▼ 絵本とあわせて欲しい♪「からすのパンやさん」や「だるまちゃん」、「どろぼうがっこう」など。 >>かこさとしグッズはこちら

「虫歯の絵本」といえばこの一冊を思い出す人も多いのではないでしょうか。幼心にも、虫歯になって泣いている子どもの顔、というのが強烈だったからです。そして誰もがこう思うはず。 「むしばになりたくない…。」
でも、改めてこの絵本を読んでみると、歯の働きについて、順序良く、そしてとてもわかりやすく描かれています。 歯がないとどうなるのか、どうして虫歯になるのか、歯を丈夫にするには? 堅苦しいわけでもなく、お話を楽しみながら理解していける絵本、さすがかこさとしさんの絵本なのです。子どもだって、本当の事をしっかり説明してもらう方が納得できるんですよね。 1970年に出版されたとても古い本です。このようなロングセラーで味わうのもいいし、新しい歯の絵本の方がわかりやすい子もいるでしょう。色々なタイプから選んでみてくださいね。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)

歯が痛くなると、大人だって泣いてしまいます。そんなに痛いなら、いっそ歯なんかなければいい?いえいえ、歯がなければごちそうだって食べられません。歯がごちそうをかみきり、すりつぶして、体の中に送ることで、栄養がとれるのです。じゃあどうして虫歯になるのでしょう。虫歯にならないためにはどうしたらいいのでしょう。歯の役割、虫歯になるメカニズムや歯みがきの大切さを、子どもたちにわかりやすく伝えます。

小学校一年生のころ、大好きで大好きで毎日読んでいた絵本
ある日友人と絵本がいっぱいおいてある多目的室で、この絵本を見つけます
内容は難しくないけど、そんなにおもしろいものではない
歯が溶けちゃうよ、とかそんな話
だけど最後の一ページがたまらなく大好きで!
歯を数えてみましょう
ははははは………
小学1年生の私と友人は大爆笑!
それから私と友人は本棚の後ろに隠して、毎日そこに行っては読んでいました。
いつからかなくなってしまったその絵本…
21歳になってから福音館書店の展示会にして見つけて、懐かしくて迷いなく買ってしまいました。
はははのはなし
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おすすめです! (みみこめさん 20代・その他の方 )
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