無我夢中で、あっという間に過ぎてしまったために、子どもに話して聞かせたくても、覚えていないことが多かったのですが、こうして絵本にして紹介してもらって、はっきりとした記憶がよみがえりました。

    生まれたときからこんなに愛されていたんだよ・・と小さな子どもに伝えることができる絵本です。

    投稿日:2008/05/22

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  • 懐かしい時代

    わが子が赤んぼうだったときを懐かしく思い出しました。あの時代があったから、自分が父親、嫁さんは母親になったのです。
    子どもは成長していきましたが、親は老いて行きます。
    赤んぼうのときの思い出は、親のためのものかも知れません。

    投稿日:2022/10/13

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  • 素敵な絵本です

    赤ちゃんだったときのことを、ママに聞いているお話です。ママは、素直に、正直に、誠実に答えています。その親子の様子が、とても心温かくなります。生まれてきたことと、成長することの幸せに満ちていて、前向きになれる素敵な一冊です。

    投稿日:2019/03/31

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  • 3歳になったら

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    3歳になったら、息子に買ってあげようと決めていた本です。この本に出てくる女の子が3歳なので、一緒に生まれたばかりの頃から思い返してみたくって。
    物語は、お母さんと女の子が、生まれたばかりの写真を見ながら当時どんなふうだったか聞いていきます。
    絵本のページをめくるたびに写真がでてきて、アルバムをめくっている気分になります。

    投稿日:2018/12/30

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  • 思い出

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    3歳の女の子が自分が赤ちゃんだった時の話を親から聞きます。
    現在の姿と赤ちゃんだった時(写真という設定)の姿が見開きで各々描かれていて、余計にああ成長したなーと思うものでした。
    娘にも「おまえが赤ちゃんだった時、こんな感じだったよ」と言いながら読みました。
    うちの娘の場合は自分が赤ちゃんだった時の姿は妹がいるのでわりとこんなものかなと思っていたのかもしれません。「○○(妹)もこんなだった」となんだかおねえさんっぽい発言をしていました。

    投稿日:2015/04/14

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  • 我が子の小さい頃を思い出します

    ママと娘が赤ちゃんだった頃のお話をする和やかなお話です。

    この絵本を最初に読んだ時は、「私はどうだった?」「私は?」といちいち自分の赤ちゃんの頃を聞いてきましたが、何度目かからは「私はこうだったんだよねー!」と言うようになり、なかなかお話が前に進みません^^; 私も娘の赤ちゃんの頃を思い出して懐かしい気持ちになります。

    同作者の「あなたってほんとにしあわせね」と共通するものがありますが、娘が自分が望まれて生まれてきたこと、愛されて育っていることを感じてくれる絵本だと思います。

    投稿日:2013/06/29

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  • わたしも?

    • たかまなさん
    • 30代
    • ママ
    • 岩手県
    • 女の子3歳、女の子0歳

    ちょうど娘が3歳になるころに買った本です。自分の姿と重なるようで、何度も「読んで!!」とリクエストです。
    娘を大事にする気持ちを改めて感じさせられる一冊です。

    投稿日:2012/02/21

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