2才からの日本語エンターテイメント!
お父さん、お母さんへ
周りの絵本と比べ、なんだかちょっと静かですよね。
おとなしい色使いは、その分にぎやかに想像してほしいから。
おのまとぺとは、擬音語・擬態語のこと。
この本は、おのまとぺを想像して楽しむ本です。
日本語はおのまとぺの豊かさで知られ、
「げらげら」や「えんえん」など、
そのユニークな響きは、たちまち幼い心を明るくはずませるチカラがあります。
まるでふしぎな手触りのおもちゃみたいに。
長く愛される一冊になればと、糸かがりで綴じることにしました。
お子さまと一緒に、どうか言葉で遊んでほしいと思います。
そして、その楽しさを感じてもらえますように。
もぐもぐ、きょろきょろ、のっしのっし
さて、これってなんの音?
擬態語ってふしぎな手触りのおもちゃみたい。
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