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クリスマスシーズンに、読みたい
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投稿日:2016/11/22 |
クリスマスの行事が描かれている作品は多々ありますが、この作品では他とはちょっと違う角度から、クリスマスの雰囲気を味わうことができます。
カミナリが落ちて、町中が大停電になってしまうというハラハラのストーリー。
暗い色調の場面が続いて・・・、からの、広場の場面。停電が復旧しイルミネーションがついた広場は、とても明るく光輝いてみえました。
町の中にはスケートリンクがあり、真ん中にはクリスマスツリー・・・。とてもロマンチックなページだと思いました。
そしてなんといっても、とらねこファミリーの自宅のイルミネーション点灯場面。わくわくしながらページをめくると・・・。わあっ、キレイ〜。鮮やか〜!胸が躍りました。
6年におよぶ取材から生まれたストーリー、そして165個の独自のしかけ・・・。
絵本ナビのみどころで、そう書かれていてびっくりしました。
どのページのしかけも、こだわってこだわってつくったものなんですね。
渡辺さんの想いが、本の中から伝わってくる感じがしました。
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小学校で読みました
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投稿日:2016/11/22 |
意外な結末が面白いと思ったので、3年生のクラスで読みました。 「えーっ」「気持ちわるい〜」 そんな声が聞こえてきました。
子どもたちがなぜそんな反応なのかは・・・、ネタバレになってしまうので書けません(^-^;
男の子が家族と一緒に、パパが運転する車で自分のお家に帰るまでの話。
なんですが!ただの帰り道ではないのです。だって最初は普通の道を走っていたはずなのに、いつのまにか宇宙にいるのですから!
どういう展開になるんだろう?とわくわくしました。そしてラストは、私の想像を超えておりました。なるほど〜、こういうことだったのかと。
宇宙というと、何もない・・・さみしい・・・ そんなイメージがありましたが、この作品では宇宙にガソリンスタンドがあります、サービスエリアもあってとても賑やか!トイレもあるしレストランもあります。
何だか果てしなく遠い宇宙が、凄く身近に感じました。
宇宙が好き!な子に、とくにおススメしたいです。
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一番好き
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投稿日:2016/11/21 |
いわさきちひろさんが描くつるの娘は、儚げで、でも凛として芯が強そうで・・・。ちひろさんが描く娘が、一番作品に合っているように思えました。
とにかく、おじいさんおばあさんが優しかったことが良かったです。娘にはありったけの布団をかけてあげ、自分たちは藁の中で眠ったり、娘に着物をあげたいと思ったり、餅の一つでもついてやりたいと思ったり・・・。おじいさんおばあさんの優しさが、胸にしみました。
娘がよその子どもたちとふれあう場面や、おじいさんたちがお餅をつく場面も、私には初めてで新鮮でした。
ただ一つ残念なのは、最後おばあさんが部屋をのぞいてしまったのが、娘を心配するがゆえに・・・。ではなかったように感じたのです。どちらかというと、軽い気持ちで、好奇心で・・・みたいに私には思えました。
他のつるのおんがえしでは、毎日はたをおる娘のことが心配で心配でたまらなくなり、とうとうこらえきれずに・・・というものもあったので、二人の優しいおじいさん、おばあさんも、そうであってほしかったなあと思いました。
でも、これまで読んできた つるのおんがえし の中で、一番好きな作品でした。読んで良かったです。
つるのおんがえしを探している方がいたら、ぜひおすすめしたいです。
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冬に読みたい名作
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投稿日:2016/11/15 |
とても美しい日本語で、表現されている世界だなと思いました。
ストーリーはもちろん良いのですが、私が一番惹かれたのは、こぎつねの愛らしさ。
こぎつね坊やの可愛く純粋無垢な感じが、母性心をくすぐるというか、とても愛しく思えてくるのです。
「おかあちゃん お手てがつめたい、お手てがちんちんする」
可愛いこぎつねが言ってきたら、どうにかしてあたためてあげたい!!って、私も思うでしょうね。
絵は松成真理子さん。
おめめがクリクリの可愛いこぎつねが、首を傾げる感じで、じっとこちらを見つめてくるような・・・。そんな感じの表紙が印象的でした。
ラスト、森へ帰っていくきつねの親子の場面。真っ白な雪道、深みのある紺色(?)の夜空、満天の星と輝くお月さま。そのコントラストがとても美しくて、この作品の絵で一番印象に残ったページとなりました。
何冊か てぶくろをかいに を読みましたが、この場面は松成さんの絵が一番好きでした☆
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日本のお正月って、いいなあ
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投稿日:2016/11/15 |
あまねちゃんファミリーの、大晦日&お正月のお話です。
大晦日には、年越しそば・除夜の鐘
お正月には、初詣・お雑煮・おせち・たこあげ・はねつき・書初め・ふくわらい
など、年末年始ならではのイベントや遊び、お料理が描かれています。
今回、ストーリー的には☆☆☆だったのですが、豆知識コーナーが、大人の私でも興味深く、わかりやすかったし内容も充実していると思ったので、総合は☆☆☆☆としました。
・初詣 初夢 お年玉 門松の解説
・おせちの各食材の意味
・日本各地のお雑煮の紹介
・世界のお正月の紹介
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美しい文と優しい絵
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投稿日:2016/11/13 |
