都会のワニ(小学館集英社プロダクション)
都会に生きる孤独なワニの姿を通じて「自分の在り方」を問いかける“あなた”のための物語
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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有名な童謡『どんぐりころころ』の続きのお話を描いた作品です。 童謡の本編部分だけでも充分に波乱万丈なお話の感じもしますが・・・ その続きもなかなかですね(笑) こんな風に物語の「先」を考えるって、とっても楽しい! みんなで頑張っている様子に応援してみたくなったり、ちょっぴりくすくすっと笑いたくなったり。 楽しいお話になっていました。
投稿日:2021/04/13
どんぐりころころの曲に合わせて、 どんぐりくんの行く末を見守る超大作でした。 なんともドラマチックな展開になるので、 歌いながら、やや酸欠になりそうでした。 息子も、ワーワー、キャーキャー言いながら 盛り上がりました。 たかが、どんぐり。されど、どんぐり。 今度は親子で、どんぐりの物語を考えて見たいと 思いました。 幼稚園の図書室に推薦しておこうと思います。 それくらい、みんなが楽しめそうな一冊です。
投稿日:2017/09/08
楽しい!どんぐりころころの歌に合わせてひたすら、どんぐりの行く末が描かれています。 世代を超えてお山へ帰るという目的を果たすというラストにはワクワクしたし、子供と一緒に歌うのはとても楽しかったです。 この絵本を読んでから、自分で歌のメロディに合わせて替え歌を作って遊ぶということをするようになりました。
投稿日:2017/08/31
子供達の大好きなどんぐりくん。ママから離れて大冒険。助けてくれたお池のみんなの表情がとても優しいね。たぬきに食べられ、万事休すと思ったのに、ウンチと一緒にそのまま出てきたのには、大人の私もびっくり! 土の中から芽を出した。おめでとうのその時を誰かに見て欲しかったよ。 種から小さな芽が出て、緑の葉っぱが見える瞬間ってすごく感動するよね。 私も今でも小さな双葉を見ると、たまらなく愛おしくなるよ。 小さな芽が大きな木になって、子供が増えてゆく。 自然は、とても豊かで絶えることのない営みを静かに続けている。 そのことを可愛い絵とリズミカルな文章で子供に歌いかける、素敵な絵本です。
投稿日:2016/09/28
大人から子供まで楽しめる絵本ですね。ありそうでなかった、、。 2歳の息子にも歌っていた歌。絵がつくと分かりやすいですね。 子供達と次はどんなになるのかなーと歌を歌いながらめくり新しいはっけんがあって面白かったです。 枯れ葉ばあさんや木の実さんなんか仲間にして旅すると楽しいのではと思いました。昆虫好きな息子はバッタやカブトムシにも登場してほしいそうです。
投稿日:2016/09/22
おなじみの歌詞からはじまって、 どんぐりの冒険がはじまります。 全ページ、どんぐりころころの歌で 歌えるようになっていました。 なかなかビックリな展開続きで、 リスに狙われ、タヌキに食べられ・・・ な流れに、ドキドキの連続。 すごいドラマティックなストーリーで 最後にはホッとできて、 とてもドキドキ楽しく読ませていただきました。
投稿日:2015/08/19
どんぐりころころは、その後の気になる歌でしたので、こうして続編的なものはとても楽しく読めました。 タヌキの部分が一番ドキドキしましたね。えー!これで終わり?って。 もちろんそんなはずはなくちゃーんとハッピーエンド! しかも最初から最後まで歌いながら進めていけたのが良かったです。
投稿日:2015/07/23
秋になると、ポケットにどんぐりが、、 童謡<どんぐりころころ>を歌いながらついつひろっちゃうんだよね。 どんぐりを身近に感じるこの時期に 是非、読みたい一冊です。 さあ、どんぐりの大冒険! どじょうやかえるがお山まで運んでくれるかな? でも、お山はそんなに近くない、、、。 えっっっ!と、してしまう場面もありますが、素敵なハッピィエンドが待っています。 読んでいる大人も、夢中になりますよ。
投稿日:2014/10/31
最近では、童謡を歌う機会が、減っている気がします。先日、中学生の娘に福音館書店の『うめぼしさんのうたーわらべうた』の中にある、童謡『春よ来い』を歌っていたら、「その歌何?知らない。じょじょって何?」と言っていたので、びっくりしました。こんなことがないようにしたいと思っていた時に、この絵本に出合いました。子供たちに童謡を伝えていくには、絵本でお話を楽しみ、リズムに合わせて歌えるこの絵本は、素晴らしいと思います。絵本の中では、どんぐりがどんな風に再生していくのかも分かるので、科学本の要素もあります。赤ちゃんには歌を歌い幼児は、文章と絵を楽しみ、小学生には科学本としてと、色々な使い方ができる本だと思います。
投稿日:2014/05/07
誰もが知ってる、どんぐりころころの歌。 確かに、つづきが気になりますね。 子どももきっと、どんぐりさんがお山に帰れるといいな… と願いながら読み始めたことと思います。 歌に乗せて読み進めていくと。 かえるのけろきちがお山に運んでくれたところまでは想定内だったのですが… 「かめじゃん!!」と子ども(笑) 残念ながら、お山まで送ってもらうのは無理だったようです。 そして、次々出てくる、りすやらたぬき、カラス、子ども。 どんぐりにとって「天敵」とも「協力者」ともなる存在がどんどん登場します。 特にタヌキに食べられるところでは… 「えー!!」と子どもはびっくり、ドキドキ、 食べられちゃったら終わりじゃないの!?という感じ・・・ でも、ウンチに出てきてまた「えー!!」(笑)。 次はどうなるのかと、楽しみながら見ていました。 すぎやまさんのどんぐりころころは、大人が最初に期待したような、きれいでかわいい内容とは違っていました。 でも、子どもは楽しみながら、自然界の摂理を受け入れていたようでした。 ファンタジックなお話もいいけど、こんな現実的な、でも最後には心温まるようなお話も素敵だなと思います!!
投稿日:2014/05/05
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