だいすき ぎゅっ ぎゅっ」 大人が読んだ みんなの声

だいすき ぎゅっ ぎゅっ 文:フィリス・ゲイシャイトー ミム・グリーン
絵:デイヴィッド・ウォーカー
訳:福本 友美子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2012年12月10日
ISBN:9784265850372
評価スコア 4.7
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  • うさぎのおやこの一日

    うさぎのおやこの一日が描かれています。
    朝起きてから、ベッドの入るまでの時間の間に
    おうちで遊んだり、お外に散歩にいったりと
    いろいろなことをしますが、そのあいだには
    おつぎはなあに と だいすき ぎゅっぎゅっ!が何度も出てきます。
    満ち足りた一日という感じがします。
    絵もとてもかわいくて大好きな絵本です。

    投稿日:2017/01/28

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  • ぎゅっぎゅっぎゅっ

    • ちょてぃさん
    • 40代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    大好きな子どもと大好きなお母さん。
    ずっとずっとぎゅーっとしていたい。
    そんな母子の愛情がいっぱいっぱい詰まった絵本です。
    わたしも、娘達が幼かった頃は、日に何度も何度もぎゅっぎゅっぎゅっと抱きしめていたなあ。すっかり大きくなって、ぎゅっと抱きしめることも、一緒に遊んだり、散歩したりすることもなくなった娘達。
    ああ、あの頃は、ただ一緒にいるだけで幸せだったのに、何で今は「勉強しなさい!」とか「早くしなさい!」とか小言が増えてしまったのだろう。
    この本を読んで、忘れていた娘達への思いが蘇りました。

    学校から帰ってきたら、久しぶりにぎゅーっと抱きしめたい。

    投稿日:2015/11/26

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  • 愛情たっぷり

    うさぎの親子の一日です。
    朝起きて、顔を洗って髪をとかして、ごはんを食べて、そのあとは…
    ぎゅっと抱きしめます。いいなあ。
    9時も10時も11時も…ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ
    おかあさんの愛情をたっぷりもらって育った子どもは、きっと、まっすく育っていくことでしょう。
    この絵本を親子で一緒に読んだら、その気持ちが伝わってくることでしょう。子育てで、忘れてはいけない大事なことを教えてくれました。

    投稿日:2015/12/02

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  • これはいい!

    2才の息子に、そろそろ時間を教えたいな〜と思っているところに出会いました。
    タイトルからは想像できませんが、中は朝起きてから夜眠るまでの一日の行動が、時間とともに描かれています。
    そして時計の絵もさり気なく。このさり気なさがいいです!時計の読み方を自然に覚えてくれるんじゃないかな。
    「だいすきぎゅっぎゅっ!」は、一日のうちに何度も出てきます。
    日本人はあまりハグをしないし、口に出すのは恥ずかしいという人もいると思いますが、絵本から入るととっても自然にできちゃいます!
    ちょうど生活習慣も見直したいなぁと思っていたので、出会えてよかったー!

    投稿日:2015/11/22

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  • 何度もぎゅっ!

    うさぎの親子が一日に何度も、ぎゅっ!として、スキンシップをとっているお話なんですけど…

    正直、すごく羨ましいです!!
    私が小さい頃は、“抱っこ”はたくさんありますが、“抱きしめる”という事はあまりしてもらった記憶がありません。

    すごく愛されて育ったという事は、十分わかっているんですけどね(笑)

    ぎゅっぎゅっ!の前に必ず、「だいすき」があるのも素敵。

    私もいつかお母さんになったら、我が子をぎゅっぎゅっと、何度も抱きしめてあげよう!と思いました!

    投稿日:2015/11/21

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  • 一日の中で

    毎日過ごすなかで、こどもにぎゅって何回しているでしょうか。朝、泣いた時、昼、ごはんのあと、夜、絵本を読んで、眠る時、、、。時間と一緒に書かれてある出来事は、特別なことではなくて、日常です。歯をみがいたり、おふろにはいったり、ごはんをたべたり、、、。でもその中でいつでもぎゅっとできる距離に親子がいて、それでいつだって、何回でもいいからぎゅっとしていいんですよね。ぎゅっとするのは一人では無理です。親も子も一緒でなければできません。子どものためではなくて、お母さんだってぎゅっとして嬉しいんです。

    投稿日:2015/11/16

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  • 幸せな親子

    ママうさぎと子供うさぎの何気ない1日が描かれているのですが、定期的に「ぎゅっぎゅっ」の時間がやってきます。
    すっごく分かります〜〜。
    だいすきすぎて「ぎゅっ」てしちゃう気持ち。

    このママうさぎさんは、子供と一緒に遊ぶのがとっても得意ですね〜
    まるで同年代の子供のように、子供の目線に合わせて一緒に遊んであげているところが素晴らしいです。

    それに、よくしつけられた子供うさぎさんです。1人でお風呂に入ったり歯を磨いたり、ベッドに入ったり。。。えらい!

    パパうさぎは壁にかかった写真にしか登場しませんが、この後、帰ってきたら寝ている子供うさぎを「ぎゅっ」ってするんじゃないかなぁ〜
    休みの日には3人で「ぎゅっぎゅっ」ってしてるんでしょうね!

    想像するだけで、ほっこり幸せな気持ちになります。

    投稿日:2015/11/14

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  • 安心感や愛しい気持ち

    表紙にかかれているタイトルとイラストが、
    「安心して読むことが出来る絵本」だと伝えてくれているように思います。

    「ぎゅっ」される子どもはもちろん、
    している大人も、なんだかすごく満たされるんですよね・・・。

    その気持ちが丁寧に描かれていて、
    読みながら 安心感や愛しい気持ちを共有することが出来ました。

    小さな子にはもちろん、ママにもおすすめの絵本です。

    投稿日:2015/11/12

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  • なんども ぎゅっ

     朝、昼、夜まで、一日になんども
     「だいすき、ぎゅっ ぎゅっ」
     子どもはもちろん、ママも気持ちいいですよね。
     寝る前のぎゅっは、特別です。

     やさしい色あいで描かれた、うさぎの親子にほっこりします。ねっころがって絵本を読んでいる場面が、楽しそう。文章もここちいいなと思いました。
     
     ページをめくるたびに、ほほえましくなります。
     小さな子どもには、ぎゅっがいちばんですね。

    投稿日:2014/06/13

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  • ぎゅっで安心

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子18歳、女の子13歳

    小さい子とママの日常のようすで、うちの子どもたちの幼い頃の思い出に重なるのかしらと思って読み始めました。
    でも、うちの中学生の娘は、今でもこんな場面があります。とくに学校から帰宅すると、必ず抱き着いてきます。学校では何かと大変なことがあって疲れるらしいので、私に抱き着いた時は、少し安心出来るのかな。
    8じのページの右上にさりげなくパパの存在。しかし、ママという言葉も登場しないので、大きいウサギさんは、おばあちゃんでもお姉ちゃんでも誰でも、身近な大人という設定で読めるところは気がきく絵本です。

    投稿日:2015/11/22

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