全体的に淡い感じに描かれていて、優しくてホッとする、柿本版 てぶくろをかいに でした。こぎつねが、とても愛らしいです。
こぎつねは町へてぶくろを買いに行きますが、町の様子がしっかり描かれていて、より深く物語に入り込めて良かったです。
町をちょこちょこ歩いていくこぎつねを思い浮かべると、何だかキュンとしちゃいました。
帽子屋さんも、人だけではなくお店の中までちゃんと描いてあって良かったな〜。
確かに、こぎつねだけを危険かもしれない町へ行かせるのは、親になった今の私には、う〜ん・・・な部分ではありますが、それでも、わりとサラリと読んでしまいました(^-^; 子どものころから、馴染み深い作品だったからかもしれません。
あぁ、なんだか、母親に会いたくなってしまいました♪うふふ。
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この季節に読みたい、工藤ノリコワールド♪
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投稿日:2016/11/10 |
発売されてすぐに購入しました。 二年生の息子は当時年少さんだったので、年齢も4才にしておきますね^^
ちょっと不思議な感じがする、独特の世界。そして、美味しそうに描かれる食べ物。
工藤さんの作品って、この二つの要素はいつもある感じがしますが、今回も工藤ノリコさんらしい、不思議で♪美味しそうで♪楽しい♪ そんな作品でした。
ココアの温泉、どでかいプリン、イチゴのケーキにアイスクリーム・・・。スイーツ好きな人が読んだら、テンションが上がってしまいそう♪
私、最初に読んだ時には気が付かなったのですが、お部屋の様子も違っていましたね。(飾られている絵やプチドア、カーテンの色まで)細かい所まで演出されていて、さすが工藤さんだなあと思いました。
何より良かったのは、寒い冬のお話なのに、作品からはあたたかなぬくもりが感じられたこと。
夕食に出ていたシチューや、布団にくるまるこぐまたちの描写。
そして、文章からも・・・。
おやすみ おやすみ
ぐっすり おやすみ。
あたたかい はるの ひかりの よあけまで・・・。
本当に目がトロンとなりそう・・・。眠たくなりそうです。何だか、自分のお母さんに、ぎゅっと抱きしめてもらいながら言われているみたい。
もうすぐ、本格的に冬がやってきますね。この時期にぴったりの作品だと思いました。
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揚げたての天ぷら、食べた―い!
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投稿日:2016/11/06 |
何より良かったのは、天ぷらやフライを調理する場面が沢山出てくるので、揚げ物好きの私にはかなり見応えがあったことです。
こんなに天ぷらのことをじっくり丁寧に描いている作品、私は他に知りません。
調理の手順までしっかり載っていて、まるでちょっとしたレシピ本のようでした。
キュウベエさんの授業では、天ぷらとフライの違いをちゃんと解説してくれてあり、さすがかこさん♪丁寧だなあと思います。息子もきっと、理解してくれたはず。
いろいろと大変なこともあったけれど、最後は大団円♪読んでいてホッとする、微笑ましいラストでした。
ちなみに最後に出てくる天ぷらの歌・・・。あれが妙に愉快で息子に読みながら笑ってしまったら、息子も笑いだし結局最後は二人して笑いが止まらず!
なんででしょうね。 ♪てんぷら てんてん フライフライフライ♪
なんか、ツボにはまってしまったのですよね〜。
ということで、最後の最後まで親子で楽しく読みました。
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ゆかい!!予想外の展開でした
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投稿日:2016/11/06 |
最初に刑務所の一日の流れが説明されていて、わかりやすくて良かったです。
そして、脱獄・・・。本当に脱獄しちゃうの!?大丈夫?とページをめくっていたら、まさかの展開に なるほど〜!! と納得。
さらにさらに、またまた予想外の展開にすっかり騙されてしまいました。
さすがかこ先生♪おもしろかったです。
次はどうなるのかなって、ページをめくるのがわくわくした作品に、久しぶりにあいました。
くまさか先生のあの仕草、なんだあ、単に風邪をひいただけなのか(^^;)と拍子抜けしちゃいましたが。
評価は☆五つとしましたが、これは私の評価。
実は息子は怖がってしまい(ビビりな息子です)もう絶対に読みたくないって。
なぜかというと、くまさか先生が
「よあけまえに くびをしめて おとなしくさせるから」
「いうことをきかなかったら はなのさきを ちょっときっても よろしい」
と言ったからです。
くびをしめて や はなのさきをきる というのが、彼にはとても怖いようでした(^^;)
一応、こういう感想もありました ということで、書いておきますね!
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文、絵 ともに良かったです
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投稿日:2016/11/03 |
山下さんの読みやすい文章&おくはらさんの優しく可愛らしい絵。どちらもとても良かった!
とくに、おくはらさんの絵。優しいおじいさん夫婦と意地悪なおじいさん夫婦の対比が、とてもわかりやすく描かれていて良かったと思います。
優しいおじいさん夫婦は、とにかくにこにこ笑顔が素敵!こちらまで嬉しくなりそうな顔です。
意地悪おじいさんがシロを痛めつける場面では、顔は怒りで目が血走っていて、おじいさんの残忍さがより強調されている感じがしました。
くわで シロを ぶったたきました
いぬを なぐりころし ほった あなに けりこみました
↑
など、強い表現の部分もあるので、苦手な子や怖いと思ってしまう子供たちもいるかもしれません。
優しいおじいさんが枯れ木に花を咲かせる場面は、満開に咲いたピンクのお花、そして、そこにいるみんなの嬉しそうな顔に、見ている私も幸せな気持ちになりました。
ラスト、牢屋に入れられた意地悪おじいさんの恨めしそうな顔ったら・・・。
はなさかじいさんを探している方に、おススメできる山下&おくはらペアの作品だと思います。
いつか学校でも紹介したいです。
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