パパンダ

ママ・50代・東京都、女の子26歳

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パパンダさんの声

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なかなかよいと思う 子どもとは、ハラハラするもの   投稿日:2015/06/15
ロッタちゃんとじてんしゃ
ロッタちゃんとじてんしゃ 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: ヴィークランド
訳: 山室 静

出版社: 偕成社
懐かしくて手に取りました。

子どもとは、そういうもの、というのが本当にわかりやすく素直に描かれています。
読んでるこちらが、ロッタちゃんそんなことしちゃって大丈夫?! とハラハラドキドキ。
少し昔の絵本は、今なら隠すような表現も露骨なので、その辺りも楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 腹を満たせば全て解決!   投稿日:2015/06/15
イモムシかいぎ
イモムシかいぎ 作・絵: 市居 みか
出版社: 小学館
目線がきゅーーんと下り、草が背より高くなると一緒に会議に参加しているような気分になります。
外でイモムシに出会ったら、きっと話しかけたくなるかも?

そして食べることは万物共通。
お腹がいっぱいは平和のしるし。
オリジナルの楽譜&歌つき。
1番楽しい絵本のかたちだと思います。オススメ!
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なかなかよいと思う みんなきいてきいて!   投稿日:2015/02/23
マドレンカ
マドレンカ 作・絵: ピーター・シス
訳: 松田 素子

出版社: BL出版
小さいマドレンカの嬉しい大ニュースをみんなに知らせたい。世界中のみんなに!

まわりの大人のマドレンカの呼び方が国によって違い、親しみを込めた愛称であることで、地域や人々の繋がりを表しているようで嬉しくなる。
絵の構図や見せ方の構成が楽しい。1冊に色んな国の文化が紹介されており、何度もじっくり見たくなる。

世界中の大人たちは、世界中の子どもたちの成長を見守り、みんなで育てていかれるような社会を作りたいという作者の願いも込められているような気がします。
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なかなかよいと思う しなやかで のびやか   投稿日:2015/02/21
ペチューニアのうた
ペチューニアのうた 作・絵: ロジャー・デュボワザン
訳: ふしみ みさを

出版社: 復刊ドットコム
なんてのびのびとして、いきいきと描かれたガチョウ。”ガチョウ声”の何が悪いの。ペチューニアの歌声が、農場を救います。
デュボアザン作詞作曲の”ペチューニア”の楽譜つきなので、一緒に唄い後々まで楽しめる♪
デュボアザンのお話に登場する生き物は、どれもいきいきとして、擬人化というより、それ以上に魅力的で愛おしい。
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ふつうだと思う おすすめの本はどれ?   投稿日:2015/02/19
ほんやのいぬくん
ほんやのいぬくん 作・絵: ルイーズ・イェーツ
訳: ほんじょうまなみ

出版社: 岩崎書店
こんなにダイレクトに本が好きというメッセージを受け取らないわけにはいきません。

いぬくんのビジュアルも、リアルとデフォルメの丁度中間、微妙で可愛い。愛らしい。一緒に暮らしたい。そしてお茶の時間をともにしたり、おしゃべりしながら、さやえんどうのスジを一緒に取りたいなぁ。
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ふつうだと思う パパちょっとラクしてる?!   投稿日:2015/02/10
36人のパパ
36人のパパ 作・絵: イアン・リュック・アングルベール
訳: ひろはたえりこ

出版社: 小峰書店
大好きなパパと何して遊ぼう?
ものすごく楽しみにしていた2人きりのお休み。
パパが大好きすぎて、たくさんのパパと遊びます。
しかし、なんてこと! パパがあまりに多すぎました。
さてさて、ちょっぴりドキッとするラストもお楽しみに。

この本を描いた当時の作者は
小さいお嬢さん2人のパパ。
なるほど!
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ふつうだと思う 最大の甘えんぼう   投稿日:2015/02/09
コンスタンスとミニ
コンスタンスとミニ 作: ピエール・ル=ガル
絵: エリック・エリオ
訳: ふしみみさを

出版社: 講談社
たいへんひねくれ者のコンスタンス。
でも、何があってもパパとママは、娘への愛はかわりません。
文と絵がちぐはぐですが、そこを楽しむ絵本。
ページをめくる毎に親子でツッコミながら進めると面白そう。
細い“雑貨”風のタッチで憎めないかも。
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ふつうだと思う 色んな友達 色んな関係   投稿日:2015/01/27
くらべっこのじかん
くらべっこのじかん 作: レスリー・エリー
絵: ポリー・ダンバー
訳: もとした いづみ

出版社: フレーベル館
子どもの世界の、屈託のない、しかし微妙な人間関係。
こと女の子同士に関しては各国共通。
作者が先生ということもあり、細かいところに目を配り、一人一人にきちんと対応していたのを感じる。

色鮮やかで、賑やかな切り絵のひまわりが楽しい絵本。
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ふつうだと思う ちいさいきみが おおきくなるよ   投稿日:2015/01/17
ちいさいきみとおおきいぼく
ちいさいきみとおおきいぼく 文: ナディーヌ・ブラン・コム
絵: オリヴィエ・タレック
訳: 礒 みゆき

出版社: ポプラ社
出会った最初は小さかったその存在も、徐々に心を占領していき、そして今はもうなくてはならない存在に。人の心の動きを丁寧に優しく、そしてストレートに表現している。

色鉛筆とアクリルのラフな絵が可愛い。
”ちいさいキミ”のマスコットがあったら、かわいいだろうなぁ。
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なかなかよいと思う やっぱり本はいいよねぇ!   投稿日:2015/01/13
さみしかった本
さみしかった本 文: ケイト・バーンハイマー
絵: クリス・シーバン
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
パステルの優しい画風で、濃く深い色合いの表紙に惹かれます。
本と女の子の出会い、別れ、再開。
どんなに面白くて素敵な本なのか、想像を掻き立てられます。
本当に好きになった本は、こうやって恋い焦がれる。家の本棚の本たちが、より愛おしく感じられます。
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